多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

😸童顔猫

2019-01-31 | 多摩川以外の猫さん
茂みの奥からこちらのようすをうかがっている猫です。

ならばもっと野性味あってよさそうなものだがご覧のような子猫顔。

人間もそうですが大人になっても子ども顔の猫もいる?

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トランプになったらヘイトクライムが増えた?…NHK報道の巧妙

2019-01-31 | Weblog
米国で同性愛公表の黒人俳優が暴行を受けたが事件はヘイトクライムの疑いがあり、トランプ政権になってからヘイトクライムが増えている。

昨日NHKがこういう趣旨の報道をしていました。

いかにもNHKらしい報道です。
被害者はマイノリティでヘイトクライムが疑われるそうですが、マイノリティやマイノリティの支持者が加害者のヘイトクライムはなぜか報道されない。
そんなものはそもそも存在しないのでしょうか。

NHK、どういう方向に印象誘導したいのか、見えてきます。

それとトランプ政権になってからヘイトクライムが増えたというくだり。
西暦何年からヘイトクライムが増えたと言えばまだマシだったかもしれませんが、よほどヘイトをトランプにつなげたかったのか、ついトランプを出してしまった。
もっとも大統領がトランプでなかったらヘイトクライムは減っていたと根拠を挙げて言えるならこういう言い方でも構いませんが…。

どうしてもトランプと結び付けたければ、トランプ以外の政権交代時には増えた例がないとか、トランプ政権以前は増える傾向はなかったとか数字を挙げて説明しておいたらまだ説得力があったかもしれませんよ。

昔は立派なことを言っているとウンウン頷きながらNHKの報道を見る人がいたようですが、今は別の意味でさすがNHKと頷いている人の方が多いかも?

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ビジネス時にスーツでも腕時計は要らない?

2019-01-30 | Weblog
ビジネス時のスーツには必ず腕時計という不文律があったのかどうか知りませんが、公然と疑われ始めた時点でタブーの終わりが始まります。

独裁者の失脚と同じです。

なぜこうなったかですが、つけるのが当然のマナーみたいに思われているのに安住して腕時計屋が魅力発信の営業努力を怠ったのもあるからでは。

スマホで時間が分かるようになったから腕時計は要らなくなったともいいますが、仕事中にPCを立ち上げているようになればこちらのモニターでも時間は分かります。

それにしても腕時計というもの、アウトドアみたいな遊びではなくてはならないのにビジネスではどうでもよくなったという構図、ちょっと気の毒かも?

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微妙にズレてきた?…安倍さんと一般保守人の「対韓」感覚

2019-01-30 | Weblog
最近、保守の人には安倍政権の対韓姿勢は生ぬるいと感じている人が多いのでは?
多いと言いましたが増えたのかもしれません。

安倍政権は保守層の高支持がありますが、これはこうした力加減の感覚が一般人と合っていたからこそ。
その感覚が一般保守人が軟弱と歯がゆく感じるくらいに鈍ってズレ始めてきたのかもしれません。

政権側からすれば対米関係など色々あるから、即時対韓断交!などと勇ましい主張の一般保守人と同じペースにいかないのはもっともなところです。
しかし石破茂という人は保守層に人気があったが保守化のスピード感覚がずれてきて人気離散。

さらに話を広げれば、フランス革命や幕末維新では時代よりほんの少しだけ進んだり遅れていたため歴史から消えた人も。

それにしても最近の安倍政権、対南朝鮮では保守層もアッと驚くような先取り型の対応、できなくなっている気もしますがサテどうか?

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カモメの次はカラス…多摩川冬景色シリーズ

2019-01-29 | 多摩川の鳥さん
最近カモメの写真の投稿が続いたからではないが、今回は多摩川の河原のカラスです。

写真投稿が少ないのは小汚い鳥なのもありますが、警戒心が強くてすぐ逃げ、黒猫より真っ黒で写真にならない。

とは言えカモメとカラス、やっていることはたいして違わないのにカモメの方は見た目が可愛い分だけ得している気もしますが…。

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北朝鮮が非難しない韓国、左翼が攻撃しない防衛大臣

2019-01-29 | Weblog
敵が攻撃しないのは味方の陣営にいても内通を疑え。

戦乱・戦国の時代にはこのくらいのことは当然考えます。
ところが平和ボケの時代にはそんな猜疑はどこへやら。

北が南朝鮮を非難しないのは内通どころか連携を公言しているのだから不思議も何もありません。
日本の防衛大臣の方ですが左翼と内通まではいかないにしても、左翼や南朝鮮からすれば実に好都合です。

凡庸な大臣は平時は問題なくこなせても、非常時には無謀な大臣よりも事態を悪化させることすらある。
戦前の軍人出身政治家でこんな意味のことを言われたのがいましたが、今の防衛省と防衛大臣、こうならないで欲しいものですが…。

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キムチは酒に合わない?

2019-01-28 | Weblog
韓流フードなど食べないという保守の人は多いでしょうけれど、ただ単に嫌いというだけでは他の人に説得力が弱いのでは?

そこで自分がまだリベラルノンポリだったころに食べていたり、人にもらったりした経験から、酒の肴としてのキムチのことを書いておきます。

結論から言えばキムチを酒の肴にするのはやめた方がいい。
唐辛子を多く使っているから胃を荒らします。
そこへ酒を飲めば悪酔いをさらに悪くする可能性大。

呑んだ後のあがりにラーメンの人もいるでしょうけれど、同じ理屈で胃を荒らして悪酔い誘発フードになりかねないからキムチラーメンとかもやめた方がいいのでは?

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「大日本帝国憲法」を読んでみよう

2019-01-28 | Weblog
憲法と言えば現行憲法の九条しか思いつかない人、保守にも多いのでは?
しかし現行憲法では他にも重要な条文や味わい深い(?)箇所もあります。

そして保守の人に一読をお勧めするのが大日本帝国憲法。
ただ全部読むには難し過ぎるでしょうから第一章の「天皇」の、それも最初の部分だけでもいいから読んでは?



第一条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス

第二条 皇位ハ皇室典範ノ定ムル所ニ依リ皇男子孫之ヲ継承ス

第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス

第四条 天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ


こんな感じです。
保守かどうか究極の選択を迫られていると感じるかもしれませんし、実はここに書いてあったのかと焦っている人がいるかも?

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冬枯れの道…多摩川冬景色シリーズ

2019-01-27 | Weblog
多摩川の河原の雑木林の中の小道です。

木も草も枯れ果てていますが、この場所、夏はうっそうとしていて写真にしてもあまりおもしろい所ではありません。

それに比べ真冬には木の幹の形や道の行く先もよく見えてこちらの方が絵にしやすい?

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「明治維新」ができなかった韓国…日韓関係のルーツ

2019-01-27 | Weblog
南朝鮮の横暴に対する政府の対応の甘さに憤激している保守の人も多いのでは?

これに比べ明治維新を始めた日本が、幕府時代の対朝鮮関係を清算するまでのスピード感には目を見張ります。
もし今の政府・防衛省の役人にやらせたら100年以上かかるかもしれません。

なぜ清算したかですが、維新の開始を通告してきた日本の国書の受け取りを朝鮮は拒否、幕府時代の対馬宗氏に変わり外務省が対朝鮮外交を担当すると通告すると、洋夷になびく日本人は朝鮮に入ることを許さずと言ってきたからです。

そして日本は近代化を進めたが朝鮮は時代遅れの清朝の冊封体制下にとどまり続けた。
アジアで最初に近代化したのが日本なら、清朝とともに近代化をこばみ最後まで旧弊専制支配に固執したのが朝鮮です。

その後朝鮮は日本の手で一応の近代化を果たし、それは自分たちの力によるとの幻想を抱いていますが、根の部分は維新近代化を経験していない。

福沢諭吉は『脱亜論』で当時わずかにあった朝鮮の維新近代化の可能性に触れていますが、100年以上経った現代もその兆しはなし。
自らの手で近代化を体験していない朝鮮が隣国という日本にとっての不幸は今もなお続いています。

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撮りやすい野鳥?多摩川のカモメ

2019-01-26 | 多摩川の鳥さん
この写真、最近の多摩川のカモメです。

ご覧のようにかなり近寄っても逃げるわけでなし。
ただ逆光になっているのは仕方ないとあきらめてくれ。

それにしても多摩川のカモメ、警戒心が強いのとそれほどでもないのがいるようですが、なぜそうなった?

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「退位」か「譲位」か…どちらが正しい?

2019-01-26 | Weblog
マスコミや役所が天皇陛下の「譲位」でなく「退位」と呼ぶのが保守の人の間で問題になりました。

結論から言えば「ご譲位」というべきです。

一番の問題は天皇皇后両陛下の意に反して「退位」と言っていることです。
「退位」という根拠は法律上の用語は強いて言えば退位だからとなるようですが説得力は弱い。

ただ「退位」か「譲位」どちらが正しいかで言葉の意味来歴をいくら調べても結論は出ません。
強いて言えば「退位」は清朝最後の皇帝宣統帝は退位させられ…、のように語感がよくないことくらいです。

となると話は戻りますが、陛下のご意思を顧みず強引に言いかえるマスコミや官僚の姿勢、批判されて当然です。
そしておそらくその背景には彼らの骨の髄まで刷り込まれた憲法真理教があるからでしょうけれど、これについて書けば長くなるので別の機会に。

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真冬の木…多摩川冬景色シリーズ

2019-01-25 | Weblog
このところ冬晴れの日が多いですが曇りとなると暗い冬景色を探したくなります。

例えば写真みたいな冬枯れの木立。

ただいくら曇りとは言っても夏の雷雨の前ほど暗くはならないのですが、それでも色々工夫して冬の陰鬱ムードを出そうとしたのでした。

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お隣の横暴国家と国交断絶するには…米国ベネズエラ断交が示すこと

2019-01-25 | Weblog
目立たないニュースですがベネズエラが米国と国交断絶しました。

ベネズエラと言えば反米で極端に走る横暴国家。
そして今回の国交断絶、横暴国家を隣に抱えている日本にとっても示唆に富んでいます。

まず注目は断交を言い出したのが米国でなくベネズエラからであること。
これは大きい。

第二は米国は自国だけでなく南米や欧州諸国を自分の側に引き入れていること。
付け加えれば国連でも米国側の正当性を認めさせようとしています。

第三は米国に敵対する中共が邪魔しないこと。
根回ししたのかそれとも中共側がベネズエラは利用価値なしと見たのかは分かりませんがここも勘所では。

まとめると米国、ベネズエラを孤立させたうえで相手側から断交を言い出させています。
トランプ、いかにも粗雑な人間のようにマスコミは報道しますがかなり用意周到では?

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梅が咲き始め…

2019-01-24 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんが咲き始めた梅の花です。

ご覧のような白梅で食用の小梅。
一月に咲き始める梅は結構あり特に珍しいわけでもありませんが…。

それにしても厳しい冷え込みも今のところない今年の冬、このまますんなりと春になるかサテどうか?

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