１１月２８日（水）
きょうは、県議会の広聴広報委員として亀山高校で
高校３年生１２７人にに５０分間の出前講座を行いま
した。
中瀬古初美議員が県議会の仕組みについて説明し、
私は先生から要望のあった「１８歳の若者に期待する
こと。１８歳に選挙権を引き下げたことによるメリッ
ト」について私の考えを話しました。
私にとっては、高校生に議会の事を話すのは初め
ての事でした。わかってもらえたかどうかなと思い
ます。
１１月２８日（水）
私は、昨日の本会議で上程されている議案のうち
一般会計補正予算の中でRDF焼却・発電事業について
１５分間の質疑を行いました。
RDF事業については、当時の北川知事が国のダイオ
キシン対策のすすめにのって進めてきたものです。当初
から日本共産党は反対してきた事業です。開始から今ま
で、爆発死亡事故、過大な設備投資、ゴミ減量に逆行す
る発電事業など様々な問題が発覚し、当初２０２０年度
末まで行うこととなっていましたが、このほど１年半前
倒しで２０１９年９月に終了することになり、今回ポスト
RDFにむけた施設整備補助金を創設し、現在RDF事業を行
っている自治体の要望に応えようと３４００万円が計上
されました。
質問は①この補助事業の考え方と経過②上限１億円
に決めた理由③松阪市はすでに２０１５年３月３１日に
５億８３００万円余りを脱退負担金を払って脱退してお
り、不公平だという声が出ているが、松阪市の取り扱い
について協議されたかどうかについてお聞きする。
というものです。
廃棄物対策局長が答弁し、経過説明のあと、松阪市
については既に離脱していると答えました。
そこで、私は鈴木知事にたいし「歴代知事がかかわって
きた事業であるのでお聞きするとして、死亡事故など
様々な問題があったと指摘して、教訓から学び、三重県
の責任をきっちり果たす必要がある。知事の決意はどうか
と質問しました。
知事は「功罪あい半ばするがダイオキシンには一定
の成果があった」などとと答弁しました。
私は、まとめとして、収束にあたり、きっちりと県
が責任をとることと総括することが必要だと要望しま
した。
１１月２６日（月）
津生活と健康を守る第１１回定期大会が開かれ
ました。
私は来賓として出席しあいさつしました。
第一部は活動報告や会計の収支報告、新役員
選出など。文字通りの総会。
ところが第二部ではバイオリン、ハーモニカ、
ギター演奏、歌唱、手品など楽しい行事でした。
１１月２５日（日）
しんぶん赤旗の拡大に。
お留守でなかなか会えないのは残念。
あっという間に夜が来る。
以前は気にならなかったが、夜の訪問はやはり
差し控えたい。
かといって朝はなかなか明けない。
今の時期、私はあまり好きではない。
１１月２４日（土）
２０１８年第４３回公募写真展”視点”展と２０１８年
日本リアリズム写真集団三重支部の写真展がアスト津で
開かれているので観に行きました。毎年行っていますが
今年は心なしか鑑賞している人が多いように思いました。
視点展には三重県の人も何人かが入賞しておられました。
場所は津駅前アスト津５階 アストプラザギャラリー
開催日時は１１月２１日（水）～２５日（日）
１０時～１８時（最終日は１６時までです）ぜひ
お出かけ下さい。
