褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 皐月賞予想 大混戦の気配

2012年04月15日 | 競馬予想
 

皐月賞予想


 今年の皐月賞は大混戦。しかも中山コースというのが馬に器用さを要求されるコースなだけに単に実力がある馬が勝つとは限らない。そこが毎年のごとく皐月賞を予想するのに悩む点だ。しかし、メンバーを見渡すと逃げたい馬が2頭いるし、4コーナー早め先頭というタイプもいる。差し馬に有利な流れになりそうな気配だが、果たしてそして今年のトライアルレースをどう見るか?
 そんな中で自在性があり、末脚の破壊力のあるこの馬が僕の本命だ
 ◎ 14 ゴールドシップ
 ▲  2 アダムスピーク
 ▲  9 ワールドエース
 ▲ 18 グランデッツァ
 △  3 トリップ
 △  5 アーデント
 △  6 ディープブリランテ
 ×  8 サトノギャラント
 × 11 マイネルロブスト
 × 13 シルバーウエイブ

 僕の本命は14番のゴールドシップ。前走の共同通信杯では完全に逃げた馬の勝ちパターンだったが、怒涛の末脚を発揮した。しかもスタートが良かったのは、今回の皐月賞に向けて非常に好材料。2走前のラジオNIKKEI杯2歳Sではメチャクチャな乗り方だったのに2着に来た内容はこの馬の高い能力を物語っている。そのレースの勝ち馬、3着の馬よりかは高い評価が必要だ

 単穴には3頭挙げる
 まずは2番のアダムスピーク。前走の弥生賞での負けっぷりが評価を大きく下げているが、休養明けでスムーズなレースをさせてもらえなかった。当然今回は巻き返し可能だ。そしてこの内枠はチャンスが広がった。好枠を利用して上手く立ち回れば本命は逆転する可能性ある。
 次に9番のワールドエース。スケールの大きさなら出走メンバー中ナンバーワン末脚の破壊力だけを見ればスター候補だ。しかし、現状はスタートが悪く後方から大外へ持ち出すレース運びしか出来ない。果たしてこのメンバーを相手に、しかもトリッキーな中山コースでそんな大味なレースで勝てるのかは疑問だ。しかし、想像以上の強さを見せ付ける可能性もあるのでこれぐらいの評価は必要。
 次に18番のグランデッツァ。それにしてもこの大外枠は良くない。好位でうまく立ち回れる馬なだけに尚更だ。それとゴールドシップとの直接対決の印象からは、ちょっと分が悪い気がする。しかし、前走は確かに強かったし、デムーロ騎手というのはかなり不気味だ。

 穴馬としては中山2,000Mという特殊なコース形態を考えれば、内枠の差し馬だろう。そうなると5番のアーデントは2着には押さえたい衝動に駆られる。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 14
 2着  2、3、5、6、9、18
 3着  2、3、5、6、8、9、11、13、18

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、9、18
 2着 14
 3着 2、3、5、6、8、9、11、13、18           合計 72点

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コメント (2)
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