ゼンテイカ(禅庭花) 別名:ニッコウキスゲ(日光黄菅) ワスレグサ科ワスレグサ属 花茎:60~80cm 花径:7~8cm
山地や亜高山の草原、海岸などに群生する多年草で、ニッコウキスゲのほうが一般に知られています
撮影場所:六甲高山植物園
ゼンテイカ(禅庭花) 別名:ニッコウキスゲ(日光黄菅) ワスレグサ科ワスレグサ属 花茎:60~80cm 花径:7~8cm
山地や亜高山の草原、海岸などに群生する多年草で、ニッコウキスゲのほうが一般に知られています
撮影場所:六甲高山植物園
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 草丈:20~50cm 花径:約8mm(長さ)
常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐性植物
今年は雨が少なかったので、何時もの場所では見られなかったが、思わぬ所で1本だけ生えていました。
撮影場所:万博公園自然文化園
今日は写友3名で六甲高山植物園に行きました
ササユリ(笹百合) ユリ科ユリ属 草丈:50~100cm 花径:10~15cm(長さ)
ササユリは終わりかけていました。
撮影場所:六甲高山植物園
リョウブ(令法) リョウブ科リョウブ属 樹高:8~10m
樹皮が薄く剥がれる姿が特徴的で、床材などに使われます。
新芽は食べられますので、食糧難の時のために植えるよう決めた決めたことがあったので、「令法」の名前があります。
撮影場所:万博公園自然文化園
ウマノスズクサの葉の裏に産卵するジャコウアゲハ
ジャコウアゲハはウマノスズクサを食草としていますので、早速産卵にやって来ました。
撮影場所:万博公園
ノリウツギ(糊空木) アジサイ科アジサイ属 樹高:2~4m
山野に自生し、庭木にも利用されています。
樹皮は製紙用の糊の原料に利用されます。
撮影場所:万博公園日本庭園
ネジバナの白が一株だけ咲いていた
ネジバナ(捩花) ラン科ネジバナ属
昨日撮影したのに残念ながら今日は刈られてしまいました
撮影場所:万博公園日本庭園
ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユクサ科ヤブミョウガ属 草丈:50~100cm
山野の林内に生える多年草で、茎の先に白い花を咲かせますが、一日でしぼんでしまいますが、次から次と新しい花が咲きます。
撮影場所:万博公園自然文化園
ここ数年全く咲いてなかったムクロジの花が咲いていました。
ムクロジ(無患子) ムクロジ科ムクロジ属 樹高:15~20m 花径:4~5mm
秋に直径2cmくらいの実がなるのを楽しみです。
撮影場所:万博公園自然文化園
枯れハスに止まるショウジョウトンボ
時々飛び立ち
止まる場所を捜し
止まったあとは真夏の暑さで尻尾を立てていました
撮影場所:万博公園
ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 つる性
川の土手や畑、林の縁などに生える多年草
撮影場所:万博公園自然文化園
アリマウマノスズクサ(有馬馬の鈴草)
林縁に生えるつる性の多年草で、葉が長い
撮影場所:京都府立植物園
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)
山地の林内に生え、葉はやや厚く大きい
ウマノスズクサの仲間は毒があり、ジャコウアゲハはこれらを食べて毒を体内にため込むので、外敵に襲われません。
撮影場所:京都府立植物園