多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

真夏の雲

2023-07-31 | Weblog
真夏の雲が山の方からモクモクと立ちのぼっています。
ただ空一面に広がり夕立とまではいきませんでした。

そして今は暑いと面倒がっているが、そのうち真夏のこんな日が懐かしくなる季節が来ることでしょう。

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周辺有事で自衛隊に犠牲者がでたら…

2023-07-31 | 政治つぶやき 令和5(2023)
台湾や半島有事で自衛隊が出動し、不幸にも自衛隊員に戦死者が出たらどうするか、です。
「縁起でもない」とタブーにするのでなく、対処の仕方を事前に考えておくべきです。

そうした準備もないまま戦死者が出たらどうなるか、例えば起こりそうなケース:

動揺し悲嘆にくれている家族に左翼が接近。
理解者のふりをして左翼は家族を洗脳し、マスコミとも連動して国や自衛隊の責任を追及。
その結果、国や自衛隊は有事の出動に慎重になる。

もっともこちらが外野で取り越し苦労をしなくても、自衛隊では戦死者の出る事態を既に想定しているでしょう。
本来なら日本を守る戦争で戦死した英霊として靖國神社に祭られるべきです。
しかし首相や閣僚の靖國参拝から逃げ回ったのが歴代の自民党政権。

自衛隊から戦死者が出ても、無謀な戦争で犬死した犠牲者などと左翼に利用されてもなすすべがない事態も考えられます。
不幸な想定だが、有事にはほぼ確実に起こり得る事態:

果たしてどうなることか?

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真夏の伊吹山…新幹線車窓

2023-07-30 | 新幹線車窓
東海道新幹線の車窓から、真夏の伊吹山です。
新幹線の車窓からだとこの山、やはり冬の方が存在感がありますが、雲一つない真夏の眺めからもその大きさは分かります。

それと写真では分かりにくいが「ようこそ滋賀へ」の看板、目立つ場所にあるにしてはあまり有名でないのは新幹線からはちょっと距離があって見えにくいから?

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実は恫喝体質?…一見温厚な岸田政権

2023-07-30 | 政治つぶやき 令和5(2023)
岸田政権は温厚で知的なリベラルと思うのは甘い。
実は狡猾で裏では恫喝まがいのこともやっています。

真相は知る由もありませんが最近の例が文春が報じている木原の件。
岸田政権の主要閣僚の河野太郎の官僚に対するパワハラは以前から知られていて、河野太郎側近議員の暴行疑惑もありました。
さらに林芳正の乗った車のあて逃げ事件というのも平成16年(西暦2004年)にありました。

岸田政権、無能世襲とそれに媚びへつらう政治家の寄せ集めだから、権力者に対しては顔色をうかがい弱い者は平気でいじめるのでしょう。
外向きには温厚なリベラルに見せかけているが、裏では左翼みたいな恫喝をやっている。

くれぐれも見せかけソフトの岸田政権には騙されないように。

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「博多名物焼き鳥弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-07-29 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回の駅弁は「博多名物焼き鳥弁当」です。
調製元は博多寿改良軒ですが、以前博多駅にあったのを広島駅弁当が復活させた弁当とかで、新大阪駅で売っていました。

お味の方ですが、フタを開ける前から焼き鳥のにおいがただよっていて、飯の上に焼き鳥がビッシリ並んでいます。

たれの鳥皮ともも肉は、普通の焼き鳥より煮物並みにしっとりと味がしみ込んだ濃い目の味付け。
つくねもたれで食べますが、芯にショウガ味が効いています。

そして焼き鳥の下の土台の飯にもうま味がしっかり回っています。

全体、ハッキリした濃い目の味で、やはり酒の肴向き?

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やはりプリゴジンの乱がきっかけでロシアは分裂?

2023-07-29 | 政治つぶやき 令和5(2023)
プリゴジンの乱の結果の一つに、ロシアの正規軍よりPMCの方が有能なのを認めさせたことがあります。
現にロシアでは各自治体が独自に準軍事組織を設立するのを合法化するとか。
さしあたっては正規軍がウクライナ侵略で手薄になったため国境防衛などをやらせる目的を想定しているようです。

PMCも腕に自信があればこうした「事業」に参入することでしょう。
しかしプリちゃんみたいなのがそんなに従順にプーチン政権の言うことに従うか?

そしてこれが進めば特にロシアの辺境では群雄割拠の戦国大名化が進みかねない。
そうなればプーチンのロシアが弱体化し分裂することになる。

世界にとってはいい話ですが、ただこのやり方で不安なのは、辺境防衛を請け負ったPMCが手柄を狙って周辺国に侵攻しかねないこと。
ベラルーシに移った当のワグネルがポーランドに侵攻とか、日本では北方領土に入ったPMCが北海道侵攻をやるかもしれません。

それにしてもプリちゃんの乱、やはりロシアの体制に相当な影響を及ぼした?

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サルスベリの花盛り

2023-07-28 | 果樹・花木・庭木
この時期、サルスベリの花盛りです。
ゴチャゴチャと小さい花がついていますが、きれいではあります。
百日紅で花の期間は長いが、盛りはやはり真夏の今頃。

それにしてもサルスベリ、暑苦しい時期に咲く割には花は清々しい?

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維新の共産立民攻撃は保守票目当てのパフォーマンス

2023-07-28 | 政治つぶやき 令和5(2023)
維新が共産や立民をしきりに攻撃しています。
ただこれで維新は保守と期待するのは間違い。
保守に見せかけて保守票をとるためのパフォーマンスに過ぎません。

共産と対立しているだけで保守なら、共産と犬猿の仲の公明当創価学会も保守になる。
それに外国人に対する姿勢で、維新は共産や立民とどれほど違うのか?
そして維新にはムネオのようなロシアの手先がいるが、左翼政党にすらそこまで露骨なのはいない。

誤解を承知で単純化すれば維新は保守より左翼に近い。
自民がそんな維新と組めば保守的主張が強まるなどと期待するのは幻想です。

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真夏のクチナシ

2023-07-27 | 果樹・花木・庭木
クチナシの花は梅雨に濡れて咲くイメージですが、どっこい真夏の今頃も咲いている。
写真みたいに真夏の日差しに照り映えています。

こうなると日本の梅雨の花というより洋風で、バラの一種みたいに見えなくもない?

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尖閣防衛より外遊が大事?…岸田政権

2023-07-27 | 政治つぶやき 令和5(2023)
岸田や閣僚がしきりに外遊しています。
マイナカード混乱や豪雨被害より外遊の方が大事らしい。

先日も北朝鮮がミサイルを撃ちましたが、これも対抗策をとるわけでなし。
そして先日も書きましたが、中共が尖閣に侵攻しても何もしません。

外国人積極受け入れもそうですが岸田、外国にいい顔をして付き合っておけば日本が困っても外国が助けてくれるとでも思っているらしい。

しかし思い出して欲しいのは米国のアフガニスタン撤退。
あれだけ入れ込んだアフガニスタンですが、自身でタリバンに立ち向かう気がないとみると米国、即見限りました。

主要国の首脳は尖閣や北のミサイル発射のこと、当然知っているし、岸田がそれにどう対処しているかもシッカリ見ている。
そしてコイツ、アフガンみたいだなと岸田のことを思っているかサテどうか?

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さよならSDGs

2023-07-25 | 政治つぶやき 令和5(2023)
あれほど五月蠅く宣伝していたSDGs、最近はあまり聞かなくなりました。
マスコミもそれに気づいたか、あれは広告代理店主導だったからと言い訳みたいな解説をしています。

SDGsの問題点については何度か書きましたが、ジェンダー平等のように露骨な政治主張が混入しています。
SDGsは環境目標と勘違いした企業がそのことに気づき始めたからかもしれません。

途上国にも十分なインフラをというような目標も掲げていますが、それを実現するには膨大なエネルギーと建設工事が必要で環境配慮とは両立困難。

左翼的な主張を環境理念に見せかけて広めようとしたのが化けの皮がはがれたというところかも?

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「鮭はらこめし」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-07-25 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は仙台駅の「鮭はらこめし」です。
調製元はウェルネス伯養軒で、駅弁の老舗というか東北の駅弁メジャー(?)。
仙台駅と書きましたが、東京駅の「祭」でも売っています。

鮭はさっぱり味で、イクラの濃厚な味とバランスをとっている。
土台の茶飯もなかなかの出来で、甘辛程よい味付けです。
ひしほ味噌はそれだけで酒の肴にもなります。

そして東京駅の「祭」では海鮮系駅弁のコーナーで売っていましたが、鮭めしは他にも色々あって駅弁の立派なジャンルかも。

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粛清し過ぎで後継者がいなくなる?…プーチン

2023-07-25 | 政治つぶやき 令和5(2023)
プリゴジンの乱で猜疑心がさらに強まったのか、プーチンが粛清を強化しています。
となるとそんなに粛清したら後継者がいなくなるのではと心配にもなる。

似た状況が末期のヒトラーでしょう。
この御仁も猜疑心にかられ、後継者のないまま勝手にくたばった。

スターリンも粛清を繰り返したのではと思うかもしれないが、スターリンは平時に亡くなったから後継候補選びの時間の余裕があった。
しかしプーはヒトラーと同じく戦時下なのに後継者を切っています。

ウクライナ侵略が収束しないまま、プーがくたばればロシアは混乱に陥るが、むしろその方が世界のためかも?

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夏だから海の眺め

2023-07-25 | 海の景色
各地も梅雨明けで夏本番と、ニュースの決まり文句みたいな書き出しです。
そこで夏本番となると海ですが、今回は鳥取県の弓ヶ浜。

かなり色の白い白砂ですが、ところで白砂の浜、日本海側と太平洋側とどちらが多いのか?

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岸田政権では尖閣は守れない

2023-07-24 | 政治つぶやき 令和5(2023)
岸田政権は尖閣を守れるかどうかですが、答えはノー。
最悪、中共の上陸があってもおかしくないし、そこまでいかなくても日本漁船が尖閣周辺から締め出されることは十分考えられます。

尖閣を日本が実効支配しているのは明らかにするには、公務員常駐・避難港などの施設建設・上陸調査・自治体の標石設置などが提案されましたが、岸田政権は実行するどころか「検討」すらせず。
実効支配明示のための手段を放棄したようなものです。

それに味を占めたか、中共による日本漁船への妨害行為は次第に悪辣になってきています。
極端な言い方をすれば中共が尖閣で何をしても、岸田政権は何もできずせいぜい遺憾と言うだけでしょう。

岸田政権の間に中共、尖閣で何かやると覚悟しておいたほうがいいのでは?

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