牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

何一つ無だにならずに

2017-04-24 18:26:16 | Weblog
ホセア書13:14 わたしはよみの力から、彼らを解き放ち、彼らを死から贖おう。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。よみよ。おまえの針はどこにあるのか。

復活の春。野に山に庭に、小川のほとりの小道に、いのちが燃え輝いています。枯れ木にさえ花が咲く感です。

今朝のホセア書のことばは、イエス・キリストの復活預言です。復活こそキリスト教の歴史的事実です。その十字架の死と葬り、3日目の朝の復活を、2000年の歴史を通して伝え続け、アーメンと信じるだけで救われ、バプテスマにより新しい人生に。

19957年11月24日に、種子島でアーメンと信じ、その日に海でバプテスマを受け、今年60年を迎えます。

ホセア書の預言は成就し、復活のキリストを信じる者は、その恵みで日々生かされます。

コリント人への第一の手紙15::54-58 しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」死のとげは罪であり、罪の力は律法です。

しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。

自分の労苦が無駄にならない人生。たとえ地上では報われなくても、無駄にならない豊かな祝福を受けつつの日々です。心からハレルヤ。アーメン。

ありがとうございます。今日もまた天国の何一つ無駄にならない笑顔の一日です。感謝します。

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