ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

東京都奥多摩町、奥氷川神社の氷川三本スギです!!

2015-12-31 07:45:15 | 巨樹・大木
2015年最後の投稿は、奥氷川神社の氷川三本スギです

奥氷川神社は、JRおくたま駅前、日原川に架かる橋の袂に在ります

国道411号線沿いの奥多摩警察署の向側です

鳥居です

手水舎です

拝殿です

本殿です

奥多摩町指定 有形文化財 奥氷川神社本殿です
    この社は、大宮の氷川神社、所沢の中氷川神社と共に武蔵氷川神社の一社といわれ、また、氷川の地名
   はこの社から起ったと言われ、その歴史の古さが伺われます。
    現在の本殿は元禄年間(1688から1704)に建てられたもので、町内では貴重なぞんざいです。


社殿の左手に三本スギが有ります




大きな三本の幹が伸びています

説明版です
   東京都指定天然記念物  氷川三本スギ
        所在地  西多摩郡奥多摩町氷川206奥氷川神社内
        指 定  大正15年4月
     奥氷川神社敷地内の奥多摩街道に沿った場所に生育したスギです。根元近くから三本に分岐しており、
    それぞれが直立して一つの樹冠を形成しております、そのため三本スギと呼ばれています。現在の樹高
    は約43mで、神社の神木として保護されています。
        平成23年3月  建設        東京都教育委員会

東京で一番高い木だそうです





奥多摩街道側から見上げました

では、次へ行きましょう

今年も一年間、ハナちゃんのブログをご覧いただき有り難うございました。

毎日投稿を達成することが出来ました。

2016年も変わらずご覧いただきますお願いいたします。<(_ _)>

良いお歳を
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東京都奥多摩町、倉沢のヒノキです!!

2015-12-30 11:31:22 | 巨樹・大木
倉沢のヒノキは、日原トンネルの南側出口から倉沢橋の間に登り口が有ります

駐車スペースが小さいので、安全の為、倉沢林道入り口の広い部分に車を置きます

直ぐそこなので、歩いていきましょう

倉沢のバス停です

入り口まで70mです

日原川石灰石の鉱山が見えます
上り口です、ヒノキまで15分です


綺麗な案内板です
登山道には落ち葉がいっぱいですが歩きやすい道です
尾根に出ました、ベンチが有ります
尾根通しの道を進みます
尾根の左側を進むと
倉沢のヒノキが見えて来ました


根の周りを石積がしっかりと組まれています

石段を上がると




大きなヒノキです
説明版が有ります
  東京都指定天然記念物 倉沢のヒノキ
     所在地  西多摩郡奥多摩町日原567
     指 定  昭和62年2月24日
   倉沢のヒノキは、都道日原鍾乳洞線倉沢橋の約100m先、右手の登山道を登り、南方向に
  伸びる尾根の上に在ります。南には、若いヒノキ林が広がり、尾根の両側と北側は、カエデ、
  ナラ類の多い落葉樹林となっています。胸高周囲6.3m、樹高34mの太い主幹は上部まで
  一本の通直な幹とならず、地上約5mのところで9本の巨枝に分岐しています。その巨枝それ
  ぞれがまるでホークのようにまっすぐ上方に向かって伸び、大きな樹冠を形成しています。
   地元では「千年の大ヒノキ」とも呼ばれ、都内に現存する最大のヒノキです、昭和58年(
  1983)11月3日に奥多摩町の天然記念物に指定され、その後、東京の自然を代表するヒ
  ノキとして東京都の指定を受けました。ヒノキは、古くは火おこしの火切り板として用いられ
  たので「火の木」と呼ばれるようになったと言われています。
     平成23年3月 設置         東京都教育委員会




東側から



尾根上から




ヒノキの西面です

来た道を戻りましょう

では、次へ行きます
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東京都奥多摩町、ガニ沢出会いのカツラです!!

2015-12-29 16:41:44 | 巨樹・大木
ガニ沢のカツラは、森林館からさらに奥へ進みます

日原鍾乳洞へは右へ行く橋の所を左へ日原林道を進みます



1kほど進むと伊勢橋で日原川を右岸へ渡りますが


手前右手に太い木が有ります



目通り幹回り3.5m程の落葉樹です

橋から先は、舗装路から砂利道に成ります、この時期水たまりには氷が張っています

氷を割りながら進むようになります、更に1kmほど進みます

道幅が急に広く成ると

道路端に小さな案内板が有ります、ガニ沢出会いのカツラ入口です(見落とさないように注意してね

道路の下というか日原川の河原というか~に、カツラが見えます

落ち葉で埋った道を行きます


下りてきました





南側から、大きなカツラの特徴で中心の幹は枯れてしまっています

ガニ沢出会いのカツラ 幹回り約7.1m  高さ約31mです





西側から


北西側から



北東側から

ここから約500m程で、長沢山経由で雲取山への登山口が有ります

では、次へ行きましょう
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東京都奥多摩町、日原森林館へ行って来ました!!

2015-12-28 09:18:18 | Weblog
日原は、鍾乳洞で有名な所ですが、車で行くには道が細いので注意が必要です

国道411号線から、都道204号線を進みます

日原の中心地までは約10kmです


案内板が有りました、まだまだ5.3km先です

森林館の入口の坂を上ると

森林館の建物です、建物の前に駐車場が有ります

入口で、入館料200円でパンフレットを貰って入館しましょう

一階のレクチャールームでは、巨木のビデオが上映されます

階段の資料です


二階の展示ルームです、金袋山のミズナラの模型です


奥多摩のパノラマです

巨木を守る取り組みなどの展示です

鹿やクマ、イノシシ、鷹やフクロウなどのはく製の展示もありました

では、次へ行きましょう
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東京都、奥多摩町古里附のイヌグスです!!

2015-12-27 07:12:21 | 巨樹・大木
古里附は、青梅から国道411号線を西へ、奥多摩町に入って

JR青梅線こり駅から更に西約1kmのところです

国道脇北側に、イヌグスの巨木は有ります

直ぐ東側、線路下の駐車スペースを利用させていただきました

東側に春日神社があります


椿や着生植物が有ります

説明版です
    東京都指定天然記念物
     古里附のイヌグス
       所在地  西多摩郡奥多摩町棚澤7-2春日神社内        
       指 定  大正15年3月
   奥多摩街道とJR線路との間に挟まれた春日神社の境内にあります。かつては、樹高約23m、幹周約6.5m
  ありましたが、現在では幹の上部が欠落しています。
    平成23年3月  建設            東京都教育委員会   






西側より

国道の直ぐ脇にあることが分かりますね



北側から



西側根元より見上げました


道路脇より見上げました


道路南側より見上げます

では、次へ行きましょう
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東京都青梅市、塩船観音の大杉です!!

2015-12-26 16:40:21 | 巨樹・大木
塩船観音は、青梅市役所の北北東約2kmのところ

県道194号線から北へ入った所です

山門前に大きな駐車場が有ります
.
山門です

境内案内板です

都指定文化財 塩船観音の大杉石碑です



大杉です

大杉の説明版です
塩船観音の大スギ
       所在地  青梅市塩船194
       指 定  昭和28年11月10日
    観音堂へ登る道の両側にあるため、「塩船観音の夫婦杉」と呼ばれています。左右いずれも
   巨木で風格があり、スギ、クスノキを中心とする境内樹叢の中寸的存在になっています。左側
   のスギは幹囲約5.7m、樹高約43m、右側のスギは幹囲約6.6m。樹高40mです。
   「高尾山の飯盛スギ」、「奥多摩の氷川三本スギ」(どちらも都指定天然記念物)と並ぶ都内
   有数の巨木です。
    スギはまっすぐに高くそびえ立つ木であることから、神を祀る神聖な木とされ、古くから日
   本各地社寺境内に植えられ、大切にされてきました。そのため多くの巨樹銘木や古い林が残っ
   ており、天然記念物に指定されているものも少なくありません。
    また、「過ぎてよし」の語呂合わせから流行病などの時に、スギとヨシの小枝を戸口につる
   したりする風習もあり、古より人々の生活に馴染みの深い樹木の一つです。
       平成23年3月 建設       東京都教育委員会




本堂側から

根元には五輪塔が有ります

手水舎です

階段上に本堂が見えます


本堂です

東側に卒塔婆を祀った社が有ります

説明版です
.
鐘楼です

新しい本堂です

では、次へ行きましょう
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新潟県聖籠町、根上がり松です!!

2015-12-25 21:52:49 | 巨樹・大木
今年最後の新潟県の投稿です

根上がり松は、聖籠町役場の北約4kmのところ

国道113号線の加治川に懸かる次第浜橋の南側

住宅地の中にあります

南側から見ます、田圃の脇に在ります



根上がり松です

ビニール水田初生の地だそうです

天然記念物 根上り松 推定樹齢800年だそうです

説明版です
     根上がり松
               聖籠町指定文化財(天然記念物)
               昭和57年11月3日指定
      この松は「根上がり松」と呼ばれる大きな黒松です。樹齢は推定八百年で、その昔、新発田藩主が
     この大松の見事さを褒め、庭師を遣わし手入れさせたと伝えられています。
      樹高は13m、胸高周囲は3m以上もあります。根は名前のとおり地上にふんばるように強く張り
     出し、全体として威厳のある風格を備えています。




北側から



北東側からです

では、次へ行きましょう
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クリスマスイブです!!

2015-12-24 23:39:32 | Weblog
今年も残り1週間です

モモちゃん、ハナちゃんそろって

金魚さん

小っちゃい子たち

のんびりしていますね
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栃木県鹿沼市、粟野のかやです!!

2015-12-22 17:24:42 | 巨樹・大木
粟野のかやは、鹿沼市の南西約8km2のところ

県道15号線から北に入った所です

口粟野神社の南東側の住宅地の中に在ります

住宅地の中の道路から南側にカヤの木が見える場所が有ります

北側から見ます




大きなカヤの木です

とちぎ名木百選 粟野のかやの表示版です

南側には祠があります




北東側から

目通り幹回り、5.5mの巨木です

では、次へ行きましょう
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栃木県鹿沼市、粟野城跡と口粟野防空監視哨跡です!!

2015-12-22 07:21:06 | 城跡・館跡・陣屋跡
粟野城跡は、鹿沼市役所の南西約8kmのところ

嘗ての粟野町役場の北側に聳える城山に在ります

南側の思川と北側の粟野川が合流する場所で

城山は、両河川を外堀の様にして聳えています

県道15号線と県道246号線の交差点の直ぐ西側に入口が有ります

粟野城山公園入口お石碑です、道なりに登ると大きな駐車場になっています

鹿沼市指定文化財 粟野城址標柱です


とちぎふれあい自然歩道の案内板です

粟野城跡 城山公園ウォーキングロード説明版に粟野城跡の説明が有ります

    鹿沼市指定史跡 粟野城跡
      粟野城は中世の山城です。城山公園を含む広い範囲に土塁・堀切・平場を組み合わせた小規模の
     曲輪群が連なり、最も高い所には詰の曲輪があります。
      築城年代は不詳ですが、戦国時代末期には皆川氏の支城になり、天正18年(1590)に廃城
     になったといわれています。
 (皆川氏の本城皆川城については、このブログ2012/12/7皆川城址に行って来ました!!をご覧ください)


駐車場の一番下側には、粟野城主の墓所が有ります

墓石の中には勝海舟の碑文があるようですが、墓地の中は石垣が崩れてしまっていたりしています

駐車場西側の空堀跡です

土塁跡です

忠霊碑から登りましょう

碑の後ろ側には粟野城の石垣が残ります


案内板を本丸へ向かいましょう

石垣の上には井戸があったよです、谷の一番下です

杉林の谷底を登ります

展示林の由来説明版が有ります、谷の源頭です

見下ろします

琥口のように成っていますが、もとの道が広げられている様です

登り切ると本丸です、狭い三日月型の敷地です


東上から見ます

本丸の上は狼煙台だったようです






東側から北側の粟野川沿いの眺めです


防空監視哨へ向かいます

防空監視哨が見えて来ます


西側、思川沿いの眺めです

頂上の城山石碑です


口粟野防空監視哨跡の石碑です



土木学会選奨土木遺産です

説明版です、太平洋開戦時にソ連からの爆撃機来襲に備えたものだそうです

直ぐ北側には見張り櫓があったようです

山上の平場は詰城の址なのかもしれません

狼煙台に戻って二重塔へ向かいます

尾根筋を進みます

堀切です

二重塔が見えて来ます

二重塔です

アンテナ施設のある女二城です

ジグザグに下ります

五重塔が見えて来ます

五重塔です

ツツジが咲き残っている中を下りましょう

駐車場から五重塔を見上げます

南の尾根にはローラースライダーや展望台が有ります

では、次へ行きましょう
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栃木県鹿沼市、谷倉山神社の大杉です!!

2015-12-21 07:35:41 | 巨樹・大木
谷倉山神社は、鹿沼市役所の西約15kmのところ

県道15号線が思川沿いを走っています

遠木地区の思川対岸に神社は有ります

南側林道の橋を渡って直ぐ北へ細い道を進みます

元釣り堀だった所には、猪ワナの檻が設置されています

杉林の中に駐車スペースが有ります

思川の中に参道は延びています、橋は架かっていません


参道の鳥居です


参道両脇に水盤です

石段を登ります

社殿です


本殿ですが、覆い屋の屋根が壊れてしまっています


社殿の右手に大杉が有ります、太い方が目通り幹回り5.8mとのことです

境内社です





社殿前東側から、合体木です




本殿脇から




北側から

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栃木県鹿沼市、日光神社豊年杉です!!

2015-12-20 20:44:02 | 巨樹・大木
日光神社は、鹿沼市役所の西約18kmのところ

嘗ての粟野町上粕尾にあります

桐生市の黒保根栗生神社から国道122号線を足尾へ

足尾から細尾峠を越えて鹿沼市へ入ります

県道15号線を下って行きます

上粕尾小学校の入口を北へ入って小学校と反対側です

小学校前の案内板です




社務所の建物の前に大スギは有ります




根元には大きな傷跡が有ります

鹿沼市指定文化財 豊年杉の標柱です

昭和45年5月1日指定です

参道鳥居下から見上げます



北側から見上げました


日光神社へ行きましょう

石段を上がって社殿へ向かいます



石段の脇の大杉です

水盤が有ります


社殿前にも大杉が有ります



北側から見ます

両方の大杉も、巨木と言えるほどの太さは有りませんが、大きな杉です

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群馬県桐生市、黒保根栗生神社の大スギです!!

2015-12-19 16:43:07 | 巨樹・大木
栗生神社は、旧の黒保根村の山の中に有ります

桐生市役所の北北西約15kmの赤城山東側の栗生山山麓


国道122号線を足尾方面へ、水沼から県道257号線を北上して栗生神社の案内板が有ります

各所に栗生神社への案内板が有りますので、心配なく進めます

林道を進むと赤鳥居です

林道の終点が栗生神社の入口です

石段の中ほどに手水舎があります

石段の先に神社の建物が見えて来ます

長屋門の様な建物です

社殿前の石段です

拝殿です




拝殿の右側に大杉は有ります



県指定天然記念物に指定されています


西側からです

群馬県天然記念物 黒保根栗生神社の大スギの石碑です

説明版です
    群馬県指定天然記念物
      黒保根栗生神社の大スギ
     スギ(御神木)
     平成九年三月二八日指定
     勢多郡黒保根村大字上田沢一二三八
    文化財概要
     栗生神社の草創は慶雲四年(707)と口承されています。
     この大スギは、拝殿東側にあり大同二年(807)に御神木として植えられたと伝えられています。
     目通り7.02m、根回り14.15m、樹高46mの巨木で、樹齢一二〇〇年(推定)の村内最大の老木です。
                             群馬県教育委員会
                             黒保根村教育委員会


本殿です



見事な彫刻があります

県指定重要文化財本殿の石碑です

説明版です
  群馬県指定重要文化財
    黒保根栗生神社本殿
     平成十一年四月三十日
     勢多郡黒保根村大字上田沢二二三八
    文化財の概要
     栗生神社本殿は、新田義貞の家臣の四天王の一人として、当時勇猛を馳せた栗生左衛門頼方公が祀られている。
     一七九〇(寛政二)年の建立で、柱は表面を稲妻紋等の文様彫刻で埋めつくされ、壁面、脇障子ねどほぼ全面に
     透かし彫りや高肉掘り彫刻などで埋めつくされ、本殿全体が彫刻作品のようである。彫師は、黒保根村出身の名
     工「関口文治郎」である。江戸時代後期の群馬県神社本殿建築の特徴を持つ点が貴重とされている。
                                    群馬県教育委員会
                                    黒保根村教育委員会

神楽殿ですが、欄干が損傷したままになっています


栗生山への登山口です、標高差約400mですので、山頂迄約一時間十五分でしょうか

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群馬県みどり市、薬師堂のカヤです!!

2015-12-18 09:10:21 | 巨樹・大木
薬師堂は、みどり市市役所の北約7kmのところ

国道122号線を北上して上桐原で渡良瀬川を左岸へ渡り

道なりに、小平鍾乳洞へ向かう県道334号線の直ぐ東側にあります

南側へ延びる道路脇に止めさせて頂きました


薬師堂を覆うようにカヤノキがあります




大きなカヤノキです

説明版です
  薬師堂のカヤ
     根元 周囲     7.2m
     目通り周囲     6.0m
     樹   高   約20.0m
     枝張り東西    19.4m
        南北    21.0m
     樹齢約700年と推定される。
    カヤは常緑喬木で、葉は枝軸に二列に生えている。葉のウラに二白線がある。
    雌雄別株でカヤの種子からは油も採れる。
                       みどり市教育委員会


根元には石塔が並びます


薬師堂の前から見上げました

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群馬県太田市、金山幼稚園のイチョウです!!

2015-12-17 07:59:03 | 巨樹・大木
金山幼稚園は、太田市役所の北西約3kmのところ

県道78号線上鳥山信号の手前に在ります

敷地内にはいる事は、憚れるので

向のドラッグストアの駐車場から見ます






立ち上がりから枝分かれしています、ほぼ葉を落としてしまったイチョウです


北側の幼稚園駐車場側から見ます、根元に梯子があって、園児たちが登ったりしているのでしょうか

目通り幹回りは,6.4mもあります

幼稚園の送迎バスが帰って来た所で

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