多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

有名釣り場でしたが…多摩川夏景色シリーズ

2018-06-30 | 多摩川の景色 狛江
この写真、最近の狛江付近の多摩川です。
いかにも夏の多摩川です。

ところで「釣り情報シリーズ」は終了とお知らせしましたが、このあたりは多摩川の有名釣り場の一つ。
正確には「でした」。

以前は手前の土手から右奥まで釣り師をよく見かけましたが、今は本流のS字カーブの真ん中あたりにアユ釣りの人がいるくらい。
写真ではそれもいませんが、この日は風がかなり強いのもあったのかも。

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過去から続く「今・ここ」を守る…保守の思想

2018-06-30 | Weblog
今日は政治情勢でなく政治思想のお話です。

保守と言えば昔からの伝統護持のイメージですが少し違う。
昔からのことを単に変えないのは守旧で、昔から続いてきたものとしての「今・ここ」を守るのが保守です。

さらに補えば、それにより苦難が到来するとしても守りぬく、です。
この「今・ここ」は現在の一瞬でなく、過去と連続している限りにおいての「今・ここ」。

そして「今・ここ」を守るとは国防のような大きなことも、戸締りをするとかのような身の回りのことが出発点で、生活の保守も大きな保守とつながっています。

ついでに左翼も少し触れておきましょう。
こうした保守に対し左翼は古い非合理な束縛打破を目指すように思われていますが、左翼の原点は「今・ここ」が充実している人に対する嫉妬と復讐心。
ただ左翼について書けば長くなり書きたくもないので別の機会に。

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夏が来た…多摩川夏景色シリーズ

2018-06-29 | Weblog
この写真、最近の小田急多摩川鉄橋の眺めです。

写真だけならどうということないですが、南風に暑さ。
冬でも同じくらい空気は澄んでいますが、夏の始まりの透明な空気感はやはり別物。

こうして夏到来となったのでした。

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「新聞読め」と哀願するしか…左翼の悲哀

2018-06-29 | Weblog
ネットからしか政治についての情報を読まない人がいるが、こうした人は自分が好む情報しか読まなくなるから真実を知ることができなくなる。
だから真実を知るには新聞を読むべきだ。

左翼新聞、このようにでも言いたいのでしょう。

しかし一般人が新聞から距離を置くようになったのは別に真実から目を背けているからではありません。
捏造記事や押し売りまがいの新聞拡張員で、まともではないと疑うようになった。

それに日中国交回復あたりからさらに悪質化した左翼偏向が拍車をかけた。
そしてここにきての左翼新聞の安倍打倒執着や批判者に対する恫喝。

昔は新聞を読むのは知識人と思われていましたが、ここまでくれば新聞を読んでいるだけで反日左翼と思われることでしょう。
中立・保守の新聞読者ですらそうとられかねず、いい迷惑では。

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シリーズ記事「多摩川釣り情報」終了のお知らせ_(._.)_

2018-06-28 | Weblog
当ブログではシリーズ記事「多摩川釣り情報シリーズ」をやっておりました。
しかしここ数年新しい記事を投稿していません。

同シリーズの最盛期(?)は10年近く前でしたが、その後多摩川では大規模河川工事が続くなど釣り状況が大きく変わっています。
これまでの釣り場がなくなったりしましたが、それを反映したアップデートな情報に更新していません。

そこで「多摩川釣り情報」終了とさせていただく次第です。

ただ古い記事は削除せずにそのままのもありますので、お読みの際は投稿日時など十分ご注意願います。
それと多摩川の増水や大雨など、釣りに関係する急を要する情報は随時投稿し、海釣りとか釣りの話の投稿は続けますので今後ともごひいきのほどを


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米国へ核攻撃さえなければOK?…トランプの米朝対話

2018-06-28 | Weblog
最近あまり取り上げられなくなった米朝関係です。

以前も書きましたが、要するに米国は自国への核ミサイル攻撃がなければいい。
その米国への核ミサイル攻撃ですが、これはたとえ北が核保有していても、核弾頭を搭載して米国攻撃可能なミサイルがなければそれでよし。
日本では核保有と核ミサイルを一体で考えがちですが、割り切ればこうなります。

そしてトランプ政権、既にこうした「割り切り」をしていてもおかしくない。
北もそこを読んで、米国攻撃可能な核ミサイルだけは保有しないと交渉しているかもしれません。

日本の保守の人、北の核放棄を求めるなどトランプは実に非現実的と思うかもしれませんが、これならあってもおかしくない取引です。
それでは日本はサテどうすればいいのか?

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😸夜行動物?…多摩川猫シリーズ

2018-06-27 | 多摩川猫シリーズ
この写真、実は夜明けごろの撮影です。
写真では分かりにくいが、猫さんの背中に赤い朝日がさしています。

そして多摩川沿いで一番よく猫を見かける時間帯も夜明け頃。
夜行性の猫の活動の終わりの時間だからか、それとも普通に早起きして一日の活動の始まりだからか、サテどちらか?

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北朝鮮非核化費用を日本が負担?…左翼マスコミの巧妙な誘導

2018-06-27 | Weblog
北朝鮮の非核化のための費用を日本が負担するとの報道があったそうです。
こういう印象誘導報道を見れば左翼と左翼マスコミの狙っていることが浮かんできます。

何の保証もない北の核放棄をあたかも既定の確実なことであるかのように演出。
そしてそれに日本が協力し負担するのは当然とのムードを作り出す。

今回は日本政府、事実に反すると否定しましたが少しでも前向き姿勢を見せれば今後執拗に負担をせびってくることでしょう。
仮に事実と反すると否定されても、左翼新聞やテレビの情弱読者視聴者は少しくらい負担してもいいではと思い始める。

派手な捏造や個人攻撃が左翼マスコミの分かりやすい手段なら、こういうのも一見害は少なそうでも極めて巧妙なやり方です。
気をつけましょう。

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瀬戸内海に「ビーチ」はない?

2018-06-26 | Weblog
写真のは岡山県ですが、瀬戸内海には白い砂のビーチは少ないようです。

砂浜はあっても例の関西風マサ土で、砂というより細かい石粒と言った方が正解。
沖縄や湘南みたいなきめ細かい砂の浜はあまり聞きません。

そもそも砂浜が少なく、瀬戸内となるとやはり山が海に迫った漁村が原風景で似合う?

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西郷隆盛の「征韓論」は日本のアジア侵略の出発点?

2018-06-26 | Weblog
NHK大河ドラマで注目の西郷隆盛ですが、西郷ファンが一番困るのは征韓論では?
日本のアジア侵略の出発点は征韓論だというようなことを左翼が吹聴してきましたから。
しかしこれはおかしい。

まず明治六年の段階で「征韓論」をもっとも強く主張したのは板垣退助で、西郷さんはむしろそれを抑える立場でした。
板垣の主張は居留民保護のために朝鮮に派兵しその武力を背景に修好条約を締結せよとの趣旨でしたが、これとて主目的はアジア侵略などでなく条約締結です。

そしてこの板垣に対し西郷さんは交渉役として自分を朝鮮に派遣してくれと願い出たのでした。
だから西郷隆盛は征韓論でなく「遣韓論」だったとするのが妥当。

征韓論に反対し内治優先を主張したのは大久保や岩倉ですが、それと対立したのが板垣の征韓論。
そして西郷隆盛はその中間の遣韓論だったとなりそうですがサテどうか?

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絵に描いたような夕焼け…多摩川夏景色シリーズ

2018-06-25 | Weblog
年に何回かの見事な夕焼けというのがあります。
写真のはそれにランク入りするかどうか知りませんが、そう見られるものでもない。

芝居の書き割りやアニメの背景の、人間が描いた夕焼けみたいです。
ただ青空に夏の白い雲とかは変化があるからか、絵に描いても夕日ほどリアルにならないようですがサテどうか?

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「成果」は若い人の新聞離れだけ…左翼マスコミ「モリカケ」追及の甲斐もなく

2018-06-25 | Weblog
若い保守の支持層は新聞なんか読まないという趣旨のことを麻生さんが言ったそうです。

左翼マスコミ系のことでしょうけれど、あれだけしつこく、しかも左翼政党とコラボで森友加計追及だけやればそうなる。
それもやればやるほどそうなる。

若い人が既成メディアから離れていくのは、思想的に相容れないというのもあるでしょう。
しかしそれ以前に興味のないことを繰り返すから嫌がられただけというのもある。

それにしても不思議なのは当の左翼マスコミ。
部数や視聴率が急増しているならしつこくやるのも分かりますが、そうでもなさそう。

まさに自分で自分の首を絞め自滅しているのでは?

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今一つ…歌舞伎座六月昼の部

2018-06-24 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座の「六月大歌舞伎」の昼の部です。

『妹背山婦女庭訓』の「三笠山」ですが、松也や新悟の若手が光っていました。
それを松緑や彦三郎のような中堅どころが固めていて配役も成功。
ただお三輪のなぶりの場面がくどく、この辺一工夫欲しいと言ったところ。

踊りの『文屋』の菊之助は日舞というより芝居が前に出た踊りでしたね。
昼の部の最後は『野晒悟助』です。
菊五郎や左團次のような大ベテランがソツなく…と言いたいところですが、ちょっと元気がなくメリハリがない感じでした。

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左翼多選市政はどうなる?…調布市長選

2018-06-24 | Weblog
来月の初めに調布市長選があります。
東京の多摩地区と言えば左翼汚染地帯。
なかでも調布市は左翼市長の多選市政が続いています。

この前、吉田康一郎さんが健闘した中野区長も多選でしたが、調布は左翼系の多選。
そして調布の隣の狛江市も共産党市長の多選が続いて、多摩川の対岸の川崎国はご存知のように外国人追従市政です。

ただ調布の多選市長、これまでも無投票でなく対抗馬が出ていましたがそれでも結果はこの通り。
今回も自民系から出馬するようですがサテどうなるか?

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ヤマバトの夫婦

2018-06-23 | 多摩川以外の鳥さん
この写真、多摩川沿いではありませんがヤマバトの夫婦です。
例の「ホーホー・ホッホホー」の謎の問いかけを発する鳥。

夫婦と決めてかかりましたが、いつも一緒にいるわけでなく単独行動も多いようで、それぞれ都合があるのは人間の夫婦と同じ?
それと手前の方がオスのような気もしますがサテどうか?

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