多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

菜の花も咲いている…多摩川春景色シリーズ

2019-03-31 | 草花・蝶
この写真、二子玉川の菜の花です。

別に誰が植えて栽培というのでなく勝手に生えている。

その分、ビッシリと一面お花畑でなくあちこちにまばらですが、それもいいのでは?

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真正保守にとって地方選挙はどんな意味があるのか?

2019-03-31 | Weblog
今年は統一地方選の年ですが地方議会選挙は真正保守にとりどのような意味があるのか?

真正保守の政治主張と言えば国防力強化に対南朝鮮制裁などでしょうけれど、そういうのは地方選挙の争点にはなりません。

それでは子育て支援に高齢者福祉などになりそうですが、そんなのは左翼から自民まで同じように訴えていますから差別化の対象にはならない。

それでは地方議会選挙は真正保守にとり不要で無意味な選挙なのか?

そんなことはありません。
左翼から自民まで同じと言いましたが、そうした左翼も右翼もないなれ合いとは違うことを訴えるべきです。
首長選では自民と左翼が相乗りするとか不可解なことがありますがこんな腐った保守の存在こそが日本の政治の病原。

こうしたのとは違う新鮮さをアピールするのが地方政治での真正保守の役割です。
ただ「新鮮さをアピール」などという通俗的なことに抵抗感があるなら腐った地方政治は変わらないし、そんな通俗的なことが嫌ならネットに書き込みでもしていればいいのでは?

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多摩川のユキヤナギと言えば…多摩川春景色シリーズ

2019-03-30 | 果樹・花木・庭木
多摩川のユキヤナギと言えば写真の株では。

二子玉川にある巨大な株です。
巨大と言っても高さでなく横にズラリと並んでいて壮観。

おなじみで毎年似たような写真を投稿していますが今年もやはりこれで…。

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天皇家・ご皇室にとって平成時代とは?

2019-03-30 | Weblog
天皇家・ご皇室の平成をまとめてみよう。

天皇陛下の靖國神社ご親拝はついにありませんでした。
次の御代にはこれが固定化するのでしょうか。

皇統断絶の危機が問われました。
そこで最も警戒すべきは女系天皇容認論ですが、残念ながら保守の側からはこれに対する説得力ある反論ができませんでした。

そして最後に生前譲位と上皇の復活。
明治以来の伝統が破られたと嘆く保守の人もいるようですが、陛下ご自身の決断による明治以前の伝統への復古です。
そして保守の側からは天皇と上皇が並ぶことへの懸念がありますが、確かに天皇と上皇の比較のようなことがこの先、気になります。

それと最近天皇皇室関連の投稿が増えていますが、数十年に一度あるかのことでしかもご譲位と上皇復活は明治以来初めてですから何かと多くなる点、ご理解のほどを。

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小さい花から始まって…多摩川春景色シリーズ

2019-03-29 | 果樹・花木・庭木
春の花のこの時期、多摩川沿いではユキヤナギが目を引きます。

それにレンギョウが続いて…という流れになりますが、多摩川沿いではないがスモモのような小さい花もビッシリ咲き始める。

となると春の花、小さい花から順に咲いていくとなりそうですがサテ実際はどうか?

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ご譲位と皇位継承で「天皇・皇室ブーム」再来?

2019-03-29 | Weblog
「天皇・皇室ブーム」が「再来」だとしたのは昭和陛下崩御から平成への御代替わりの際にもちょっとしたブームがあったからです。

今回もそうですがこの時の「ブーム」でも天皇・皇室本が登場しましたが、日本の伝統への覚醒や尊皇心の高揚というまでには至りませんでした。
むしろ逆に媚中・媚韓が蔓延し最後は民主党政権となる悲惨な流れとなり、マスコミは平和憲法下の象徴天皇のイメージを広めたのでした。

今回も天皇・皇室本に上皇本も加わってブームの様相です。
しかしこれが単なる興味とウンチクに終わるか、あるいはそれを超えて歴史への覚醒へとつながるか?

サテどうなるかではなくて保守の人、そういう方向に導いていかなければならないのでは?

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土手の桜も咲き始め……多摩川お花見情報(平成31.3.28)

2019-03-28 | Weblog
この写真、昨日の多摩川、狛江の西河原公園の土手の桜です。

ご覧のように咲き始めたのもチラホラ。
今週末に満開となるかは微妙ですが、全然咲いてない事態は回避。

多摩川の土手の桜は街中に比べ開花が遅いですが、温暖化とかとは関係なく昔の開花時期を律儀に守っている正統派かも?

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公明党創価学会と「国立戒壇」「王仏冥合」はどうなったのか…

2019-03-28 | Weblog
共産党とテロリズムや天皇制否定の教義については保守の人はなかなか詳しい。

しかし公明党創価学会がかつて国立戒壇や王仏冥合を唱えていたことについてはあまり探ろうとしません。

過去にはそうした主張をしていたが、今は日本の保守の潮流に合わせ今の安倍政権を支えているのだからいいではないかと「配慮」しているのかもしれません。

それでも冒頭の共産党のように、今まで見て見ぬふりで済んでいたのが何かのきっかけで過去が追及されることもある。

仮に国立戒壇や王仏冥合の過去が再追及されるとしたら、例えば日蓮主義信奉の政治勢力の台頭や問題化などが考えられますがサテどうなるか?
そして共産党・公明党創価学会のいずれにしても「過去」を決して忘れないこと、重要では?

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ダイコンの花の季節です…多摩川春景色シリーズ

2019-03-27 | 草花・蝶
この写真、最近の二子玉川の多摩川沿い、ダイコンの花です。

多摩川沿いと書きましたが正確にはまだこの辺は野川。

そういう細かいことは別としてここのダイコンの花、いつもの年より少し少ない気がしますがサテどうか?

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白ブリーフは嫌いだが天皇制否定は大好き?…最近の裁判所

2019-03-27 | Weblog
天皇制反対運動に参加した裁判官が何も処分も受けないという事件がありました。

天皇制否定はコミンテルン起源で絶対主義的天皇制国家打倒を目指すもので、形は変わっても今も左翼のDNAとして生きていること、以前書きましたが、象徴天皇を規定している現行憲法の否定だけでなく日本という国の否定です。

そして処分もなく放置すれば天皇制否定論者でも日本の裁判官になれると認めるようなものです。

それにしても法務省もそうですが日本の裁判所、白ブリーフは嫌いだが反日外国人や日本死ねには限りなく優しいこと、あらためて明らかになりました。

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🐈社交猫

2019-03-26 | 多摩川以外の猫さん
猫と犬が違うのは猫の方が社交的なこと。

どこの誰がやって来ても一応はフレンドリーに近づいてくるのが多い。
これに比べ犬は見知らぬ他人には吠えかかって嫌われることがあります。
もっとも野良猫とかでは人を見たら一目散に逃げるのもいますが…。

その点写真のは優良社交猫で、上目づかいなのはこちらが立って写真を撮っているから。

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地中海が「地中シナ海」に?…イタリアも中国「一帯一路」参加

2019-03-26 | Weblog
イタリアが中共の一帯一路に参加するそうです。

欧州では経済苦境からか中南欧を中心に中共の一帯一路に接近する国がありますが先進国ではイタリアが初めて。
欧州の周辺が中共になびいて、地中海は地中シナ海になるかも。

以前も書きましたが東アジアから遠いから欧州では中共に対する警戒心が希薄。
日本や台湾のように中共の武力侵攻のおそれもありません。

しかし米国が中共を脅威とみなすようになったから、中共に近づく危険も多少は分かってきているはずです。
それでも接近するのは南朝鮮のように米中二股でやっていけるとでも思っているからでしょうけれど、そんなことは不可能。

サテどうなるか?

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今年も海の王子さま募集中

2019-03-25 | Weblog
「平成版宮中某重大事件」でお騒がせの海の王子さまです。

あれだけ騒がれても今年もやるのは海水浴場も集客で大変だなと別のことで感心。

それにしても王子さまに選ばれても、困窮しているか、母親はどんな人間か、色々勘繰られそうで大変ではとこれまた余計な心配をしてしまいます。

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卒業式は人民服で?…はかまに反対の左翼

2019-03-25 | Weblog
小学校の卒業式のはかまをやめろという趣旨のことを左翼が主張しているそうです。

着用できない人がいれば着れるように助けようではなく、全員人民服を強制する発想、左翼の正体を露呈していています。

それもありますが本心は日本死ねで、はかまのような和装を抹殺したい。

しかも着用できず傷つく人がいるなどといかにも弱者の味方に見せかけている。
左翼の常套手段です。

それと本心は日本死ねだと言いましたが、その裏には日本文化やそれを享受する日本への嫉妬と劣等感がある。
ねたみ、嫉妬、劣等感をさも社会正義であるかのように言い張り他者への攻撃に転嫁。

一見些細なようですが左翼社会主義の本質、実によくあらわれています。

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コブシの花も咲いている

2019-03-24 | 果樹・花木・庭木
多摩川の近くと言えるか微妙だが、自由が丘の街中のコブシです。

似たようなのにモクレンがありますが、どちらも花の盛りが短く花も大きくバラバラになりやすいので写真のチャンスは意外と少ない。

と、モッタイをつけましたが多摩川沿いであまり見かけないのは風が強いのが苦手だからかも?

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