新宿駅「ワインのめし」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は「ワインのめし」です。
調製元は山梨県北杜市小淵沢町の丸政。

ワイン片手に肴に食べる駅弁との設定ですが、かなり異色。
まず「めし」と名がついているが米飯はまったくありません。
その分、カロリーはかつサンドとレーズンパンで摂れとの模様。

「牛肉炭火焼き白ワイン仕立て」ですが、炭火焼の味が出ています。
「甲州鳥もつ煮」は柔らかくうまみがありこの中でも出色ですが、ワインの肴というよりビールか焼酎に合うのでは？

「甲斐サーモンのマリネ」はあっさりでいい味を出しています。
「甲州ほうとうのグラタン」はほうとうのとろみをうまく使っています。

そしてこの「ワインのめし」、ワインに合うかどうか分かりませんが、全体、居酒屋の自慢のお勧めメニューみたいな感じなのでした。

北海道の離島侵攻をやりかねない？…ロシア

ロシアのウクライナ侵攻当時、ロシアの北海道侵攻の危険が危惧されました。
しかしその後はあまり言われなくなった。

理由はロシア、ウクライナ派遣に引き抜いたため極東の軍が手薄になったからとされます。
それに北方領土でオンボロ兵器を並べて威嚇したつもりの軍事演習を行うなど、むしろ守勢になっているともとれるから。

しかし西側をウクライナに集中させないため、極東に第二戦線をつくること、十分考えられます。
現に欧州ではセルビアやモルドバでその兆しもある。

そこで考えられるのが北海道全面制圧ではなく、北海道や日本海の離島侵攻。
ここまでくれば破れかぶれの無謀な侵攻というより、それなりに軍事的合理性のあるピンポイント侵攻になります。

そしてそれが中共の台湾侵攻と連動すればさらに始末が悪いがこれに触れると長くなるので今日はここでオシマイ。

サツキの花盛り

この時期、サツキの花の盛りです。
サツキと言えば年配の方は昭和の昔に一大ブームになったのを覚えているのでは？

そして写真のように今も残っている古いサツキの植え込みには似たような花が多いのは、当時流行した品種の名残かも？

プレゼン能力も戦力のうち…ゼレンスキーとプリゴジン

ロシア・ウクライナの戦力と言えば、戦車に戦闘機にドローンのような兵器に情報戦も加わります。
しかし指導者のプレゼン能力も重要な戦力では？

プレゼン能力があって世界にアピールできているのがゼレンスキー。
対してロシアにはこれといったのがいませんが、強いて挙げるならワグネルのプリゴジン。

受け手が一番求めている情報を最適なタイミングで分かりやすく提示できる点ではプリちゃん、そこそこのプレゼン能力があります。
それに比べ今のロシアの指導者や将軍たち、プーも含めていまだに古色蒼然の旧ソ連脳ばかりでこうした能力は欠如。

そのせいか、ロシアはプリちゃんのこの才能を生かし切れていないようだがサテどうか？

大雨と台風が気になるが…

写真は多摩川近くの赤い夕陽ですが、この時期に夕焼け、あまり見かけません。
ひょっとして天気の崩れる兆しかも。

天気予報では週明けから天気が一転して崩れるとの予報でしたが実際にそうなりそう。
しかも台風が接近中とのことで、この荒模様の天気が落ち着いたら既に梅雨のさなかかも？

ポストと人事に異常に執着…ネポティズム岸田

岸田はさらさら天然系で物事にこだわらないと思ったら大間違い。
人事・役職に異常なまでに執着しまわりを身内や子分で固めています。

途上国や旧社会主義国並みのネポティズム。
そうした誤解をされないよう、首相在任中は身内の岸信夫さんと距離をとった安倍さんとは大違い。
政権発足当初から自派閥の無能なワクチン担当相に固執しコロナ対策を混乱させました。

最近の典型がセガレ：
北の白頭山の血統の広島版の岸田王朝を狙っているかどうかはさておき、堂々の身内重用でどんなに非難されようと決して辞めさせようとはしません。

これで岸田政権はどうなるか？
セガレの件ですでにその兆しがありますが、人事執着を批判されても頑として改めません。

これでは支持率が低下するが、それでもポストに執着し左翼と手を組んででも政権維持。
不幸な結果となりそうです。

「瑞泉 上撰ワンカップ」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、鳥取県岩美町の「瑞泉　上撰」です。
詳しいことは酒造元のサイトがあるのでそちらをドウゾ。

カップ酒の上撰と言えばどれも似たようなものと思うかもしれませんが、どっこいこれが色々ある。
この瑞泉カップ酒、味は重めの芳醇タイプで、日本酒の香りが効いている中にも柔らかみがあります。

そしていろんな駅弁を肴に呑むのにも向いているのでは？

先手を打ってLGBT法案を成立させる？…先取り囲い込み

保守層が反対するLGBT法案ですが、先取り囲い込みであえて成立させるという高度な政治テクニックも考えられます。
現にこれを意識した発言も出ています。

「先取り囲い込み」とは？
スポーツを例に挙げれば、自分に不利なルール改正をやられそうだとします。
そこで先手を打って、そうした改正を阻止するような内容の改正を行い、それで改正は終わりとする。
名目は改正でも実質は現状維持のための改正です。

LGBT法案でやるなら、左翼の公金寄生を阻止するような条項を入れるとか、「心は女」には特別の権利を認めないというような条項を入れておく。

ただこのやり方、あくまで次善の策で本来なら立法阻止がベストですがサテどうなるか？

国鉄カラーのやくも

米子駅に停車中の旧国鉄塗装の特急やくもです。
写真では分かりにくいですが米子駅のレトロな駅舎ともマッチして昭和の風景再現。

ところで国鉄カラーのやくもと言えば例の撮る人たちで、マスコミも迷惑と取り上げています。
ただ「こんな人たち」はさておき、国鉄カラーのやくも、鉄道にあまり興味のない人も注目しているようでした。

東京都限定のプロレスです…自公連立解消

東京都で自公が対立し連立を解消しています。
しかしこの流れが全国に広がると思うのは甘い。

新しい選挙区ができ都民ファーストとの関係で対立していたという、東京都限定のもめごとに過ぎません。
双方攻撃しているのも自陣営引き締めのためのパフォーマンスでプロレスとみていい。

自公連立は立民と共産の連立よりはるかに強固。
選挙で自民に協力するのと引き換えに国政の政策では公明が拒否権を持つという構図です。

これが日本をいかに駄目にしてきたことか。
そしてこのうま味を公明が手放し立民共産れいわなどと連立するわけがありません。

自公連立の全国レベルでの全面解消、今のような自民では100％あり得ないのでは？

アジサイの季節

咲いているアジサイの花が増えてきました。
写真のは早咲きのようで少し前から咲いています。

そして咲き始めということもあり、まだ小ぶりだが虫食いや傷みが少なくきれいで写真向き？

岸田のセガレがまたやらかした

岸田のセガレがまた問題を起こしました。
政治家のセガレで何かと話題になるのが小泉に菅義偉に岸田：

小泉のセガレは政治家としての能力にケチがついていますが、今回のような公私混同問題は起こさない。
家庭での躾がしっかりできているのでしょう。
菅義偉のセガレですが、これも親の七光りなどと言われるが政治家にはなっていない。
本人か父親のどちらが判断したのかは分かりませんが、政治家には向かないと判断できたからでしょう。

これに比べ岸田のセガレ：
家庭での躾も政治家としての能力も疑問なのになぜか父親が押しています。
これで父親の後継というのは悪い冗談。

政治家の世襲自体が悪いとは言えません。
生活を共にすることで政治家に必要な多くのことも学べます。
ただ世襲には相応の責任も伴うが岸田ファミリー、これで大丈夫かサテどうか？

ホタルブクロが咲いている

この時期、ホタルブクロも咲いています。
初夏の花ではアジサイ並みに人気が出てもおかしくないと思いますが、どうもそこまでいかない。

草丈が低く花が下向きに開くので目につきにくく、色も淡くて地味なのが多いためのような気もするがサテどうか？

解散総選挙で日本に有害な議員を落選させよう

ゼレンスキー参加で広島サミット、成功裏に終わりました。

岸田政権の支持率も悪くなく、ここで解散総選挙に出てもおかしくない。
議席が減りそうだからやらないだろうとの予測もありますが、今の高支持率を反映した議席を固定できるから、解散総選挙に出るのが自然。

ただ自民イコール保守ではなくエセ保守も相当紛れ込んでいます。
公明や左翼政党に至っては問題外。

ここで提案：
エセ保守をはじめ日本に有害な議員を落選させる貴重なチャンスだから解散総選挙を求めるべきでは？

新大阪駅「夏の旅路」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は幕の内駅弁の「夏の旅路」です。
タイトルは新大阪駅としましたが、調製元は神戸の淡路屋。

まずは飯ですが、炊き込みご飯はさわやか味。
それともう一つ、白飯の上にうなぎの蒲焼が乗っていますが、タレ控えめの蒲焼で脂の乗ったうなぎの味を引き立てています。

てんぷらは特にはも天が出色で、付いている袋入りの赤穂の塩で味が一段と冴えます。
他ではきすやみょうがの甘酢漬けもおもしろく、夏らしい餡入り餅など食べ応えのある駅弁幕の内なのでした。