昨年手に入れました。Lomographyのはじまりともいえるカメラ「LOMO LC-A」の歴史と数多くの写真をまとめたまさにビッグブックです。グルジアの画家でもあり昔からLomographyを愛用しているAlexander Djikiaによる、LC-Aの歴史を綴ったイラストやオンライン上で集まった263人3,000枚以上の写真!それらをまとめたこの本は、制作期間2年、総ページ数664ページ、サイズは高さ 331.12mm x 幅 249.84mm、厚さはおよそ5センチ、重さは分かりませんが3キロはくだらないと思う、非常に大きく重い本です。詳しくはスペシャルサイトでどうぞ。
シュリンクがかかったままの裏です。
カバーを外した内側にも写真が一杯です。
ロシア語の広告かな?
ロモの基になったコシナのカメラも出ています。
で、この本なんですが、*現在LOMO LC-A+をお買い上げの方に、「LOMO LC-A BIG BOOK」をプレゼント中!というキャンペーンをやっていて、カメラは要らないんだけど本だけの販売は無いの?と言ったらありませんとの事。どうしても本の中身が見たかったので、仕方なくカメラ付きで購入したら、何の事は無くほどなく本だけの販売も始まりました。何だか無駄遣いをしたようで悔しいです。