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なかなかの好メンバーが揃ったしかも大荒れの期待できそうなメンバー構成になった見た目は100万馬券まで期待できそうだけれど、実際はハンデ戦でもないし、能力どおりの結果に収まると思っているのだが果たして・・・
今回のメンバー構成ならハイペース濃厚と言っていいんじゃないかな逃げたい馬が大外枠にいるし、しかも阪神内回りコースということを考えると、差し馬も早めに動きたいところだろう
それと気になるのが1,400Mに対する適正距離が問われるレースになると思うその点で今回は1,600M以上距離が合った方が良いような有力馬もいるし、逆に人気が無さそうだけれど1,400Mの距離が得意そうな馬に気をつけて予想を組み立てるのが良いと思う
それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
◎ 9 ワンカラット
▲ 7 アイアムカミノマゴ
▲17 ラドラーダ
△ 2 ストリートスタイル
△ 3 サンクスノート
△10 デリキットピース
△11 プロヴィナージュ
△12 ヒカルアマランサス
× 1 カノヤザクラ
× 4 ベストロケーション
人気しそうで要らない馬
15 ブロードストリート
僕の本命は9番のワンカラット(画像)
阪神内回り1,400Mコースにおいて最も能力が発揮出来そうなのがこの馬だろう前走の同じ舞台である阪急杯で2着があり、去年の同じ舞台であるフィリーズレビューも勝っている恐らく次走はヴィクトリアマイルに出走すると思うけれど、ここは単なる叩き台ではなく完全に勝ちに来ていると思う
ここは逃げたい馬もたくさんいるし、折り合いも気にしなくて大丈夫好位から抜け出してこの馬が勝つ
単穴には2頭挙げる
まずは7番のアイアムカミノマゴを挙げる今回のハイペースの展開はこの馬に絶好だろう休養明けは不安だが、今週の追い切りからはそんな不安は微塵も感じさせないそれにこの馬も1,400~1,600Mが向いていると思う
今週の追い切りは良くても果たして実戦に行ってどうかの不安もあるが、充分に勝つ可能性はあると思う
次に17番のラドラーダを挙げるもしかしたらこの馬の持っている能力は実はこのメンバーの中ではブッチ切りかもしれない実際、前走は今回のレースでも人気しそうなヒカルアラマンサスに勝っている
しかし、その前走が去年の11月だけに今回の休養明けが不安しかし、距離の1,400Mは向くし藤澤厩舎の馬藤澤厩舎が関西のレースを狙って使ってくるのは非常に不気味なだけにここはアッサリかつ可能性もあるだろう
勝つのは厳しくても2着ならありそうな馬を挙げよう
まずは2番のストリートスタイルを挙げるこの馬は前走は条件戦を勝ったばかりだが、1,400Mの距離は良さそうだしかも枠順が良いね内回りコースなだけに最内をピッタリ回ってこれそうなこの馬が一瞬の脚で最内から突き抜けて来るシーンは警戒が必要だと思う外枠ならこの馬はノーマークだけれどね
次に3番のサンクスノートを挙げるこの馬も2着にまで推す理由はストリートスタイルと同じ前走はオーシャンSで7着といっても高松宮記念を勝ったキンシャサノキセキとそれほど差は無いからねここは2着にまで来る可能性はあると思う
次に10番のデリキットピースを挙げる前走はスタートでの出負けが敗因いつもと違うレースで5着に食い込んできた内容から今なら先行しなくても力は発揮できそうだ今回は1,400Mという短距離レースにおいて先行できないと思うけれど、中団からのレースで2着まで来る可能性はある距離を短くして良い面が出そうな馬だと思う
次に11番のプロヴィナージュを挙げる前走はレベルの高く、牡馬相手の3着は非常に価値のあったレースだと思うしかし1,400Mの距離だと好位からレースをしようとするとハイペースに巻き込まれそう距離不足のような気がするけれど、意外にもまれずにレースが出来ると力を発揮するかしかし差し馬が有利の展開になりそうだから、勝つのは厳しいと思うけれど2着なら頑張れるか
次に12番のヒカルアラマンサスを挙げる前走の京都牝馬Sは凄い勝ちっぷりしかし今回はその時以来の実戦ちょっと休養明けは気になるね
それに阪神内回り1,400Mコースは合うのかなハイペースの流れに戸惑いそうそれにこの馬は今回は次走のヴィクトリアマイルに向けての叩き台
ここは本気度がマックスではないと思うここは2着までに押さえるのが妥当かな
それでは三連単の端っこ(3着)にきても不思議では無い馬を挙げよう
まずは1番のカノヤザクラを挙げる元々距離の1,400Mは強かった馬だから距離に対する不安は無い前走の高松宮記念は流石に休養明けでGⅠレースは厳しかった
しかし、この馬は叩き良化タイプ前走よりは状態は良いと思うけれど、この1番枠は出遅れ癖のあるこの馬には気になる材料
しかしこの馬は能力はある3着には押さえたいね
次に4番のベストロケーションを挙げる前走の京都牝馬Sは距離の1,600Mが不安だったけれど折り合いは付いていた当然1,400Mへの距離短縮はこの馬には良い材料しかし、一頓挫があっての京都牝馬S以来の出走なだけに、あんまり重い印も付けにくい3着にはマークする必要はある
人気しそうで要らない馬について
15番のブロードストリートだけれど、前走の休養明けを叩いて今回は状態は良いだろう
しかし、今回の1,400Mの距離はこの馬にとってかなり忙しいだろうまだ外回りコースで直線が長いコースならば良いけれど
コース適正からこの馬は斬ってしまう
買い目 三連単フォーメーション
1着 9
2着 2、3、7、10、11、12、17
3着 1、2、3、4、7、10、11、12、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 7、17
2着 9
3着 1、2、3、4、7、10、11、12、17 合計 72点
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