ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）
シソ科オドリコソウ属
ヨーロッパ産の帰化植物で、蟻が種子を巣に運ばなければ発芽しないという珍しい性質を持つ。最近は野や畦道で雑草として生えています。
撮影場所：万博自然文化園自然学習の森
寒かった二月もあと一日今日は久しぶりに天気が良く春らしく感じました。ネコヤナギも膨らみ花も一部咲いてきました。
撮影場所：万博自然文化園自然学習の森
今日万博公園でＮＨＫの取材があり石に書いた動物の絵を幾つか見させていただきました。玉置 輝さんの描いた絵でこのオコジョが一番気に入りました。若いときに来たアルプスで岩の間から顔を出しているのを見たときを思い出しました。石に描いた絵なのに何とも言えない暖かみを感じました。快く写真を撮らせていただいた玉置さんに感謝します。
ＮＨＫで３月５日に午後６時１０分（ニュース一番）で放送されます。他にも多くの作品が有りますので、ＮＨＫの放送で見てください。
フクジュソウ（福寿草）は気温が上がらなければ開きません。この日は曇りで日が当たらず寒い日なので残念ながら開いた花ではありません。でも気温が日が当たると雪が解けるし撮影のタイミングをつくづく感じました。
撮影場所：京都府立植物園
セリバオウレン（芹葉黄蓮）
キンポウゲ科オウレン属
山地や林内などで生育し、葉がセリに似ているが、つやつやしいます。花径は１ｃｍ位でセツブンソウより遅く咲きます。
まだ咲き始めで２株ほど咲いていましたが、向きが悪く撮影しにくかったです。
撮影場所：京都府立植物園
バイカオウレン（梅花黄蓮） 別名：五加葉黄蓮
キンポウゲ科オウレン属
低山から亜高山で見られる多年草で花径が１～２ｃｍで梅に似ています。
この花は夏に咲く花なので一寸目を疑った。でも間違いなくバイカオウレンです。
撮影場所：京都府立植物園
