アリマウマノスズクサ 2013-05-31 16:43:07 | 山野草 植物学者牧野富太郎が六甲の有馬で見つけて名付けたウマノスズクサで、オオバウマノスズクサの変種と言われています。 アリマウマノスズクサ(有馬馬の鈴草) 別名:ヒソバウマノスズクサ ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 つる性 花の形が変わっているので人気のある花です。 撮影場所:京都府立植物園
クロバナフウロ 2013-05-31 16:28:21 | 山野紀行 ヨーロッパのピレーネ、アルプス、イギリスなどが原産地 クロバナフウロ(黒花風露) ゲラニュウム ファエウム フウロソウ科フウロソウ属 草丈:50~80cm フウロソウの中間は赤紫色が多いですが、この花は濃い色をしています。 撮影場所:六甲高山植物園
コアマチャ(アジサイ) 2013-05-30 17:22:35 | インポート ガクアジサイのコアマチャ(小甘茶)が見頃になってきました。アジサイのアマチャ、コアマチャは葉を揉んで乾燥させ煎じますとアマチャヅルと同じように甘茶になります。 撮影場所:万博公園自然文化園あじさいの森
スイレンとヒラタアブ 2013-05-30 17:12:08 | 昆虫 スイレンの花の花粉を食べにヒラタアブが来ていました。ヒラタアブの成虫は色々な花の花粉を食べますが、幼虫はアブラムシを食べます。 撮影場所:万博公園自然文化園水車茶屋
タイツリソウ 2013-05-30 17:03:14 | 山野紀行 ケマンソウ(華鬘草) 別名:タイツリソウ(鯛釣草) ケシ科コマクサ属 草丈:40~60cm 花径:2~3cm 日なたから半日陰で水はけの良い用土を好み、吊り下がった花を見るとタイツリソウの意味がわかります。 撮影場所:六甲高山植物園西入口
第9回万博写遊会写真展 2013-05-29 14:32:38 | お知らせ 12名24点の写真を野鳥、昆虫、山野草、景色(特に万博公園の写真が多いです)などを展示します。 千里中央からモノレールで万博公園に行かれる方はご覧下されば有り難いです。
チゴユリ 2013-05-29 14:17:08 | 山野紀行 山地のやや明るい林などでよく見られる多年草で、茎先1~2個の白花を下向きに咲かせます。 チゴユリ(稚児百合) ユリ科チゴユリ属 草丈:15~30cm 花径:1.5cm 下向きに花を咲かせますので山道の崖に咲いているのをやや下から撮影しました。 撮影場所:六甲山