二匹の大青蜂 2013-08-31 15:38:16 | 万博公園他 オオセイボウを撮影していましたら 求愛行動なのか、縄張り争いなのか、もう一匹がのかってきました。 直ぐに別れてどこかに去りました。 撮影場所:万博公園自然文化園夏の花八景
今年は少ないマキエハギ 2013-08-31 15:30:59 | インポート 草刈りで一緒に刈られたせいか、今年は花の数が少ないですが、少しずつ咲き続けています。花は1cm以下で小さいですが可愛い花です。 マキエハギ(蒔絵萩) マメ科ハギ属 樹高:30~60cm(落葉低木) 花径:5~8mm 撮影場所:万博公園自然文化園万葉の里
イヌトウバナ 2013-08-31 15:20:46 | 山野紀行 山地の木陰に生える多年草で、葉は長さが5~20mmの葉柄があり、卵形または狭卵形で2~3cm。 イヌトウバナ(犬塔花) シソ科トウバナ属 草丈:20~50cm 花径:5~6mm(長さ) 撮影場所:六甲山
オオスカシバ 2013-08-30 16:48:38 | 万博公園他 ルリマツリの蜜を吸うオオスカシバ。 撮影場所:万博公園自然文化園夏の花八景 オオスカシバの幼虫はクチナシを食草とする緑色の芋虫ですが、成虫になると透明な羽根でホバリングしながら花の蜜を吸うので写真の対象となり好きな昆虫です。でも幼虫は好きではありません。 撮影場所:千里南公園
キンミズヒキ 2013-08-30 16:39:16 | 山野紀行 山野、里山などの林の中の道端などに生育する多年草で、花穂を金色のミズヒキに例えたのが名前の由来です。 キンミズヒキ(金水引) バラ科キンミズヒキ属 草丈:30~80cm 花径:6~11mm ミズヒキはタデ科イヌタデ属ですが、本種はバラ科です。 撮影場所:六甲山
カリガネソウ 2013-08-30 16:25:15 | 山野草 山地や原野の林縁などに生える多年草で、独特の臭木があります。 花の形を雁に例えたのが名前の由来で、別に帆に例えたホカケソウとも言います。 カリガネソウ(雁草) シソ科(クマツヅラ科)カリガネソウ属 草丈:60~100cm 花径:約1cm 以前はクマツヅラ科でしたが、シソ科に編入されました。 撮影場所:京都府立植物園
夏水仙満開 2013-08-29 17:22:55 | 山野草 以前少し咲いていたナツズイセンが終わり、先日の雨が降った後に残っていた花が一気に咲き満開となりました。 撮影場所:万博公園自然文化園桜の流れ
ミヤマウズラ 2013-08-29 17:17:55 | 山野紀行 山地の林内に生える多年草で、3~5cmの葉が数個互生し、白斑があり、この葉の斑紋をウズラに例えました。 ミヤマウズラ(美山鶉) ラン科シュスラン属 草丈:約15cm 花径:約1cm(長さ) 初めて出会った花で、よく見ると愛嬌があります。 撮影場所:六甲山
タコノアシ 2013-08-29 17:05:46 | 山野草 湿地、や沼、休耕田などに生える多年草で、花や実がびっしり並んだ花序を、吸盤の多いタコの足に見立てたのが名前の由来です。 タコノアシ(蛸の足) ユキノシタ科タコノアシ属 草丈:30~80cm 花径:約5mm 花は花弁がなく、萼片は5個、雄しべは10個、雌しべは5個 花の美しさより名前に惹かれる野草です。 撮影場所:京都府立植物園
ホツツジ 2013-08-28 15:41:33 | 山野紀行 山地の林縁や岩場に多く生え、花が穂のようになって付くことが名前の由来で、躑躅の中間とは思えません。 3裂した花冠の先は反り返り、花柱が突き出ています。 ホツツジ(穂躑躅) ツツジ科ホツツジ属 樹高:1~2m 葉は互生で、枝先に集まって付き、樹皮に縦の割れ目があるのでマツノキハダの別名があります。 撮影場所:六甲山