自転車と同じ？・・・久しぶりのピラティス

一年ぶりにピラティスに行ってきました。
ついていけるんだろうか・・・と心配でしたが無問題！！
当然、筋力は落ちていますが、骨盤の位置や基本動作はちゃんと体が覚えていました。
もう驚きです。骨盤の前傾、後傾や足の位置など、ちゃんと動けるんです。
不思議なのはたった一時間のレッスンで翌日は筋肉痛がバリバリに出たこと。
痛いのが喜びになる・・・
レッスンの後は呼吸が深くなっていて、酸素がたっぷりと自然に肺に入ってきました。
普段の呼吸は浅くなっているんですね。
やっぱりピラティスで鍛えるといいことあります。
自転車の乗り方は体が覚えているのと同じです。いくつになっても鍛えなきゃね。

2024年・・・今年は・・・

今も続く余震に北陸の方々を思います・・・
年末からずっと職場に出ていた中で、1日の夕方に職場の人が地震だ！！と、テレビをつけて知りました。
北陸って地震が続いてるなとは思っていましたが、あまりのことに驚きしかありませんでした。
私にできることって何だろう。まずは募金なんだな。
無力感でいっぱいの新年スタートになりました。
できることからこつこつと前進です

伊集院静さん・・・ありがとう・・・

伊集院静さんが亡くなりました。
伊集院さんの本を読む時間は治療時間のようでした。
辛い時には元気づけてくれ、悲しい時には寄り添ってくれ、焦燥感に悩まされた時は鎮めてくれました。
一歩づつ、愚直でも、格好悪くても、前に進もうという気持ちにしてくれました。
誰にも相談できない、話せない、どん底にいるときも、伊集院さんの本を読めば、自暴自棄が一番いけない、
落ち着いて、自分、と自身にストップをかけられました。
ありがとう。伊集院さん。
ご家族とわんこへの思いを読むのも大好きでした。歳を重ねて、少しでも愛情深い人になれるように、前進していきます。
「悩むが花」で「このバカモノ！」と叱ってほしかったのに。
「本や作家に頼っていないで、地に足付けて、自分で前進しろ！バカモノ！！」と言われちゃうかな
本当にありがとう。

裏道は幸せに続く・・・）

私は自分が運が良い、と感じることが多々あります。もちろん良いことばかりではないですよ。この歳だから、それなりに色々ありましたし。

京都の人通りはすごいので、わざと裏道を歩いて四条から京都駅へとむかいました。歩きやすいしね。
そしたら「管大臣神社」さんに出会えました。菅原道真公のお屋敷跡や学問所の跡と伝わる土地だそうです。

静かな神社で、近所の方でしょうね、立ち止まってご挨拶していく方がいました。こじんまりとして、なんとも良い空気を感じました。
表通りを歩いて目的地に向かうのも良いけど、裏道や寄り道をペースを落として歩いていると、こんな素敵な出会いがあります。
これは「歩く・移動する」という実際の行動もそうですが、仕事や生活、考え方などでも、ちょっとズレてみると、とんでもない出会いや発見があるんです。で、辛いことも沢山あるけど、それを大きくプラスに転じられるほど「ありがたい・助けられている・守られている・出会えている」事に恵まれている、と最近は驚いています。

次はいつ京都に行けるかな。とりあえずは来年の6月、貴船神社に行けるように頑張ってみるつもりです。

西院春日神社で

数年ぶりのお祭りとお神輿を見られました

爽やかな笑顔にも再会できて！ありがとうございます！

大きな台車もお神輿も健在

雨でもみんな頑張ってる。私も頑張ります。

本当はちゃんとカメラを使いたかったんですが、ずっと腱鞘炎のような状態です・・・カメラが重いって！どーゆーことだ！
布巾が絞れない(笑)どーしてー？？

今が本当のお彼岸？

気温の低下が遅れたせいか彼岸花の開花がお彼岸過ぎになっています・・・
温暖化でお彼岸もずれていくのかな。
ほんのりですが金木犀の香りが。年々過ごしやすい時期が短くなっていくような気がします。

前記事にも書きましたが、ここの所「人間関係や家族って本当に色々だよなあ」ということがあります。
わかりやすいのって、内弁慶な人とかです。外面がいいけど、ウチでは、とかね。
あと、辛い思いをしている人にかける言葉が、歳をとるにつれて出てこなくなりました。
自分の経験が歳とともに詰み上がってくると「当事者じゃないのに、辛い思いをしている本人じゃないのに、特殊な苦労があるだろうに」
と相手のことを考え、何も言えなくなります。
自分も「相手の人は自分を思って言葉をつくしてくれている。それはわかるんだけど・・・この人・・・いい人だけど残念・・・」
ということがありまして。
心も夏バテしてるのかな。体のメンテは進めてるけど、心は難しいんだよねー

早く涼しくなーれ

60日投稿がない、の表記が出てしまいました・・・
いかん。
私はあまり家族の形にこだわる方ではありませんが、仕事で知った様々な家族の姿に、少々考えてしまう事が増えました。
自分だって色々あるけど、全然こんなの苦労のうちに入らないんだろう、ということや。
人によって考え方が違って当然だし、常に頭を柔らかく、心も柔軟に、を心がけないといけないですね。
今村翔吾さんの連載小説「人よ、花よ、」と、垣根涼介さんの「極楽征夷大将軍」を読んでいるのですが、昔の人もイエや家族ってものに翻弄されていたのは同じだよなあ・・・大変じゃない人なんていないよね、と溶けそうな脳味噌で考えていました。
まだまだ暑くて体調を崩している人が増えています。
みんなが元気にすごせますように。

倍以上の時間がかかる

休んだ体が元に戻るには倍の時間がかかる、といいますが・・・・
いや！3倍はかかる！！
足の手術から約3カ月仕事を休んだので、全身が弱ってしまいました。
ピラティスに通ってみたり、リハビリに励みましたが、やはり日常生活(私の仕事は肉体労働)には完全に戻れません。
6月、7月の２ヵ月は久しぶりのフル勤務でしたが、疲労困憊です。暑さへの対応も体が追いつきません。
仕事中のダッシュ力も全くなくなり・・・まずは夏を健康に乗り切るのが目標です。
最近、少し年上の知人の訃報に接して、人生は短い、後悔の無いように、無駄な時間を過ごさないように、と感じています。
職場に「雰囲気を悪くする人」がいるのですが、その負のオーラに引きずられないように、自分の貴重な時間を暗くされないようにしなければ！
と努力中です。
ほんの少しでも自分を良くすることができるといいな、と思うんです。
猛暑が続いてるけど７月です。祇園祭です。行けないけど、またYouTubeで祇園囃子を楽しみます。
もうすぐ学校も夏休み。小さい子の感染症が流行ってるけど、子供たちもママもパパも、みーんな楽しいことがあるといいな。

小走りできるようになりました

足を手術して職場に復帰、少しだけ小走りできるようになりました。
足がダメになったので、全身の筋肉が落ちてしまい、ピラティスも初心者から再スタートです。
体幹無しのぐにゃぐにゃ人間になりました・・・
リハビリメニューをこなしてから、歩いては休み、仕事中でも思いついたら、リハビリの動きで足はこびの確認です。
春のお祭りシーズンなのですが、見に行けず。YouTubeのお世話になってます。
今日は鳥取県のお神輿を見ていたら・・・ほいっと！ほいっと！よーさーよーさー・・・京都と同じ掛け声が。おまけにナリカンがしゃんしゃん鳴っている・・・
掛け声とナリカンの全国地図でもあったら面白いだろうなあ～～。
私は根無し草なんで、お祭りって羨ましいんです。実家はありますが、地元民ではないので、どこに行ってもアウェーで余所者。
だから「お祭りっていいなあ」、と思えるのかもしれません。続ける大変さを知らない分の憧れかも。
で・・・次は夏。祇園祭です！これもYouTubeの去年の動画で気分先取りしました。
カン鳴らしという、しゃんしゃん鳴る重い金具を頭上に捧げてステップを踏んで進んでいくシーンが出てきました。
あれ、すごい体幹力です。私は足に力が入らず、バランスがとりずらい状態なので、カン鳴らしを上手にしている人のすごさが伝わってきました。
力で鳴らせるものではないでしょうし、グラグラしたら音も綺麗には出ないはずです。しゃん！しゃん！と音が決まるのは、カッコイイです。
私も、小走りに続いて、次はジャンプができるようにリハビリです。諦めずに少しづつやっていかないと。
ラジオ体操もちゃんと出来ないのは悲しいですからね。
信号が点滅したらダッシュできるのはいつになるのかしら・・・

3年一瞬～②

かほりちゃんと3年ぶりの再会。ほとんど4年ぶり・・・。
環境も人もすべてが変化していく中で、かほりちゃんは変わらずに、しゃん！として優しく迎えてくれました。
元気にしてもらって、パワーをもらって。私には友人達が「ヒーリング＆パワースポット」です。
再開を約束してから、次回会うときには私も友人のパワースポットになれるよう、心を磨き上げていかなければ！と背筋の伸びる思いでした。

瓦屋根から生えている白ヤマブキを見て・・・「可憐に逞しく」を理想の姿にしたい・・・可憐は無理かWWWWW