1月31日(火)
きょうで1月も終わり。少々焦り気味の私です。
SNSがうまくいきません。特にフェイスブックに
不備があり、うまく発信できないのです。
以前から問題でしたが、以前ていねいに管理し
てくれていた人が退職され、自己流でやっていた
のが禍しているのだと思います。
70歳のわが身です。せめてブログだけはと思っ
て書くようにしています。
1月31日(火)
きょうで1月も終わり。少々焦り気味の私です。
SNSがうまくいきません。特にフェイスブックに
不備があり、うまく発信できないのです。
以前から問題でしたが、以前ていねいに管理し
てくれていた人が退職され、自己流でやっていた
のが禍しているのだと思います。
70歳のわが身です。せめてブログだけはと思っ
て書くようにしています。
1月29日(日)
スマホでNHKラジオの今日は何の日を聴きながら
自宅を出る。きょうも孫は私立大学の受験に出かけ
るとの事だが、まだ寝ている。
犬の散歩をしながら孫の大学受験の事をあれこれ
考える。
娘は10月末から三重大学に入院中。昨日も15分の
面会をしたが、すっかりやせてしまった。もちろん
退院の目途はたたない。
孫は今月、共通テストを受け、これから希望する
大学の受験を控えている浪人生。一浪してまで国公
立大学をめざしているのだ。
私の娘、息子は大学受験せず、二人とも美容師を
しているが、孫は厳しい受験にのぞんでいるので、
私にとっても初めての経験。
もちろんお金の心配が大きい。
娘は脊髄損傷の障がい者。でも、孫のために自分
の蓄えたお金を使って奨学金なしで大学にやる覚悟
でのぞんいた。でもそれは少し前までの話で、今は
入院中で、不安であることはこの上ないと思う。
それにしても受験料、入学金など入試にはお金
がかかる。一浪しているから余計だ。
お金がなければ、いくらやる気があっても希望す
る大学に入れない。ヨーロッパなどの国とは違うと
思う。最終的には政治の責任が大きいと思う。
あれこれ考えながら自宅に着く。孫はまだ寝てい
る。
少々は家族の心配の事も考えてほしいと思う、ば
あさんである。
1月28日(土)
わが家の受験生にはすべる話は禁句です。
今朝は早朝配達でした。うかつにも自転車で配ば
ろうとしていましたが、凍てついた地面にタイヤが
すべって危ういところ。
これはダメだと、ノロノロと自宅に戻り自動車に
乗り換えて配り無事終わりました。
自宅では何ともないような平気な顔をしていまし
たが、明日は初めから自動車で配達します。
※今朝の朝日はとりわけきれい。山も白く輝いて。
1月27日(金)
きょうはまた雪。
昨日は、生活保護費が2013年に安倍政権下で削減さ
れたことをめぐって全国でおこされた生存権訴訟・
「命の砦裁判」の津地裁での証人尋問が行われたので
傍聴しました。
昨日証人にたったのは、当事者のMさんと、支援者
の三重県生活と健康を守る会連合会の後藤会長の二人。
(予定していた1名は裁判所との調整不備のため出席
しなかったとの事)
私は原告代理人の主尋問や被告側代理人、裁判長な
どの事細かな尋問を聞いて、私の知らなかった生活保
護者の実態にあらためて生きる事の厳しさを思い知り
ました。
私が特に印象に残ったのは、原告のMさんが「2012
年民主党政権、2013年に安倍さんが生保きりさげ10%。
これはつくった数字だ」と発言したことでした。
つくった数字とは何か。
その後安倍政権はその後、もう一度3年間削減して今
に至っているのですが、Mさんは、削減される前は「月
一回嗜好品として果物を買っていた」と述べましたが、
私は生きるための糧を減らされている事にますます怒り
を覚えました。
なお、次回は5月18日午前10時半。この日に終結され
るようです。
きのうの裁判は傍聴者が少なかったので、次回は是非
皆さん傍聴してください。
(※家の金のなる木もしおれました)