「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

花の季節に。わが家の花たち

2020年04月29日 | 日記

4月29日(日)

 気持ちの良い日。わが家の花たち。

 

 

 

 

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コロナ禍。生活保護の適切な運用についての要請書を提出する

2020年04月28日 | 日記

4月28日(火)

 昨日、津生活と健康を守る会で、コロナ禍の中で生活

保護の適切な運用について、津市に要請しました。長谷川

市議も同行してくれました。

 (要請書を津市の援護課長に渡す私 相談室には透明

シートがつくられていました)

 要請内容は、厚労省が4月7日に「新型コロナウイルス

感染防止等のための生活保護業務における対応について」

と、4月21日に「特別定額給付金の生活保護制度上の取り

扱い方針について」を発出し、コロナウイルスに感染しな

いように、申請時、訪問調査活動、面接時などきめ細かな

取り扱いを通知。また生活保護受給者にも10万円が支給さ

れても収入認定しないことにしています。

 この通知の職員への徹底と対応を要望しました。

 

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胸にせまる党武田良介参院議員の「国会報告」。

2020年04月26日 | 日記

4月26日(日)

 今朝日刊紙の早朝配達。家事をした後パソコンに

むかう。

 昨日のしんぶん赤旗の国会議員の活動報告「国民

の願い胸に」は、武田良介参院議員が書いておられ

た。表題は”いまこそ思いやりを”。

 ところが、冒頭「緊急事態宣言が全国に及び、県

をまたぐ移動も自粛を呼びかけられるなか、私も家

族の待つ自宅に帰ることができません。さみしくて

仕方がありません」との率直な記事に接する。

 武田議員は確か男の子3人のお父さん。通常ならど

んなに忙しくてもゴールデンウィークには家に帰れ

お子さんにも会えたはず。どの党であれ、国会議員

のみなさんは自宅に帰れないのだ。特に若い議員さ

んにとってつらいことだと、切なく感じてしまう。

ご苦労さま。ありがとうと申しあげたい。

 武田議員の記事は、自粛や人との距離をとること

が求められるいまだからこそ、お互いのことを思い

やり、あたたかい連帯で結ばれた人間関係を築くこ

とを心がけたいと、自分の子どもだけ隔離されてい

たとの医療従事者の声や困難をかかえている温泉旅

館の切実な声を紹介し、最後に「困り事は人によっ

てさまざまでしょうから、全国のみなさんと、困り

事を聞きながら日本共産党の姿を伝えていきたいと

思います」。と結んでおられた。あらためてお若い

のにえらいと、日本共産党の議員のすばらしさを感

じました。

 

 

(津市では潮干狩りも、自粛になりました)

 

 

 

 

 

 

 

 

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コロナ禍。納得いかないシャープのマスク販売

2020年04月24日 | 日記

4月24日(金)

 早朝、しんぶん赤旗日曜版を配り、その足で犬の

散歩。良い天気。

 

 新聞に「シャープのマスク抽選に」の記事。

 シャープはアクセス殺到で販売を一時見送って

いた個人むけマスクの販売方法を先着順から抽選

に変更すると発表したという。初回の応募は27日

午前0時から正午前まで。インターネットの通販

サイトで受け付けるらしい。初回は50枚入りの

マスクを3万箱用意したとのこと。価格は3278円

と送料が別途660円とある。

 私は、なぜ三重県多気町にあるシャープの工場

でつくったマスクが三重県で販売されないのか疑

問である。なぜなら三重県はシャープ亀山工場の

誘致に90億円もの県税を使ったからである。一度

に払いきれずに毎年少しづつ払い、経営者が台湾

の鴻海に代わってからも払いつづけ、ようやく払

い終えたのであるから、三重県民のために少しは

貢献してくれてもよさそうにと思うからである。

 三重県でもマスク不足は深刻で、真っ先に対応

しなければならない医療用マスク不足、介護施設

で働く職員のマスク不足の声が聞こえる。一般家

庭では、並んでマスクを購入している現状である。

 知事は、県民の声をどう聞いてくれているのだ

ろう。なぜ、シャープにいの一番にたのんで、自

社で販売する前に、三重県民の為のマスクを確保

してくれなかったのだろうと思う。

 一方、福井県はマスク購入券を県民に配って

24日から県内のドラッグストアーで一箱50枚入り

2350円で販売しているという。県民への配慮が違

うと思う。

 わが家にはまだアベノマスクは到着していない。

 マスクひとつでも思いやりの政治を感じる昨今

である。

 

 

 

 

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コロナ2題。本日付け中日新聞夕刊。

2020年04月21日 | 日記

4月21日(火)

 本日の中日新聞夕刊におもしろいコロナの記事があった。

なるほどと思うので、そのまま掲載させていただきます。

 ①紙つぶて

  「100年前はできたのに」 堤伸輔(氏)

 安倍政権のあたふたぶりが、ものすごい。閣議決定した

難解条件つき三十万円給付を撤回し、七都府県に発した緊

急事態宣言を全国に拡大。あれ、「二週間は外出自粛要請

の効果を見ると」と余裕かまして、休業要請に前のめりの

小池知事とはいったんは衝突していたのに、ここで慌てる?

 科学的根拠を示さないままの全国休校要請に始まり、空

き家にも配られるらしい小サイズ布マスク各戸二枚に四百

六十六億円投入。動画コラボで自分だけ悦に入り、奥さま

は花見まがいのセレブ会合に宇佐神宮参拝とご活発。

 一律十万円給付に方針転換したのは公明党に押されてだ

が、(野党は前から一律給付を訴え)、三十万給付策は首

相の本意ではなかったかのような物言い。政権が間違いを

認めないのは今に始まったことではなく(モリカケから

ずっと)、クルーズ船対応、クラスター対策のみへの固執、

専門家会議の偏った人選、積極的疫学調査(pcr検査数

を増やさないための屁理屈)という名の疫学調査と、疑問

符だらけの策を続けてきた。

 複数の識者から、日清戦争の二十万余帰還兵への検疫(

コレラなどの国内まん延を防いだ)は優秀だった、それを

指揮した後藤新平に学べという声も。つまりは、百年以上

前より、いまの政治リーダーシップは劣っているというこ

とだ。

 え、これでも政権末期症状じゃない?   (編集者)

 

②遊歩道

 新型コロナの経済対策には、どこの国もあれこれ知恵を

絞っているようで…。米国も家計への現金給付方式で、大

人には最大千二百ドル(約十三万円)、子どもには五百ド

ル。ただし、所得制限あり。

 国に登録した銀行口座のない人には小切手が郵送される

が、これが何と前代未聞のトランプ大統領の名前入りとか。

コロナ禍を逆手に取って秋の大統領選に向けた選挙対策を

しているようにも。

 御大は「私の名前入りで高額の美しい小切手を受け取れ

ば、みなうれしいはずだ」と、政治利用との批判も全く意

に介さぬ様子と聞く。「私の名前」が入っていない小切手

でもうれしいと思うが。

 

 

 

 

 

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