6月2日(金)世田谷生涯大学の同級生の皆さんとのオリジナルツアーに行ってきました。
三原山の風景を眺め、元町の溶岩や地層大切断面に立ち寄り、塩工場を見学し買い物をしたり…
などなど、少しずつ立ち寄りながら目指したのは…
かつての噴火口の中に人々が暮らす波浮港。
展望台の椅子に座って、のんびり見下ろす港町の美しいこと!
都はるみの「アンコ椿は恋の花」の歌碑の前で、みなさんが一番熱心の読んでいた歌詞は…
この部分でした!
「意味深だなぁ〜」という感想が聞かれました☺️
波浮港の町なかを歩いた後、今は廃校となっている差木地(さしきじ)小学校を訪ねました。
お客様の中に、伊豆大島在住の郷土史研究家で「伊豆諸島を知る事典」の作者でもある故・樋口秀司氏 の同級生がいて「小学校に貼ってある写真を見たい」と希望されていたからです。
で、役場を訪ね、小学校の中に入れてもらうことになりました。
初めて入る小学校…
ガランとした校舎の中には、子供達の写真や…
学校の教育目標が飾ってありました。
卒業制作の作品も複数飾られていて、中でもこの作品は、皆さんから「素晴らしい!」と絶賛されていました。
全島民が1ヶ月間島外避難した噴火から1年後の作品…避難の様子が彫り込まれています。
とても素敵で、私もしばらく目が釘付けになりました。
(港や空港や町役場など、目立つところに飾ってたくさんの人に見てもらえたらいいなぁ…)
最後にお客様の希望で、スダジイの巨木を訪ねました。
ポスターを見て「見てみたい」と思われたとのこと。
実際訪ねて見ての感想は…
「イメージ通りだった」とのことでした☺️
午後、時間があったので、皆さんが戻られる船を見送りました。
銀色の光の帯の中を走り抜ける船…
船に乗っている皆さんに、この美しさを知らせたかったです。
和気藹々の皆さんと一緒に、廃校探検(?)をしたり、ちょっとした景色に足を止めて笑ったり、お茶を飲んだり…の楽しい1日でした。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました☺️
(かな)
三原山の風景を眺め、元町の溶岩や地層大切断面に立ち寄り、塩工場を見学し買い物をしたり…
などなど、少しずつ立ち寄りながら目指したのは…
かつての噴火口の中に人々が暮らす波浮港。
展望台の椅子に座って、のんびり見下ろす港町の美しいこと!
都はるみの「アンコ椿は恋の花」の歌碑の前で、みなさんが一番熱心の読んでいた歌詞は…
この部分でした!
「意味深だなぁ〜」という感想が聞かれました☺️
波浮港の町なかを歩いた後、今は廃校となっている差木地(さしきじ)小学校を訪ねました。
お客様の中に、伊豆大島在住の郷土史研究家で「伊豆諸島を知る事典」の作者でもある故・樋口秀司氏 の同級生がいて「小学校に貼ってある写真を見たい」と希望されていたからです。
で、役場を訪ね、小学校の中に入れてもらうことになりました。
初めて入る小学校…
ガランとした校舎の中には、子供達の写真や…
学校の教育目標が飾ってありました。
卒業制作の作品も複数飾られていて、中でもこの作品は、皆さんから「素晴らしい!」と絶賛されていました。
全島民が1ヶ月間島外避難した噴火から1年後の作品…避難の様子が彫り込まれています。
とても素敵で、私もしばらく目が釘付けになりました。
(港や空港や町役場など、目立つところに飾ってたくさんの人に見てもらえたらいいなぁ…)
最後にお客様の希望で、スダジイの巨木を訪ねました。
ポスターを見て「見てみたい」と思われたとのこと。
実際訪ねて見ての感想は…
「イメージ通りだった」とのことでした☺️
午後、時間があったので、皆さんが戻られる船を見送りました。
銀色の光の帯の中を走り抜ける船…
船に乗っている皆さんに、この美しさを知らせたかったです。
和気藹々の皆さんと一緒に、廃校探検(?)をしたり、ちょっとした景色に足を止めて笑ったり、お茶を飲んだり…の楽しい1日でした。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました☺️
(かな)
今回の大島行きでは大変お世話になりました。個人的なお願いまで聞いていただき、感謝しております。柳場さんの大島企画をお聞きしたとき二つの実現を願いました。①学生時代の友人故樋口秀司君のご自宅を訪ねること②中学時代、お世話になった友人のお母さん(作家の松田解子2004没)が1929年差木地小学校で産休の代用教員をされており、写真パネルが展示されていると聞き、どうしても見たかったこと。どちらも実現することができました。重ねてお礼申しあげます。ぜひまた行きたいです。
先日は、ツアーご利用ありがとうございました。
廃校になった学校で写真を見ながら、学校に子供達の声が響いていた時代のことを思い描きました。このような機会を与えていただいたことに感謝しております。ミニ探検、とても楽しかたです😃
いつか別の季節に、別の表情の大島を見にいらしてください。またお目にかかれる日を、楽しみにしております。