4月23日の献立
白ご飯(7分付胚芽米、発芽玄米)
ひじきと大豆の煮物(ひじき、人参、しらす干し、あげ、ゆで大豆、鞘いんげん、いりこだし汁、濃口醤油、砂糖、みりん、薄口醤油)
ほうれん草納豆(小粒納豆、ほうれん草、人参、ごま、みりん、薄口醤油)
味噌汁(じゃが芋、人参、玉ねぎ、あげ、高野豆腐、小葱、合わせ味噌、炒り子だし)
炒りいりこ
今日の献立も和食の代表のような献立ですが、みんなよく食べていました。
納豆とゆで大豆に、油あげ・高野豆腐と、大豆製品のオンパレードのようにたくさんの大豆が入っています。「畑の肉」(ドイツ)「緑色の牛乳」(中国)とか外国でも言われているように、昔から貴重なタンパク源でした。それも優れたたんぱく質で、体内で合成できない必須アミノ酸もすべて含まれており、私たちの体の血や肉となります。牛肉のたんぱく質が瞬発力を出すのに対し、大豆のたんぱく質は粘り強さを出すと言われます。そして何よりも食物繊維が多く、腸の掃除、血糖やコレステロールを下げる働きもあります。
今日廊下で園児の保護者のかたとお話しした中で、「幼稚園に入る前は、便秘で困っていたけど、給食を食べだして3カ月も経つころから、毎日快便となり本当によかった」・・と話されていました。
こんなお話を聞くと本当に私たちも嬉しく、遣り甲斐を感じます。元気が出ます・・・ね!
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