6月30日(日)
午前3時半起床。日刊紙配達。雨も少し、蒸し暑い日になった。
6月もきょうで終わり。
いよいよ参院選。昨日、津市で日本共産党演説会を開きました。
昨年の同会場での県議選演説会より多くの方にご来場いただい
た。私は司会進行を務めました。
最初に、日本反核法律家協会のメンバーである森一恵弁護士と
市民連合三重の呼びかけ人の高山進三重大学名誉教授から激励の
あいさつをいただいた。
私は、参院選三重選挙区の芳野正英予定候補からの、参院選は
「平和と憲法を守る闘い」と「暮らしを守る闘い」だとのメッセ
ージを朗読しました。
続いて、参院選比例代表予定候補の井上さとし参議院議員・国対
委員長が力強く決意表明。
最後は、笠井あきら衆議院議員が参院選の政策を講演しました。
笠井さんは党の政策委員長。年金では、減らさず安定した年金を
財源案を示して提案しました。高すぎる国保料は、知事会など全国
の首長も要求している公費1兆円の投入で軽減すること。8時間働い
て食べていけるように、いまの中小企業支援の7億円を7千億円に
して最低賃金を1500円にする。また、平和と核兵器禁止のため、
現憲法を守ろうと訴えました。
最後に、井上・笠井の衆参議員が手をあげて「日本共産党を躍進
させて安倍政治を終わらせよう」と訴え、拍手につつまれました。
演説会では77人からアンケートがよせられ、募金も多くいただ
きました。