多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

政府はただちに尖閣上陸許可を

2024-04-27 | 政治つぶやき 令和6(2024)
石垣市の調査船が尖閣の調査を行ったそうです。
案の定、中共船が妨害し海保がそれを阻止。
もう一つ案の定なのはこの調査を報道した日本のマスコミはわずかだったこと。

石垣市の努力は高く評価しますが、それに比べ情けないのが政府。
本来なら石原慎太郎が都知事時代に尖閣を取り上げた時点で対策をとっていればここまで事態は悪化しなかったでしょう。

そして今ただちにやるべき対策とは石垣市の求めるような尖閣上陸による調査。
さらには尖閣に恒久施設を建設し公務員を常駐させるべきです。
これをやらなければ中共はいずれ尖閣に上陸し、さらには中共兵や中共の便衣兵が常駐するようになってもおかしくない。

岸田政権は外国人大歓迎などと言っているヒマがあれば、ただちに尖閣への恒久施設建設と公務員常駐を行うべきです。

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「政治とカネ」だけでなくパワハラ議員も徹底追及を

2024-04-26 | 政治つぶやき 令和6(2024)
吉幾三さんの告発がきっかけで露呈した北海道の男ナッツ姫パワハラ議員ですが、その横暴の実態、次第に明らかになっています。
政治家と言えばカネを追及されるがパワハラやクレーマー議員も徹底追及すべきでは?

ときどき田舎の議員や首長がセクハラで問題を起こしますが、議員なら何をしてもいいと思い上がっている点ではパワハラやクレーマー議員も同じ。
特に保守系にこんなのがいれば保守議員の信用失墜につながるから絶対に許してはなりません。

政治とカネと同じくパワハラ・クレーマー議員も議員失格で辞めさせられること、ここでシッカリ躾ておくべきでは?

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分裂する元気もない?…支持率低迷の自民党

2024-04-25 | 政治つぶやき 令和6(2024)
自民党の支持率が低迷しています。
ポスト岸田に挙げられる顔ぶれを見ても岸田の縮小版みたいなのばかりでカリスマは感じず。

それなら先の見えない自民党を捨てて保守新党を立ち上げようとする自民議員が出てもよさそうなものだがその気配もなし。
自民が低迷したとき、以前ならそうした動きはありました。

当時と違い今では日本保守党のような保守新党が存在しているのもあるから、わざわざ自民を割って新党結成とならないのかもしれません。
新党結成が議員にとって相当のリスクなのは分かっています。
しかしそれにしても自民党のこの元気のなさ、このままではジリ貧しかない気もするがサテどうなるか?

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岸田の次は左翼政権?

2024-04-24 | 政治つぶやき 令和6(2024)
ポスト岸田は誰だか分かりません。
しかしポスト岸田も当然自民党政権と思い込むのはおかしい。

たとえ岸田を降ろしてイメージ一新でも、今の自民では総選挙に勝つのは厳しいのでは?
岸田の次は左翼政権の可能性、かなりあります。
仮にそこまでいかず自民主体の政権でも、かなり無理な連立を組むことになるかもしれません。

岸田の次も当然自民政権と思い込んでいるのはおかしいと書きましたが、そのおかしさが現実味を帯びてくるのは目下進行中の衆院補選の結果が出てからでは。
そしてそのとき総選挙で自民過半数割れとあわてても手遅れかもしれませんがサテどうなるか?

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選挙妨害を容認する裁判所も悪い…衆院補選選挙妨害

2024-04-23 | 政治つぶやき 令和6(2024)
衆院補選で選挙妨害が問題になっています。
それも今までに左翼すらやらなかったような悪質な妨害とか。
こんなのを放任し定着させるわけにはいきません。

そして警察は断固取り締まりをと言いたいところですがその邪魔をするのがいる。
左翼かぶれの裁判所です。

安倍さんの選挙街宣の邪魔をした左翼に有利な判決を出し、その結果警察が厳しく取り締まれないようにしたのがコイツラです。
おそらく左翼のアベガーを真に受けて正義漢を気取り、左翼による選挙妨害は正義の選挙妨害とでも思いあがったのでしょう。

悪質な選挙妨害は断じて許されないが、それを容認する馬鹿な裁判所も許してはならない。
さらには安倍暗殺テロを肯定するような報道を流した左翼マスコミも同じ。

選挙妨害をしたヤツラだけでなく左翼かぶれ裁判所や左翼マスコミも日本の敵です。

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遠くのイスラエルより北方領土の方が心配

2024-04-22 | 政治つぶやき 令和6(2024)
保守系メディアも北方領土をあまり取り上げませんが、プーチンは北方領土をどうするつもりなのか?
日本との領土問題など存在せず千島とともにロシアの領土であることを世界に向けて宣言したいらしい。

具体的にはプーが北方領土に上陸して何らかの宣言をするとか、中共の手を借りて北方領土を経済開発するなどが考えられます。
そしてそのタイミング:

ウクライナが決着したら次は北方領土というのがロシアからすればベストシナリオでしょうけれど、ウクライナはそう簡単に決着しそうにもない。
となるとウクライナからロシア国民の目をそらさせるために北方領土を利用するかもしれません。

例えばプーが北方領土に上陸して声明を出したりモニュメントを建立などが考えられます。
そして最悪の場合、軍事力アピール目的でコマンドが北海道に上陸し一時占拠するとかも想定しておいた方がいい。

ただそうなっても岸田政権なら遺憾で終わりと思うがサテどうなるか?

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非韓三原則を忘れるな

2024-04-21 | 政治つぶやき 令和6(2024)
南朝鮮の現政権の対日融和ムードにだまされて、岸田は南朝鮮の思うままになっています。
明確な政策化はしなかったものの、安倍・菅政権時代には「助けない・教えない・かかわらない」の非韓三原則が保たれてきました。
しかし岸田政権になってからは非韓三原則を放棄した状態に。

一方、南朝鮮の根の部分にある反日は1ミリも揺らぎません。
明治維新で日本が近代化に踏み切った時点まで反日の原点はさかのぼります。

そしてそれは今もなお変わっていません。
しかも南朝鮮の次期政権に左翼が復帰する可能性は大きく、そうなれば再び悪辣な反日策動を始めることでしょう。

今の南朝鮮は反日を捨てたから非韓三原則も要らなくなったなどと思うのは大間違い。
非韓三原則に「かかわるきっかけを与えるな」も加えて決して忘れないようにしたいものです。

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EVは本当にすぐれた自動車なのか?

2024-04-17 | 政治つぶやき 令和6(2024)
EVのテスラが人員削減に踏み切ったそうです。

EVと言えば環境配慮の次世代自動車の主役で成長が期待され、日本車メーカーのHVやエンジン車など時代遅れのはずだったのが一体どうした?
本物の成長分野なら工場増設で設備投資も雇用者も倍増しておかしくないのに、それが人員削減とは。

中共のEVの方が価格競争力があるからと説明されていますが、EVに車としての価値があるなら少々高くても売れるはず。

EVが本当に環境のためになりエンジン車並みの使いやすさや性能を備えているか、以前から疑問視されてきました。

しかしここからが成長本番というところで人員削減。
経営面で早くも結論が出てきているようですがサテどうなるか?

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台湾有事の前にフィリピン有事?

2024-04-17 | 政治つぶやき 令和6(2024)
周辺有事と言えば台湾有事と決まったように思い込んでいますが、誰がそう決めた?
中共侵攻に早くから備えている台湾に比べ、フィリピンの方が中共にとり侵攻のハードルは低いのでは?
先日の日米首脳会談にフィリピンも加わったことからも米国の危機意識が見て取れます。

フィリピンが先に狙われるかもしれないのは、フィリピンの軍事力の弱さもあるが前大統領のドテが中共にすり寄ったのも効いてきます。
ウクライナでもそうですが、侵攻されて自国民に犠牲が増えた場合、どこまで持ちこたえられるか?
フィリピンと事を構えてフィリピン側に犠牲者が増えたら、ドテのような親中派が再び勢いを増し、中共に譲歩して停戦に持ち込むのも中共には期待できます。

繰り返しますが中共、台湾侵攻でなくフィリピンに先に侵攻しても不思議はないがサテどうなるか?

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小池百合子か左翼かの選択しかない?…次期東京都知事

2024-04-17 | 政治つぶやき 令和6(2024)
衆院補選に気をとられますが、気になるのは次の東京都知事。
真正保守の候補が当選すればベストですが現実問題としては難しい。

それが無理なら二流保守の自民党候補でもしかないと思うかもしれませんが、それすら難しい。
余程の著名人候補でも立てない限り、自民は左翼や小池百合子との競争に埋もれるでしょう。

そして自民、勝機のないのを見越して独自候補を擁立せず、小池百合子に相乗りする可能性大。
自民の推す候補者なら誰でもいいならさておき、こうして現実は小池百合子か左翼の選択肢しかなくなるのでは?

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ポスト岸田は高市vs.上川で決戦?

2024-04-17 | 政治つぶやき 令和6(2024)
ポスト岸田ですが左翼マスコミがあおるような、石破・河野・進次郎などあり得ません。
いくら自民党がおかしくなってもそんなことはやらないでしょう(多分)。

ところでポスト岸田、以前は茂木の名が挙がっていましたがそうもいかなくなった。
言い方は汚いが、次期首相と言われ続け手垢がついたのもあります。

それに続く萩生田や西村も政治資金問題で似た状況に。
あと林芳正ですがこちらは媚中で特に米国様のご機嫌が心配。

そしていずれにしても新味のない顔ぶれなら自民党の支持率浮揚にもつながらないでしょう。

そこで浮上してくるのが高市と上川。
どちらも手垢も政治資金疑惑もついていないし女性というのも新鮮味がある。

この二人で総裁を争い真正保守の高市さんが勝てばベストだがサテそんなにうまくいくかどうか?

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「政治とカネ」と同じくらい重要…政治家の学歴詐称問題

2024-04-16 | 政治つぶやき 令和6(2024)
小池百合子の学歴詐称疑惑もそうですが、政治家の学歴は一般人のそれとは違う特別な意味があります。
政治家は学歴偏重で選べというのではありません。
政治家という胡散臭い職業ではごまかしの効かない客観的な尺度が必要ですが、学歴はそうした数少ない尺度の一つだからです。

遠い外国や遠い過去のことだから適当な学歴を並べてもどうせバレないだろうというようなのは政治家としての資質に疑問。
たとえ有名大学出身でないにしても学歴や職歴に嘘偽りがないのは政治家の第一歩。

その意味で小池百合子学歴問題、政治家の学歴は「政治とカネ」くらい重要なことを示してくれたのでは?

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パフォーマンスに過ぎない?…イランのイスラエル攻撃

2024-04-15 | 政治つぶやき 令和6(2024)
イランがイスラエルを攻撃しましたがその中身は抑制的とマスコミは見ています。
実際、イラン側の都合で示しをつけるため一応攻撃したというところでしょう。

任侠の出入りで相手の事務所の入り口を形だけ壊して終わりにするのと似ています。

以前も書きましたが、「世界大戦巻き込み」を仕かけられて欧米に本格介入されると困るのはロシアやイランですから、そのきっかけになるようなことはできるだけ避けるでしょう。

ただ問題はパフォーマンスでは済まなくなった場合。
イラン側の過激勢力が跳ね上がった行動をとり、それに対しイスラエルが本格報復し、さらに米国も本格介入するようなケースです。
可能性は小さいとは思いますがサテどうなるか?

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奥の手は「世界大戦巻き込み」?…米国の支援打ち切りとウクライナ

2024-04-14 | 政治つぶやき 令和6(2024)
米国が支援を打ち切れば窮地のウクライナですが、これですんなり領土割譲し停戦となるとも思えません。
米国が支援を打ち切っても欧州は支援を続けるでしょう。

ただそれだけでは戦線を維持できないので、捨て身の策で考えられるのが米国を巻き込んで世界大戦化させること。
例えば既にウクライナはロシア国内への攻撃を行っていますが、ウクライナ以外のNATO加盟国もロシアと武力衝突し、たとえ支援を打ち切っても米国が動かざるを得ない状況に巻き込んでいく。
ロシアと事を構えないよう今までは抑制していたのから積極防衛に転じ、ロシアに侵攻の気配でもあれば先制攻撃するという具合にです。

そして欧州のNATO加盟国、ロシアとの武力衝突の覚悟は既にできていると思うがサテどうなるか?

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それでも成果はあった?…「同盟国中国」岸田の日米比首脳会談

2024-04-13 | 政治つぶやき 令和6(2024)
「同盟国中国」とつい本音を漏らしたりで、岸田の日米首脳会談はあまり評判がよくない。
ただウクライナ支援と日米比連携を打ち出した点は評価していいのでは?

ウクライナの危機は東アジアの危機とつながると提起したのは方向性としては間違っていません。
さらに日米比首脳会談で、前大統領のドテの時代の中共追従から日米との連携に向かう姿勢をフィリピンが明確に打ち出したのも成功です。

ウクライナ支援継続提起には米議会内のロシアの手先が反発し、フィリピン支持では当の中共が反発していることからしても効き目があったのは確か。
たとえ米国のシナリオ通りだったにしても、です。

ただ問題は以前にも書きましたが、この成果、バイデン政権がいつまで続くかどうかにかかっているがサテどうなるか?

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