ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の扉(1)

2017-09-14 20:16:49 | 水戸

 おやっと目をとめた扉いろいろです。建物の顔でもあり、内と外とを分ける境界でもある扉には、いろいろな表情がありそうです。

 

 カフェ こっか(河和田1-1545-7)  鍵の部分は水戸らしく梅の花になっています。

 

 春日神社本殿(赤尾関町661)  いかにも神社らしいきれいな扉です。たぶん、あけるとき、いい音がするのでしょう。お祭のとき見せていただきました。

 

 

 常照寺(元吉田町2723) 昔は吉田城(居館)だったので、その名残りがあるのでしょうか、城門を思わせる門扉です。

 

 カフェ 清ら(姫子2-352-114) 商家の扉だったのでしょうか、古扉第二の人生です。

 

 清巌寺の呑龍堂、観音堂(元吉田町3240)  扉を上下4区画にわけて、それぞれに別のデザインをほどこしています。


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