「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

「障がいの有無にかかわず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例案」パブコメ応募してください

2018年04月30日 | 日記

4月30日(月:振替休日)

 いつもなら月曜日の宣伝ですが、今日は振替休日で

宣伝もお休みしました。

 

 先日来、「障がい者虐待」の相談がよせられています。

いま連休中なので、連休明けには県庁内外で調査しよう

と思っています。

 東京の方が南部地域の旅館で知的障がい者の虐待を目撃

して、自ら行動したのが1月中旬。しかし未だに対応がな

されていないということでした。

 他県の方が、三重県障害者相談支援センター、当該自治体

、法務省、三重県労働局労働相談所、三重弁護士会など自ら

も出向いて相談されていても何の動きもないという訴えで

誠に残念です。もちろんプライバシーの事もあるかと思いま

すが機敏な対応ができなければ解決に結びつきません。

 この方が言われるには、30年前から虐待が普通に行われ

ていたということです。人権意識の欠如が問題だと思い

ます。

 三重県議会では、遅まきながら「障がいの有無にかかわ

らず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例案」を作成し

いま意見募集(パブリックコメント)を行っています。

 私も委員として参加してまとめましたが、世界レベルから

みたら遅れた条例であると思っています。でも、少しでも

前進すればと思っているところです。

 5月7日まで意見募集が行われていますので、ぜひご意見を

寄せて下さい。三重県議会のホームページから送れます。

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「後戻りしないでほしい」強く願う朝鮮半島の平和

2018年04月30日 | 日記

4月29日(日:昭和の日)

 昭和の日に思う。昭和は戦争の時代だった。

 私は昭和27年(1952年)生まれだから太平洋戦争

終戦から7年後に生まれた。いま65歳である。

 その時、韓国(主としてアメリカ)と北朝鮮は戦争を

していた。翌年に休戦協定が結ばれたが、未だに戦争は

終わっていない。朝鮮半島は資本主義の韓国と社会主義

(※当時は社会主義だったかも知れないが、私はそう思

わない)の北朝鮮に分断され、未だ戦争は終わっていない

実に気の毒なことだ。

 その南北朝鮮の首脳が、4月27日に11年ぶり・

3回目の会談を行った歴史的な会談の報に接した。

 にこやかに手をつないで南北の境界線を往復し、2人

きりで話しあった事が報道されている。金正恩国務委員長

が、こんなににこやか顔をする人だったと初めて知った。

 そして、「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための

板門店宣言」に署名した。そこには①南北関係の改善

と発展②軍事的緊張の緩和と脅威の解消③「完全な

非核化」を含む恒久的な平和体制にむけた協力が記され

ている。実に嬉しいことだ。

 早く戦争を終わらせてほしい。朝鮮半島の非核化を

早く成し遂げてほしい。絶対後戻りしないでほしいと

私はいま強く願っています。南北朝鮮や世界中の

人達も同じ思いだと思う。

 安倍政権は分断を持ち込まず、両国民の融和を成し

遂げるように努力してほしいと願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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諸配達などで18878歩。

2018年04月27日 | 日記

4月27日(金)

 早朝日曜版配達。

 市政だよりを配る。

 暮らしと健康を配る。

 議会通信31号をご近所さんに配る。

 集金などで歩く。

 

 今日は18878歩あるく。目標達成。

 

 

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全日本年金者組合津支部定期総会であいさつ

2018年04月26日 | 日記

4月26日(木)

 全日本年金者組合津支部の総会であいさつ。

 第24回を数えます。私も組合員でもある。

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月刊学習編集長に「科学的社会主義」を学ぶ

2018年04月25日 | 日記

4月25日(水)

 今日は党の議員研修会が行われ、月刊学習編集長を招いて

「科学的社会主義」の基礎を学びました。

 約4時間の講義と質疑応答が1時間。酒井編集長は社会

科学研究所で不破さんとともに研究を行っていた方とのこと

で、科学的社会主義の理論をとてもわかりやすく教えてく

ださいました。

 資本主義を徹底的に研究し”資本論”を著したマルクスが

誕生して200年。マルクスとエンゲルスの理論(科学的

社会主義)を私は十分身につけているとはいえませんが、

講義を聞いて、原発事故や環境問題などをひきおこし、

弱肉強食の資本主義が末期的な状況であるからこそ、ルー

ルある資本主義社会を実現し、未来社会へとつなぐ展望が

見えてくる思いでした。

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