ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

神奈川県小田原市、久野「総世寺のカヤ」(市指定・かながわの名木百選)です!!

2021-02-28 06:34:35 | 巨樹・大木
久野地区は、小田原市役所の西北西約4kmのところ

県道74号小田原山北線の伊豆箱根鉄道大雄山線いいだおか駅入口の飯田岡信号から南西へ小田原フラワーガーデンへ向かいます

小田原フラワーガーデンの前を通り、更に山側へ進むと道路右手に総世寺が東向き参道で有ります

山門前北側に檀信徒駐車場が有りますので利用させて頂きました

参道入口です

総世寺です

参道を進みます

参道左右に門状にイチョウの大木です

山門です

山門前の内側に目的のカヤの木が在るようです

境内へ入って直ぐ左にカヤの巨木です

西側から




小田原市指定の天然記念物標柱です

かながわの名木百選です
 総世寺のカヤ
和名:カヤ(イチイ科)
 幹はまっすぐに高く伸び、根元が大きく四方に広がり堂々とそびえる美しい巨木である。
 小田原市の天然記念物に指定されている。
樹高 23m、胸高周囲 5.3m、樹齢 約250年(推定)
 カヤは、宮城県から屋久島の山地に生える常緑高木で、幹は直立し、よく分岐し、横枝葉水平に出る。
 樹高35m、胸高周囲8m、樹齢1000年に達するものもあると言われている。

*目通り幹囲6.36mに達しているそうです

南側から


カヤの北側にはスダジイの大木です

正面東向きに本堂です

説明版です
 総世寺は、阿育王山と号し、曹洞宗小田原三山に数えられる寺で、室町時代末期の嘉吉元年(1441)の創建である。開山は、小田原城主大森信濃守頼明の子安叟宗楞禅師で、開基は、禅師の甥で小田原大森氏第4代の信濃守氏頼である。
 この寺では、数多くの歴史的な事件が起っている。その中でも明応2年(1493)相模の豪族三浦導寸義同が、義父の時高と家督相続について争った時、この総世寺に一時身を隠した事件や、天正18年(1590)の小田原戦役の際、豊臣家の司令官羽柴中納言秀次が陣を張った所として有名である。
 このような長い歴史を持つ当寺には、数多くの文化財を所蔵している。この中で開山安叟禅師画像と、羽柴秀次寄進の撞鐘は、それぞれ 小田原市の重要文化財に指定されている。
 また境内にあるカヤの木は、目通り4.8mあり、小田原市の天然記念物に指定されている。

*目通り幹周りが1.0m成長するのに、かながわの名木百選の選定が昭和59年でそれから45年以上、1,5m成長するのには、この説明版には期日が記されていませんが更に20年ほどの日数を経ているものと思われます



六地蔵様です

境内の梅の花が満開でした

では、次へ行きましょう
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茨城県かすみがうら市、下軽部「長福寺の出島のシイ」(県指定)です!!

2021-02-27 06:41:29 | 巨樹・大木
下軽部地区は、かすみがうら市役所の東南東約11kmのところ

県土141号線から県道118号線へと東へ進み、太宮神社前を南へ入り道なりに進み、菱木川を渡って先の住宅地を更に南へ

道路脇に案内板が有ります(南側から見ています)ここを西へ入ると

長福寺山門前です

山門の左(西)に目的のシイの木が在ります

山門から正面に本堂です

説明版です
  出島の椎と長福寺
昭和33年3月12日
茨城県指定天然記念物 第9号
幹の周囲  7.0m
高さ   15.0m
樹令 700年(推定)
 椎やけやき、杉などの古木は、村内には数多く見られますが、特に威容を誇るのは、ここ長福寺境内の「出島の椎」であります。
 昭和33年、県の天然記念物として指定をうけ、目通り7m、樹高15m、節くれだった木肌、幹のうろ、巧みに交錯した根張りは、生々700年の歴史を感じさせます。
 長福寺は、真言宗豊山派の寺で、かつては十万石の格式を供え、南大門を有し、本堂は間口18間、奥行10間、9尺の縁廻し、総欅の荘厳な寺院でしたが、度々の火災により、宝篋印塔と山門、そしてこの「出島の椎」に昔日を偲ぶばかりであります。
 かすみがうら市教育委員会

山門側(東側)から幹を見上げました

玉垣の中には多くの石仏や石塔が並びます、南東側から幹を見上げました

北東側から、大枝を見上げました

北東側参道から見ました


南側から


西側から



境内には、石塔や水盤に立派な宝篋印塔が有ります

では、次へ行きましょう
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茨城県石岡市、高浜「高浜神社のスダジイ」です!!

2021-02-26 06:23:00 | 巨樹・大木
高浜地区は、石岡市役所の南南東約3kmのところ、

県道118号線を南東へ、高浜中央三叉路のすぐ手前右側に高浜神社が西向きに鎮座します

県道沿いに車3台ほどの駐車スペースが有りますので利用させて頂きましいた

2017年にも一度行っていますが、車を止めさせて頂いた隣のコンビニが無くなってしまっていました


参道入口の鳥居と拝殿です、拝殿などの社殿は珍しくなった茅葺です



本殿も茅葺です

説明版です
  高浜神社
所在地 石岡市大字高浜865番地
祭神 武甕槌命
 口碑によれば、高浜の地は古代には国府の外港として栄えた。国司は都から着任すると、当国内の大社に報告のため巡拝し、また奉幣祈願をするのがならわしであった。
 国司が鹿島神社に参拝するには、高浜から船で行くのが順路であったが、荒天で出航不能のときは、高浜のなぎさにススキ・マコモ・ヨシなどの青草で仮屋(青屋)をつくり、遥拝したといわれる。
 現在は、本殿・拝殿・石鳥居などがあるが、この社殿は後世に建てられたものであろう。
昭和60年1月
 石岡市教育委員会
 石岡市文化財保護審議会


参道右手の社務所前に目的のスダジイは、双幹の巨木です

北東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です

拝殿前から


境内南側には御神木のスギの大木です


拝殿南側のケヤキの大木です

本殿南側のケヤキの大木です


本殿裏(東側)のスダジイです

三本の太い幹と細い2本の幹が集まって一つになっています


本殿北東側のケヤキの大木です

本殿脇(西側)から


高浜の海の説明版です

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茨城県石岡市、大増「香取神社のスダジイ」です!!

2021-02-25 06:20:00 | 巨樹・大木
大増地区は、石岡市役所の北西約17kmのところ

県道7号線で柿岡へ、柿岡からは県道64号線を北へ進みます

大増信号を過ぎて左に大増多目的センターの先で右側の田圃の中に右(東)へ入る道路の先に小さな森が香取神社の樹叢です



西側から近付きます、樹叢が見えて来ました

南側の回り込んで鳥居です、鳥居前に車を止めさせて頂きました

水盤です

拝殿です

本殿は覆屋の中です

社殿の西側の目的のスダジイです、手前のスギが目立ち過ぎです

南側から

説明版です
 石岡市指定保存樹
「香取神社のスダジイ(すだ椎)」
認定年月日 平成15年10月3日
樹種名 スダジイ(ブナ科シイノキ属)
所在地 石岡市大増字宮壺1958番地
管理者 香取神社氏子総代
幹周  7.0m
樹高 17.6m
推定樹齢 350年
 このスダジイは村の鎮守、香取神社の御神木である。香取神社は天正年間の創建と伝えられ、享保4(1719年)社殿再建の棟札があり、樹齢は300年を優に越えるものと思われる。
 主幹はかなり前、台風で折れ、すでに朽果て僅かにその一部を残すのみとなった。今は三本の が枯れた主幹を支えるかのように雄々しくみごとに成長している。
 スダジイは寺社の境内に多くあり御神木としても祀られている。庭木としても県内をはじめ関東地方で広く諸植栽されている。
 材は腐蝕に強く建材として利用され、また薪炭材・シイタケの原木としても用いられている。実(シイノミ)は食用となり「煎って食べると香ばしくておいしかった」と今は昔、古老の話しである。
  平成15年10月
  石岡市教育委員会

東側から

北東側から

北側から

西側から


境内の祠です

拝殿東側にはケヤキの大木です

紅梅が咲いていました、良い匂いが漂っています

では、次へ行きましょう
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茨城県石岡市、柿岡「八坂神社の夫婦ケヤキ」です!!

2021-02-24 06:18:00 | 巨樹・大木
柿岡地区は、石岡市役所の北西約12kmのところ

県道7号石岡築西線を西へ、柿岡市街に入って町の中心部県道42号線との交差点の北東側に、参道入口を南向きで八坂神社が鎮座します

交差点西側の銀行の駐車場に車を止めさせて頂きました




境内入口です

八坂神社です

右には道標です

水盤です

拝殿です



社殿の東側に南北にケヤキの巨ぼっくが並びます


説明版です



手前のケヤキを北東側から


奥側のケヤキです
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茨城県城里町、岩船「岩船神社のスギと藤」(町指定)です!!

2021-02-23 06:37:00 | 巨樹・大木
岩船地区は、城里町役場の北西約6kmのところ

国道123号仙っを北へ、大桂大橋入口信号を左に県道112号線ビーフラインへ入ります

岩船川の手前の橋の更に手前の交差点を右(北西)へ進み500m程で左側に注連縄を張った岩船神社社務所の駐車場前に出ました

駐車場入口の掲示板前に車を止めさせて頂きました


道路脇に建つ建物は社務所です

延喜式 常陸 二十八社 岩船神社です

天然記念物標柱です

説明版です
 城里町指定文化財(天然記念物)
  藤の群生
 当岩船神社境内の藤の群生は、古木が多く、この地方まれにみるものである。特に神木の杉と共生している最大の藤は、目通り周囲が1.3mあり、春の開花期は壮観である。
 岩船神社は貞観元(859)年以前の創建で、式内社である。
 祭神は「鳥石楠船命(とりのいわくすふねのみこと)」、神体は花崗岩の巨石「兜石」で、境内には、雨乞い祈願をした「岩船」や、源義家の伝説が残る「矢の根石」がある。
 城里町教育委員会

入口の境内説明版に案内図です


鳥居を潜って参道を進みます

舗装された参道です

参道右手の大きな石に玉垣が廻されてれています「矢の根石」です

右手の沢の向かい側に社が見えて来ました

橋を渡ります

正面に社殿です

右(東)に回り込むと、本殿が在る部分です

東面に沿って目的の杉です、目通り幹囲5.3mの巨木です

南東側から見上げました、太い藤の蔓が這い上がっています、天然記念物の藤です

北側から

玉垣の中を見ました

大きな「兜石」と祠です

西側から藤の蔓の様子が良く分かります


もう一本の藤は、北西側の砂防ダム手前に在ります

太い藤の蔓がスギの大木を登っています

社殿の西側沢の縁には「岩船」です

北側から見ると、うすい舟の形に見えます


境内社です、多くの祠が壊れてしまっていました

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茨城県城里町、孫根「今宮三社神社のスギ」です!!

2021-02-22 06:37:00 | 巨樹・大木
孫根地区は、城里町役場の西北西約6kmのところ

県道112号阿波山徳蔵線の岩船地区公民館の北側の畦道?を入った先を右に進み住宅の裏側に三社神社の参道入口が有ります

又は、郵便局の南側から西へ入る道を進み杉林の中の山道を左に入ると地区の墓地が有りそのまま進むと三社神社の参道入口です

はたまた、杉林の入り口をもう少し進んで左に道なりに進むと三社神社の裏参道の様な道路(工事用?)になり社殿脇に出ます

郵便局前に車を止めさせて頂きました




住宅地を過ぎると間も無く三社神社の参道入口です


山道の様な細い参道です


鳥居の前に出ました

鳥居の前に目的のスギです

南西側から

北西側から

鳥居の下から見上げまた、目通り幹囲7.2mの巨木です

参道を進みましょう

参道途中から振り返りました


拝殿前から見ました


境内左手に社務所のたてものです


正面に拝殿です

本殿です


説明石碑です
 今宮三社神社
祭神 天照大神
   天児屋根命
   中筒男命
由緒 創立は文亀3年元孫根の総鎮守で大興寺今の仲内前にありしが天正3年兵火によりて焼失、天保初年今の鎮守の創立
 平成11年12月吉日  


軒下の案内にはスギの大きさも記されています
神木杉 目通り二丈八寸・・・つまり6。1mでしょうか


本殿後方に境内社です

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茨城県笠間市、太田町「唯信寺のシイ」(市指定)です!!

2021-02-21 06:09:00 | 巨樹・大木
大田町は、笠間市役所の西約1.5kmのところです

県道16号線と県道105号線の交差点が太田町十字路です、北側に斜め右へ入る道路を進むと

唯信寺の駐車場前です

南東側(駐車場)から見た唯信寺スダジイの樹叢です


東向きに唯信寺の入口です

外森山唯信寺です

本堂です


本堂新築記念碑です
 外森山唯信寺は、浄土真宗大谷派に属し、廿四輩第廿二番の旧蹟で七百年の伝統を有つ名刹である。
 開基唯信房は、當地の領主宍戸家に出生した宍戸大善義治で、安貞元年3月親鸞聖人の弟子となり法名を唯信と賜った。
 専から他力本願を信じ、学徳の誉高かったが弘長元年奥郡外森に一宇の坊舎を営み教化に力めた、弘安5年現在の地に寺基を移し結構頗る雄大を極めた。




本堂前に親鸞聖人の像です

左手に鐘楼です

銅鐘です


銅鐘に書かれた銘が文化財のようです

境内南東側から境内南面にスダジイの古木が並びます

二本目のスダジイです

三番目が目的の「唯信寺のシイ」の名の付く目通り幹囲5.5mの巨木です

根元に文化財標柱です
  友部町指定天然記念物 
   唯信寺のシイ
友部町教育委員会 昭和57年6月14日指定
*友部町・笠間市・岩間町が2006年3月19日に合併し新制笠間市になりました、

本堂脇から見ました

帰りに南側駐車場から見ました

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茨城県笠間市、箱田「金剛寺のイチョウ」です!!

2021-02-20 06:44:34 | 巨樹・大木
箱田地区は、笠間市役所の北西約9kmのところ

国道50号線石井信号から県道1号宇都宮笠間線を北へ、県道が西に向きをかえたところの右(北)側に金剛寺が有ります

境内に広い駐車場が有りますので利用させて頂きました

金剛寺は、笠間市など北西部市町村八ヶ寺でつくる、花の寺めぐり第2番になっているようです

ちなみに1番、阿野沢 龍谷院、3番、高根山 大山寺、4番、小瀬 江畔寺、5番、戸村観音 文殊院、6番、布引山 徳蔵寺、7番、那珂 一乗院、8番、瓜蓮 弘願寺です

参道入口です

真言宗箱田山

地蔵院金剛寺です

左右にj二十三夜塔が建ちます

参道を進みましょう

山門の右手に目的のイチョウが見えました

山門を潜ると正面に本堂です

左手に鐘楼です
.
右手にイチョウです、目通り幹囲5.0mの巨木です

花の寺の案内板が有ります、樹齢600年だそうです

北側から

南東側から

境内を下りてイチョウを見上げました

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茨城県笠間市、大渕「天神社のツクバネガシ」(市指定)です!!

2021-02-19 06:07:00 | 巨樹・大木
大渕地区は、笠間市役所の北北西約6kmのところ

国道50号線と県道61号の交差点才木信号の東側自動車販売店のところから国道50号線の旧道に入ります、道なりに進み国道50号線の高架の手前で、北側の山の斜面に南西向きで天神社が鎮座します

前の道路(旧国道50号線)脇に車を止めさせて頂きました


参道入口鳥居です

村社 天神社です

目的のツクバネガシの文化財標柱も鳥居脇に有ります
 市指定文化財 
昭和61年4月15日指定
  天神社のツクバネガシ
笠間市教育委員会

本殿も文化財指定されています

鳥居の左後ろには水準点と標識があります


ニノ鳥居です


参道石段を上がって来ました

手水舎です

一段上に拝殿です

軒下の額です、この文字が文化財指定されているようです

本殿です

左(西側)に回り込みました、目的のツクバネガシは玉垣の中に在ります、枯れ葉が目立ちます

案内標柱です

本殿左側から見ました、幹の大部分が空洞化していますが、目通り幹囲4.4mの大木です

東側から玉垣越しに見ました

本殿は見事な彫刻で飾られています


東側


西側です


拝殿前にはスギの切株が在ります、まだ注連縄を巻かれていました

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茨城県笠間市、石井「石井神社のケヤキ」です!!

2021-02-18 06:36:00 | 巨樹・大木
石井地区は、笠間市役所の北西約7kmのところ、国道50号線と国道355号線笠間バイパスの交差点が石井信号です。

南側の信号が石井神社前信号です。信号の北東側に石井神社が南向きに鎮座します、境内に車を止めることが出来ました。


石井神社入口鳥居です

手水舎です

拝殿です

立派な本殿です


拝殿の左手に目的のケヤキの巨木です


拝殿前(東側)から

説明版です
  御神木・御神像
 境内に聳え立つ大欅は、推定樹令数百年といわれ、古来より、鎮守の森として親しまれています。
 時代の変遷とともに、欅の本数が激減しました。この大欅は、もともとは二本立ちで、時を経て一方が巻き抱え、一本の大木になりました。
 春の芽吹き時には、中ほどの隙間より雫が滴る現象を呈します。
 洞穴内に鎮座する石造は、天照皇大神が瓊瓊杵尊に斎庭の稲穂を授けるところです。
平成9年11月吉日


北側から、目通り幹囲6.5mの巨木です



本殿裏側のケヤキの大木です
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東側から

更に北側の住宅の敷地内にもケヤキの大木です



本殿東側の境内社です

秋葉神社金平神社です

案内板です
 秋葉神社は火除け・家内安全、琴平神社は海上安全・大漁満足の神様です

更に東側には

青麻神社です

案内板と絵馬です
 青麻神社は、中風退除・病気平癒の神様です
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茨城県笠間市、稲田「いなだ保育園のケヤキ二本」です!!

2021-02-17 07:01:00 | 巨樹・大木
稲田地区は、笠間市役所の西北西約10kmのところ

国道50号線の稲田信号の東側の信号を北に入ると、南西向きに稲田公民館(いなだ保育園)が有ります

もとの小学校の敷地です、入り口両側のケヤキの巨木が立ちます

前の道路脇に車を止めさせて頂きました

稲田公民館入口です

左手、北西側のケヤキです

南側から見上げました

南東側から、目通り幹囲6.2mの巨木です

右手、南東側のケヤキを北西側から見ました


南西側から

南側から
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/00/e039be8be86baf0456596caf44173144.jpg" border="0">
南東側から、北側のケヤキより少し細いようですが、立派な根張りを見せています

元小学校だった名残りの校歌の石碑です
   作詩 小林房雄
   作曲 佐々木章
にごりをしらぬ涸の川の ながれのごとく清らかな まごころこめてはげみあい 良い子になると学びゆく たのしい稲田の小学校
すなおに伸びていく我等 みんな仲良く元気よく しげるけやきのはの下で 手をとりあってきたえます たのしい稲田の小学校
歴史に古い村の幸 うけていそしむぼくたちの ほほをなでてく朝かぜに 希望はもえて巣立ちゆく たのしい稲田の小学校

*二番の歌詞にケヤキの下でと出てくるのは、小学校のシンボルだったのでしょう

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茨城県桜川市、堤上「御霊神社のスダジイ」です!!

2021-02-16 06:26:00 | 巨樹・大木
堤上地区は、桜川市役所の西北西約6kmのところ

 県道148号線を北へ、長方信号で国道50号線に出ます、すぐ北側の旧国道50号線を右へ、北関東自動車道桜川築西インターチェンジの西側を北へ、高速道路を潜って先の小栗街道を西へ向かいます
 北関東自動車道が又近づいてきたところの右側に溜池が有ります、すぐ先を右に入ると一段高い耕地の中に御霊神社の樹叢が見えて来ます、左に入って神社入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました

御霊神社の樹叢です

参道入口です

指定村社 御霊神社とあります

手水舎です

参道を進むと

右手に目的のスダジイの巨木が在ります

正面西側から見ると、二本の合体木のようです

参道奥側から見ました、目通り幹囲7.0mの巨木です

参道奥から見ました

参道を進むと

拝殿です

拝殿前に御霊神社の案内石碑があります
  御霊神社
祭神 清和天皇 父純親王
 御霊神社というのは、疫病の流行とか蝗により稲作の妨害などは怨みを残して死んだ人々の霊魂の祟りである、従ってこのような御霊怨霊を鎮めなければならない、このような信仰のもとの勧請された神社が御霊じんじゃである。
 御霊信仰ははじめ都会を中心に流布したが、次第に地方に広がり虫送りや風神送りなどの民間行事と結ばれて盛んになっていった。
 御霊神社で有名なのは京都市の上御霊神社、下御霊神社である。
鎮守さまは 村人の 心に宿る 鎮守さまの姿は 村人の 心を映す
  平成6年2月17日
 


本殿です

本殿の裏側にもスダジイの大木が並びます、西側から

西側から二番目の大木です

東側の大木です


帰り際に外側(南東側)からスダジイの巨木の樹冠を見ました

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茨城県桜川市、真壁町飯塚「愛巌神社のケヤキ」です!!

2021-02-15 06:16:00 | 巨樹・大木
真壁町飯塚地区は、桜川市役所の南約6kmのところ

西向きに愛巌神社が鎮座します

前の道路脇に車を止めさせて頂きました


西側から神社をみました

愛巌神社です

境内の水盤の水は堅く凍っていました

入口南側に境内社の十二神社が北向きに鎮座します

入口近くのケヤキの大木です、北側から見ました

南側の駐車場から

狭い境内ではありますが南東隅に目的のケヤキの巨木です

南側の駐車場から


本堂裏側から見ました、目通り幹囲6.8mの巨木です

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茨城県つくば市、大曽根「大曽根のケヤキ」です!!

2021-02-14 06:09:00 | 巨樹・大木
大曽根地区は、つくば市役所の北約12kmのところ

県道128号土浦大曽根線沿い西側、大曽根小前信号のすぐ南にケヤキの巨木が立っています

大曽根小学校前信号を西に入った所に車をとめさせていただきました


県道脇にケヤキの巨木です

東側から、目通り幹囲5.7mの巨木です

北東側から、上の方の大枝は全て切られてしまっていますが、細枝が伸びて元気に生きているようです

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