いろんなことがトホホホなんだけどとりあえず生きています。
とあるご縁から一緒に走らせていただけることになりました。
ありがたいことでございます。
お知り合いどおしの4名様に私が客人ということです。
ご招待いただいた方とも顔見知りというぐらいでご一緒したことはないのでした。
逗子方面に100キロぐらい。
湘南の有名どころのヒルクラPOINTで頑張りましょう、というコース。
こちらは毎度の横浜市内から16号線経由の134号というバカの一つ覚えしか
しらないのでルートが増えるのは喜ばしいことでございます。とは言っても今まで
の経験から単について行っただけでは自動車の助手席と同じで道なんてまったく
覚えません(笑)。なのでちょっと学習してあっしのスマホのはSTRAVAさんが
インストールされているのでした。とは言え、この近代兵器、単にインストして
PV設定をしただけで使うのも再生ボタンを押すのも初めてでございます(笑)。
今までの経験上、「初」のときは、、
調子にのらない!
のが一番。
どんなに余力があろうともボスを抜かすのはよろしくない。
しかも「どこの馬の骨」ならばなおのこと。
2度とお声がかかることはない(笑)。 断言 ^^;
ということで道中、
「なんでこんなに車間を開けるの?」
「おいおい最後尾、ちぎれているよ・・」
「あっ!そのタイミングで信号行くの?」
「やっとで抜いていった車が信号停車しているんだけど、前に行く??」
とか相当思ったし、、
「なんでそんなポジションなん?」
「先頭交代せんでもいいとやろか?」
「ふらつくなら無理して手旗出さなくていいのに」
とか考えちゃったけど、「言ったが負け」(笑)でございます。
単なる客車のオブジェと化して聞かれたことにしか答えず、たまに
「寒いですね」
「どうですか?そのホイール?」
という世間話を振って『得体のしれない感』を薄める努力はやっておきます。
どうやら、自称ヒルクライマーがいらっしゃるようでして、それでこのコース。
確かに、体格と言い自転車と軽量パーツ類で6㎏あるの?と見えるくらいの高級車
のSOヤングな若者(30代か?)がいるわけで。
※そういえば昔、太田るみで2人組の自称ヒルクライマーさんと
お会いしていろいろとあったなぁ~ と遠い記憶を思い出す
で、コースに近づいたようで、
「この先からスタートでコンビニがある最初の信号を左折してまっすぐ。
突き当りがロータリーになっていてそこがゴールですから。」
とレクチャーを受けるが、肝心の距離だとかおおよその時間とかという具体的な指標
は教えてもらえず(これも洗礼ですか?)(笑)。
それでスタート。
まあ、クライマーさんについていけばいいかぁ~と思いつつ走り出すけど、案の定の
『お手並み拝見』モードでございます。
※あとでSTRAVA見てみれば、2.7キロ。
平均勾配5%で途中で少しの平坦もあるけど7%、9%の複合もあり。
ひとり落ち、、、二人落ち、、、、まあ、クライマーではない3番目の方がアゲアゲ。
で、信号が見えない位置で力尽きていかれて・・・で、クライマーさんは少し後ろで
距離を空けてついてこられる(おっ、新型パターンやね)。
この時点でこの先がわからんしナビは早々脱落しちゃうし、、本命はなんか後ろで
ロックオンしたがっているし・・・・FTPちょっと上でテンポでいきましょ。
と振り向くと50メートルくらい離れたかな~と思っていたら信号にひっかかる(笑)。
再スタートしたら一気に抜かれてもうた ^^;。
あらぁ~・・・。
まあ、ついていくしかないわな。
ぐいっと加速したけどこれがまあ、『自称』『このグループ公認?』のクライマーさん。
速いです。WATT、、とんでもない数字出ています ><。
それでもしばらくランデブー。
インナーの19Tか21Tでしょうか?
えっ?あっし?? OUTERの25Tです(笑)。
もちろん、はぁはぁ言ってますよ、はい。心拍もほぼMAXですよ。
さあ~~て。
ここでギアあげてアタックかませたらクライマーだな、、、とH滝君を思い浮かべて
ボォ~~っと考えたらぁ~~
あっ!、落としちゃった・・・・・・・。
クライマーさんではありませんでした・・。
ゴールはどこだかわかりませんが周りの風景からなんとなくもう少しなような気がします。
が、それよりなにより、落とした瞬間に、
止め、刺さなアカンでっしゃろ?
肉体的なダメージはギア落としたところで自覚されているだろうから、あとは圧倒的な加速
でもって 伸びきった鼻を、、、いや、もとい・・・戦意喪失させないとこっちがあとで
喰われちゃうかもしれんからね(ゴールがまだ先なら追いつかれちゃうかも)。
で、ギアあげて後ろから一気にまくってのダンシング。
1,2,3(だぁ! じゃなくって)・・・15まで数える。
そして脇の下から覗いてみると・・・はい、終了。
加速を終了させて(というかもう限界)、ランデブー時よりも少し落としたテンポで
はぁはぁはぁはぁ爆音轟かせながらゴールのロータリーに到着しました。ゆっくり流しつつ
ロータリーを周回しているとクライマーさんがゴールされたので、残りの方を回収しに行き
ましたとさ。
スタート時に肝に銘じたハズの誓いはどっかにすっとんでしまいまして・・そのあとの
お昼ご飯、帰路は、「やってもうたぁ~」という反省となんかよそよそしい空気感をひしひし
と感じてしまいましたとさ。
これで、2度目はないな (泣)。
さて、STRAVAさん。
これはとても面白いですね。
自動でレジストしてくれて、かつ設定していないけどWWになっているらしい区間計測
を自動でやってくれているわけであとで見てびっくりでした。
ちなみに、上記のTT区間ですけど、本日の記録者でTOPとは1秒差の第二位でした(驚)が、
全体2,000名中のTOP10入りには50秒不足しておりました。
とこれはまた、励みになるデータですね。
といいつつもとっても気になったのは、もしその人の家を知っていたなら(ドアtoドアは
マスクできるPV設定はありますが)、フォロー中であれば、あと何時間は帰ってこない、、と
わかるわけですよね。 それって、、、お友達を選ばないとね。
それにつけても、、やっちゃった・・・はぁ・・・。
【追伸】あっしは、
『速くもなければ遅くもない』 と20年前から言い続けられた初老のおっさんです。
とあるご縁から一緒に走らせていただけることになりました。
ありがたいことでございます。
お知り合いどおしの4名様に私が客人ということです。
ご招待いただいた方とも顔見知りというぐらいでご一緒したことはないのでした。
逗子方面に100キロぐらい。
湘南の有名どころのヒルクラPOINTで頑張りましょう、というコース。
こちらは毎度の横浜市内から16号線経由の134号というバカの一つ覚えしか
しらないのでルートが増えるのは喜ばしいことでございます。とは言っても今まで
の経験から単について行っただけでは自動車の助手席と同じで道なんてまったく
覚えません(笑)。なのでちょっと学習してあっしのスマホのはSTRAVAさんが
インストールされているのでした。とは言え、この近代兵器、単にインストして
PV設定をしただけで使うのも再生ボタンを押すのも初めてでございます(笑)。
今までの経験上、「初」のときは、、
調子にのらない!
のが一番。
どんなに余力があろうともボスを抜かすのはよろしくない。
しかも「どこの馬の骨」ならばなおのこと。
2度とお声がかかることはない(笑)。 断言 ^^;
ということで道中、
「なんでこんなに車間を開けるの?」
「おいおい最後尾、ちぎれているよ・・」
「あっ!そのタイミングで信号行くの?」
「やっとで抜いていった車が信号停車しているんだけど、前に行く??」
とか相当思ったし、、
「なんでそんなポジションなん?」
「先頭交代せんでもいいとやろか?」
「ふらつくなら無理して手旗出さなくていいのに」
とか考えちゃったけど、「言ったが負け」(笑)でございます。
単なる客車のオブジェと化して聞かれたことにしか答えず、たまに
「寒いですね」
「どうですか?そのホイール?」
という世間話を振って『得体のしれない感』を薄める努力はやっておきます。
どうやら、自称ヒルクライマーがいらっしゃるようでして、それでこのコース。
確かに、体格と言い自転車と軽量パーツ類で6㎏あるの?と見えるくらいの高級車
のSOヤングな若者(30代か?)がいるわけで。
※そういえば昔、太田るみで2人組の自称ヒルクライマーさんと
お会いしていろいろとあったなぁ~ と遠い記憶を思い出す
で、コースに近づいたようで、
「この先からスタートでコンビニがある最初の信号を左折してまっすぐ。
突き当りがロータリーになっていてそこがゴールですから。」
とレクチャーを受けるが、肝心の距離だとかおおよその時間とかという具体的な指標
は教えてもらえず(これも洗礼ですか?)(笑)。
それでスタート。
まあ、クライマーさんについていけばいいかぁ~と思いつつ走り出すけど、案の定の
『お手並み拝見』モードでございます。
※あとでSTRAVA見てみれば、2.7キロ。
平均勾配5%で途中で少しの平坦もあるけど7%、9%の複合もあり。
ひとり落ち、、、二人落ち、、、、まあ、クライマーではない3番目の方がアゲアゲ。
で、信号が見えない位置で力尽きていかれて・・・で、クライマーさんは少し後ろで
距離を空けてついてこられる(おっ、新型パターンやね)。
この時点でこの先がわからんしナビは早々脱落しちゃうし、、本命はなんか後ろで
ロックオンしたがっているし・・・・FTPちょっと上でテンポでいきましょ。
と振り向くと50メートルくらい離れたかな~と思っていたら信号にひっかかる(笑)。
再スタートしたら一気に抜かれてもうた ^^;。
あらぁ~・・・。
まあ、ついていくしかないわな。
ぐいっと加速したけどこれがまあ、『自称』『このグループ公認?』のクライマーさん。
速いです。WATT、、とんでもない数字出ています ><。
それでもしばらくランデブー。
インナーの19Tか21Tでしょうか?
えっ?あっし?? OUTERの25Tです(笑)。
もちろん、はぁはぁ言ってますよ、はい。心拍もほぼMAXですよ。
さあ~~て。
ここでギアあげてアタックかませたらクライマーだな、、、とH滝君を思い浮かべて
ボォ~~っと考えたらぁ~~
あっ!、落としちゃった・・・・・・・。
クライマーさんではありませんでした・・。
ゴールはどこだかわかりませんが周りの風景からなんとなくもう少しなような気がします。
が、それよりなにより、落とした瞬間に、
止め、刺さなアカンでっしゃろ?
肉体的なダメージはギア落としたところで自覚されているだろうから、あとは圧倒的な加速
でもって 伸びきった鼻を、、、いや、もとい・・・戦意喪失させないとこっちがあとで
喰われちゃうかもしれんからね(ゴールがまだ先なら追いつかれちゃうかも)。
で、ギアあげて後ろから一気にまくってのダンシング。
1,2,3(だぁ! じゃなくって)・・・15まで数える。
そして脇の下から覗いてみると・・・はい、終了。
加速を終了させて(というかもう限界)、ランデブー時よりも少し落としたテンポで
はぁはぁはぁはぁ爆音轟かせながらゴールのロータリーに到着しました。ゆっくり流しつつ
ロータリーを周回しているとクライマーさんがゴールされたので、残りの方を回収しに行き
ましたとさ。
スタート時に肝に銘じたハズの誓いはどっかにすっとんでしまいまして・・そのあとの
お昼ご飯、帰路は、「やってもうたぁ~」という反省となんかよそよそしい空気感をひしひし
と感じてしまいましたとさ。
これで、2度目はないな (泣)。
さて、STRAVAさん。
これはとても面白いですね。
自動でレジストしてくれて、かつ設定していないけどWWになっているらしい区間計測
を自動でやってくれているわけであとで見てびっくりでした。
ちなみに、上記のTT区間ですけど、本日の記録者でTOPとは1秒差の第二位でした(驚)が、
全体2,000名中のTOP10入りには50秒不足しておりました。
とこれはまた、励みになるデータですね。
といいつつもとっても気になったのは、もしその人の家を知っていたなら(ドアtoドアは
マスクできるPV設定はありますが)、フォロー中であれば、あと何時間は帰ってこない、、と
わかるわけですよね。 それって、、、お友達を選ばないとね。
それにつけても、、やっちゃった・・・はぁ・・・。
【追伸】あっしは、
『速くもなければ遅くもない』 と20年前から言い続けられた初老のおっさんです。
福岡に帰ってくればその悩みは解消できるぞ!(笑)
田んぼ、くれ! 娘でもいいぞ ^^