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映画 薔薇の名前(1986) 中世を舞台にしたミステリー

2010年05月19日 | 映画(は行)
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 007シリーズにおけるジェームズ・ボンドと言えば、僕が映画に興味を持ったときはロジャー・ムーアだった
 しかし、今まで数人の役者がジェームズ・ボンド役をしてきたが最も評価が高いのが初代ボンド役のショーン・コネリーだろう
 しかし、僕の中でのショーン・コネリーのイメージはカツラを付けていたボンド役の彼よりも、カツラを脱ぎ捨てたアンタッチャブル、プレシディオの男たちのショーン・コネリーである
 この2作品におけるショーン・コネリーは本当に格好良いと思ったショーン・コネリーイコール(=)ジェイムズ・ボンドのイメージを払拭したのが、前述した2作品であり今回紹介する薔薇の名前だろう
 実は僕は『薔薇の名前』を昔にも観ているけれど、サスペンス映画として面白かったけれど実は深い意味はよく理解出来なかった
 しかし、その頃よりも宗教に対する知識が増えてから今回改めて見直すと、かなり奥の深い映画であることがわかる
 監督はフランス人のジャン=ジャック・アノー彼の映画で興味深かった映画と言えば、ブラッド・ピット主演の、若きダライ・ラマ14世と登山家の交流を描いたセブン・イヤーズ・イン・チベットだろうこの映画が北京オリンピック時に、チベット騒乱が起きたことに対する歴史的背景を、よく描いていると思う
 それではストーリーを紹介しよう
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 1327年、北イタリアの修道院が舞台
 北イタリアのベネディクト修道院に修道士であるウィリアムズ(コネリー)とその弟子である見習い修道士のアドソ(クリスチャン・スレーター)がやって来た

 彼らはベネディクト修道院の修道士たちから厚い歓迎を受けるウィリアムズ(コネリー)とアドソ(スレーター)は個室に紹介され、修道院長アッボーネ(ミシェル・ロンダール)から若い修道士が不審な死を遂げたことを聞かされる修道院の中では、この死が悪魔の仕業であるとの噂が流れているのであるが、アッボーネ(ロンダール)は頭脳明晰なウィリアムズ(コネリー)に事件真相の究明を依頼してきたそれも事件を表沙汰にしたくないアッボーネ(ロンダール)は教皇たちが来るまでに解明してほしいとのこと

 早速、ウィリアムズ(コネリー)とアドソ(スレーター)は死体現場に行くと頭脳明晰なウィリアムズ(コネリー)はこの若い修道士は自殺だと断定するしかし、なぜこの若い修道士は自殺することになったのか
 しかし、直後に新たに若い修道士の犠牲者が出た遺体解剖に立ち会ったウィリアムズ(コネリー)は指に黒いインク?が付いているのを発見する
 そしてこの若い修道士は図書館の建物で翻訳の仕事をしていたことを知ったウィリアムズ(コネリー)とアドソ(スレーター)は図書館の建物に向かうが・・・そこで二人は修道士たちによる翻訳の仕事をしている姿を見かけるが、目的の図書室へは司書と副司書以外は立ち入り禁止だったそしてこの修道院の長老であるホルヘ(フェオドール・シャリアピン・ジュニア)が現れた彼はユーモア、笑いをこの修道会では禁じる人物であった
 ウィリアムズ(コネリー)とアドソ(スレーター)の2人は、この建物の中に存在する図書室が事件の鍵になる事を感じていた

 夜、こっそりとウィリアムズ(コネリー)とアドソ(スレーター)は図書室へ忍び込もうとするがそこに人の気配があり、2人はその人物を追いかけるが・・・
 その追いかける過程でアドソ(スレーター)は修道院の外で物乞いをしていた少女(ヴァレンティナ・ヴァルガス)と出会うどうしてこの少女(ヴァルガス)が修道院に入り込んでいたのか、わからなかったアドソ(スレーター)だったがアドソ(スレーター)と少女(ヴァルガス)はその場で肉体関係に及んでしまう

 アドソ(スレーター)は肉体関係に及んだことに悩んでいた彼は禁欲的なカトリックの修道院での生活において、自分は本当に罪の深いことをしたのか迷っていた彼は師匠のウィリアムズ(コネリー)に尋ねる女の人を愛することは罪なのか?
 ウィリアムズ(コネリー)が言うには女は悪魔になることもある
 
 再びウィリアムズ(コネリー)とアドソ(スレーター)は図書館の建物に忍び込もうとするそして偶然にも図書室への道を発見するが、この驚くべき図書館全体は迷路のようになっていた・・・この図書館のセットはこの映画の見所

 そんな時、教皇たちがついに修道院に到着したそして、教皇たちと一緒に異端審問員ベルナール・ギーF・マーリー・エイブラハム)もやって来た
 実はウィリアムズ(コネリー)とベルナール・ギー(エイブラハム)とは、かつて因縁があったそれはウィリアムズ(コネリー)にとっては、苦い過去であった

 ついに教皇と修道院側との会議が行われるが、その場にウィリアムズ(コネリー)も居たのだが全く会議は進まなかった
 そして、今度は副司書の死んでいる姿が見付かる彼もまた指にインク?が付いていた

 そんな時に精神薄弱の隠れ異教徒のサルヴァトーレ(ロン・パールマン)と少女(ヴァルガス)が一緒に居る所をベルナール・ギー(エイブラハム)たちに見られてしまう
 ベルナール・ギー(エイブラハム)の拷問によって、サルヴァトーレ(パールマン)は自分が異教徒である事を認め、もう一人この修道院に異教徒が居ることを認める

 そして異端審問会が、ベルナール・ギー(エイブラハム)によって開かれ、サルヴァトーレ(パールマン)ともう一人の異教徒の人物が、修道士及び副司書殺害の罪を被せられ火あぶりの刑を宣告され、同時に少女(ヴァルガス)は男を誘惑する魔女扱いされ彼女も火あぶりの刑を宣告される

 この時、真犯人は異教徒の人物でないことを見抜いていたウィリアムズ(コネリー)は彼らの冤罪を訴えるが、そのことはウィリアムズ(コネリー)にとって異端者として扱われる事であり、過去に同じような事がベルナール・ギー(エイブラハム)とウィリアムズ(コネリー)の間でも起こったことがあり、過去の2人を結ぶ因縁の出来事が再び行われようとしていた

 そして、ついにサルヴァトーレ(パールマン)ともう一人の異教徒、そして魔女扱いされてしまった少女(ヴァルガス)に火あぶりの刑が行われようとするが・・・続きは映画を観てください

 中世の時代においてカトリック教会と言うのは、強大な権力を持っていた
 わが命つきるともと言う映画において、イングランドの国王であったヘンリー8世(エイリザベス1世の父)が離婚をするのにローマ教皇に許しを得なければならないことからも、当時のカトリックの権威がヨーロッパの国王をも凌駕していることでわかる
 そしてこのこの映画において、カトリックが異端審問会という理不尽な事が行われる裁判所のようなものを設置していたことからも、カトリックへの抵抗勢力に対して恐れを抱いていた事がこの映画からわかる
 
 この映画の面白いところが中世というカトリックによる修道院を舞台にしたことだろうカトリックの規律を巧みに使ったミステリー映画それに中世の時代を舞台にしたミステリー映画というのは非常に珍しく、僕も『薔薇の名前』の他にそのような映画を知らない
 しかし、宗教を題材にしているから難解であることは確か最初この映画を観た時は宗教に興味が無かった僕がこの映画を理解できなかったことは当然だった
 しかし疑問に残っているのがこの『薔薇の名前』というタイトルだけれど、どうしてこのようなタイトルなのか僕にはわかりませんでした誰か教えてください

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