「お元気ですか」岡野恵美です

岡野恵美の日常の活動や生活を紹介します。

津市で初めて「PM2.5」に注意喚起

2014年02月26日 | 日記

2月26日(水)

 午後3時前に突然「pm2.5」が高くなっているので、外出

をひかえるよう防災無線からの呼びかけがあった。

 やっぱりかと思った。実は午前中、小児科のお医者さんか

らpm2.5の濃度が、限界値ぎりぎりまで上がっているとの

連絡があったので、津市議員団に調査するよう知らせたか

らだ。

 お医者さんは子どもの命を守るために常にPM2.5の濃度

をチェックしている。さすがだと思った。

 今日の津市の空は、PM2.5の影響もあったためか曇って

いる。上空にはヘリコプターが2機。なぜか一点にとまって

動かない。(ケータイで撮影したのでとても小さく写っている)

   

 

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第3回あすの三重を考えるつどい

2014年02月24日 | 日記

2月23日(日)

 第3回あすの三重を考えるつどいが津市で

行われた。

 午前中、「アベノミクスと三重県民の暮らし」

と題して神戸大学の二宮厚美さんが講演。

各界からの報告や署名のお願い。

午後から6分科会と青年向けの憲法講座

があった。

 私は午前中参加した。

 二宮さんの講演は、いつもながら氏自身

の歯に衣着せぬ言葉で、憲法9条と25条

を破壊しようとする安倍政権の暴走ぶりを

語った。国民が真実を知って危機感を燃や

してくい止めなければと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本共産党の名物津市議だった駒田拓一さんが逝く

2014年02月22日 | 日記

2月22日(土)

 日本共産党の津市議を年間つとめた駒田拓一さん(78歳)

が20日に亡くなられた。私は名物市議だったと思う。

 私が津市議になった1983年にはすでに4期目だった

駒田さん。戦争遺児だった駒田さん。

 昨夜の通夜で安らかな顔をみせてもらった。津市議と

しておもいきり働かれて、おもしろい人生だったと言って

いるようだった。

 私が新米議員だったころ、駒田さんは

 美里村(現在の津市美里町)の産業廃棄物処理場問題

を、当時の党町議の中川さんとともに調査。議会でとりあげ

て、津市の上水道に汚染水が流入するのをとめた。もちろん

党や市民をまきこんでの命の水を守る闘いの出発だった。

 産廃問題だけではない

 駒田さんは、実に市民にとって理不尽だと思える多くの

指摘をした。その暴露質問には定評があった。

 特に質問のたびに、新米の私はふるえ、あこがれたもの

だ。

 市民生活に直結することで、工事現場に立つ「段差に

注意」と書かれた看板。これを見るたびに、駒田さんが、

段差でケガをした市民のことをとりあげて、それ以来看板

がたてられるようになったことを思い出す。

 しかし、その質問の裏には苦悩もあった。後で知ったこと

ではあるが、 議会質問の前には、ほどんど眠れなかった

そうである。

 鋭い質問のためには、確実な調査や裏付けがかかせない。

数々の努力をして、市民生活を守った日本共産党の議員

を私は誇りに思う。

 

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頑張れわが娘よ。

2014年02月21日 | 日記

2月21日(金)

 13日に娘の働く美容室が改装し、オープンした。

 そのため、準備なども含めて、ずっと休みなく働い

ている。お陰さまでお客さんは、順調なすべりだし

のようだ。

 娘は脊髄損傷の身体障害者であるが、健常者と

同じように働いている。 夕べも帰宅したのは9時

過ぎ、今朝はもう8時15分には出勤した。

 少しも気を抜くことがない。眠れないときはかわい

そうだ。夕べも睡眠時間が少なかったようだ。足が

むくんで、傷も治らない状態が母親としては気に

なっている。それでも休まずがんばる娘だ。

 何を言ってもとりあわず、がんばる娘。それなら

思い切り頑張れ。

 

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驚いた「自民党は、党員確保できなければ罰金を払う」とな

2014年02月19日 | 日記

2月19日(水)

 自民党は、衆参両院議員全員と衆院の各選挙区

支部長に党員1000人確保のノルマを課し、2015

年末までに達成できなければ不足党員一人につき

2000円の「貢献金」名目の罰金を払うという。

 驚いた。100人未達成なら20万円支払うのかと

思う。

 一方、目標を大きく上回った議員と支部長には、

党役員人事での配慮や衆院選比例代表名簿の上位

に搭載するのだという。

 自民党は何事によらず金次第の政党だということ

がはっきりする。

 その点、日本共産党員はそのなりたちが違う。

 しかし、党員を増やすことは、国民本位の政治

に改革するためには必要不可欠なことだ。

 日本共産党員の私は、自民党のように金のノルマ

は課せられていないが、温かい心をもった仲間を

増やしていこうと思う。

 

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