キバナアキギリ 2012-10-02 16:19:48 | 山野紀行 昨日この花の変種を紹介しましたが、今日はキバナアキギリです。 低山の木陰に自生し、黄色い花はよく目立ちますが、大阪近辺の山では紫のアキギリが多くこの花は殆ど見られません。 キバナアキギリ(黄花秋桐) シソ科アキギリ属 草丈:20~40cm 花径:2~3cm(長さ) 撮影場所:六甲高山植物園
葛城山麓の花 2012-10-02 16:07:24 | 山野紀行 上の写真 カナムグラ(鉄葎) クワ科カラハナソウ属 つる性 道端や荒れ地に生え、茎に棘があり、茎の強さが鉄のようであることが名前の由来で、ビールの原料であるホップつ同じ仲間です。 中の写真 アカネ(茜) アカネ科アカネ属 つる性 花径:3~4mm 山野の林縁などに生え、根が赤く、茜染めに用いられ、薬草としても使われました。 下の写真 マルバルコウソウ ヒルガオ科ルコウソウ属 熱帯アメリカ原産で、江戸末期に渡来して、野生化しています。