7月31日（土）
「午後7時からなぎさまちで花火が上がるら
しいよ」近所の方の言葉を聞いて自転車で行っ
てみたら、車がづらり。堤防は若い家族連れで
いっぱい。皆さん、いつ知ったのだろう。
三密をさけて私も場所を確保。８時１０分頃
だっただろうか。上がった、上がった。花火は
久しぶりだ。しばし楽しませていただいた。
(この花火は津市の精肉店「朝日屋」が医療
従事者に感謝をこめて3つの病院の従事者や
家族を招待してサプライズで行われたものだ
とわかった)
7月31日（土）
きのうの伊勢新聞の「大観小観」から。
「『東京五輪開催前にはネットの開催反対
に署名したのだが』と知人からメール。『
始まったらテレビの前でガッツリ応援』。N
HK中継がくるくる局を変え、目を離すと画面
が変わっているので、大慌てでチャンネルを
合わせているそうだ▼五輪熱の中心にある首都
圏で、新型コロナウイルスの新規感染者が過去
最高を更新したのもうなずける。県でまた、三
十七人という今月に入って最多を記録した。全
国の感染者が最多になったことと、むろん無縁
ではあるまい▼鈴木英敬知事は（略）
▼相変わらず、何を言っているのかはっきり
しない。横に、何とも晴れやかな、屈託のない
笑顔の知事の写真が並ぶ。こちらは次期衆院選
対応についてのやりとりの記事に添えられた。
（略）▼笑顔を浮かべる時の知事の脳裏に、感染
増の危機感はどういう位置づけになっているのだ
ろうか。」
私は県民の一人として「大観小観」に同感です。
（しんぶん赤旗は五輪中止を訴えています）
7月28日（水）
わが家のパソコンはディスクトップ型でWindows７。
それを今でも使えるようにしてもらって使っている。
悲しいかな毎日ブログを書くことはできても、SNSは
からっきしダメ。
松阪市議選では、SNSを駆使した候補者が当選した
と聞いた。共産党の候補者は真っ黒になって、声をから
して宣伝し、応援隊は暑いなかで熱中症に注意しなが
らビラを配布したり、受話器にかじりついた。でもな
かなか若者には候補者の真の声が届かなかったように
思う。ＳＮＳだけが原因だとは言えないが、一人落と
してしまった。
そこで、私ももう少しSNSがうまくなって、若い人
にも読んでもらえるようにしたい思って、昨日その方
面に明るい方に来てもらい、パソコンをいじってもら
った。
おかげで文字は大きくなって、見やすくなったが、
その方が帰られた後、やっぱりどうしたら良いかわか
らない、私がいた。
若い人はサッとできることでも私にはなかなかでき
ない。何だかもやもやしている。
でもあきらめず、ブログだけでもしっかり書こうと
思う。大切なのは、市民によりそって真面目に問題点
に向き合い、真実を伝える事だと思うから。
しかしその方に、「一生懸命書いても、長すぎると
誰も読んでくれないよ」と言われた。なかなかむつか
しいことだ。
7月26日（月）
昨日投開票が行われた松阪市議選は、栗谷健一郎
さんが次点の結果で、日本共産党は2議席にとどまり
ました。
私は主として栗谷さんの地域で党の政策を訴えまし
た。反応が良かったと思いましたが、とても残念です。
久松さんも殿村さんも厳しい結果でした。全体とし
てしっかり総括しなければならないと思います。
