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競馬 クイーンS予想 なかなか面白そうなメンバーです

2014年08月03日 | 競馬予想

クイーンS予想


 中距離の牝馬限定レース。GⅠホースこそ登場しないものの非常に勢いのあるメンバーが揃った。有力馬に差し馬タイプが多いが、札幌競馬場のコース形態、そして展開などを考えるとここは前の方の位置でレースを進める馬を狙っていきたいところだ。メンバーを見ていると、ただ今絶好調の雰囲気が漂い、絶好の枠をゲットした馬がいるではないか!もう本命はこの馬しかいない

 ◎ 1 ケイアイエレガント
 ▲ 6 スマートレイアー
 ▲12 ディアデラマドレ
 ▲14 オツウ
 △ 2 キャトルフィーユ
 △ 3 アイスフォーリス
 △ 8 アロマティコ
 × 4 サンシャイン
 × 5 マーブルカテドラル
 ×11 マコトプリジャール


 俺の本命は1番のケイアイエレガント。メンバーを見ていたら他に絶対に逃げたい馬がおらず、しかも最内の絶好枠をゲット。前々走の福島牝馬Sで見せたような単騎で逃げたらかなり強い。ここは単騎逃げの絶好の展開に持ち込めるはずだ。GⅠレースだった前走のヴィクトリアマイルにしても強豪相手に自分の形に持ち込めなかったが、6着だったとはいえ渋とく粘り勝ち馬から0.3秒差。実力を充分に証明する内容だったし、今回は自分のレースができるとなれば、この馬から狙いたくなる。今回のレースでは、エレガント(上品な)な逃げを見せて、俺を酔わせてくれ

 単穴には3頭挙げる
 まずは6番のスマートレイアー。能力はあるのは確かなのだが時々不可思議な敗戦を喫してしまう。前走のヴィクトリアマイルでも1番人気に推されるも8着。追い込み脚質という展開に左右されやすいタイプの馬だがそれにしても反応が悪かった。馬込みも良くないのかもしれない。今回も速い流れにレースになるとは思えず、展開的には推しづらいが、爆発的な末脚は去年の秋華賞、前々走の阪神牝馬Sで証明済み。ジョッキーの乗り替わり、コース形態、展開面など不安な要素はあるがこれ以上評価は下げられない。

 次に12番のディアデラマドレを挙げる。母親はGⅠレースは勝てなかったが、その爆発的な末脚で重賞を3勝したディアデラノビア。その娘である本馬もついに良血が開花し、前走のマーメイドSは終始外を回っての完勝。本格化したといっても良いだろう。今回は前走より斤量が2キロ増し。札幌競馬場の洋芝、コース形態などによる適性には疑問符が残るものの能力があるのはわかっているところ。もしかしたら我々の想像以上の実力を持っている可能性があるとすれば、不安は全て杞憂に終わるだろう。この馬も差しタイプの馬なので展開面でも不安はあるが、この馬もこれ以上評価を下げられない。

 次に14番のオツウ。お前の名前はナンダソリャなんて思ったりするが、目下のところ3連勝中と勢いに乗って重賞に挑戦だ。デビュー戦での派手な勝ちっぷりからクラシック戦線で大いに期待された馬だが、常に取りこぼし結局クラシックにはチャレンジすることも出来なかった。なんとも不本意な結果が残ってしまった昨年だが、今回はそのウップンを晴らすチャンスがめぐって来た。追い込み脚質から、逃げもしくは好位から進めるレーススタイルに変更して勝てるようになった感もあるが、古馬になってのハーツクライ産駒の成長力も感じさせる。正直なところ、もっと良いジョッキーを確保できなかったのか?なんて不満はあるが、このメンバー構成なら逃げ馬の2番手の位置をキープできそうだ。連勝中の勢いと同時に元々持っていた能力がここにきて開花してきたような印象もある。ここは勝っても驚けない。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 1
 2着 2、3、6、8、12、14
 3着 2、3、4、5、6、8、11、12、14

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 6、12、14
 2着 1
 3着 2、3、4、5、6、8、11、12、14           合計 72点

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