多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

百田新党に期待します

2023-08-31 | 政治つぶやき 令和5(2023)
百田さんと有本さんが新党を立ち上げるそうだが、大いに期待しています。
処理水放出に対し中共が悪辣な反日策動に走り、それにボンクラ岸田政権が何もできない今が新党立ち上げの最良のタイミングでは?

そこで新党に望むのは:
岸田政権の対中韓腰抜け外交と野放しの外国人受け入れを徹底追及すること。

逆にやってはいけないのは:
反ワク・親露のような陰謀論への接近やネット内への引きこもり。

そして新党を立ち上げるからには、地方議会からはじめて一議席でもとって欲しい。
それには保守だけでなく左翼や無党派層の票をとることももちろん必要。
議員のいない政党は政党ではなくおしゃべりクラブに過ぎませんから。

ただ新党となるとカネや人手も際限なく必要で、妨害工作も入るはずですが、負けずに頑張って欲しいものです。

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夏もそろそろ終わり

2023-08-30 | 空を眺めて
相変わらず暑い日が続いていますが、猛暑というより晴れが続いているから暑いみたいな感じになってきた。
特に明け方とかは夏のパワーが衰えてきたのが感じられます。
写真みたいな雲がみられるのもあと何回あるか。

そしてまもなく9月。
特に9月の初めころは、夏からの引継ぎ期間みたいに季節感のない時期がありますがサテ今年はどうなるか?

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中国に何もできない岸田

2023-08-30 | 政治つぶやき 令和5(2023)
今回の中共による処理水放出妨害工作、岸田政権がいかに無能かをさらけ出しました。

日本産水産物の輸入停止のような妨害を全く予想していなかったのにまずあらわれています。
岸田政権の中共に対する甘さ、米国がかなり前から警告していたのに、林芳正のような媚中を重用し、今回の事態の直前まで公明山口の朝貢訪中ができると思っていたことからも分かります。

岸田は宏池会小役人根性に染まった政治家の典型で、太平の世の平時は一応サマになるが今回のような非常時には無能ぶりが全開になります。

平時は「検討する」などと自身に決定権があるのをチラつかせて威張っているが、今回のように攻撃されると「遺憾」を言うくらいしかできない。
今回もそうなるでしょうけれど事態がさらに悪化すれば、完全に木偶状態になり、「情報収集につとめている」としか言えなくなるのでは?

原発事故の際の民主党政権もそうでしたが、岸田政権も突発事無能、大いに発揮するかも?

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新横浜駅「黒毛和牛めんたい弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-08-29 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回の駅弁は「黒毛和牛めんたい弁当」。
「正式には国産黒毛和牛と博多やまや明太子弁当」という長い名前の駅弁で、売っていたのは新横浜駅。

この駅弁、調製元がちょっと変わっていて、大田区羽田空港の日本エアポートデリカ。
羽田空港の空弁を作っているところで、jr東海系の駅弁売店ではこれみたいに何が出るか分からないこと、ママあります。

まずはメインの玉ねぎ炒め焼き肉味の牛焼肉ですが、焼き肉というより甘い味付けの西日本風すき焼きのような仕立てです。
蓮根金平は辛く、辛子高菜はさらに辛く、名前にある明太子も辛口ですが、甘い肉の後に食べればさわやかなプチプチ感が広がります。

という具合で甘辛がハッキリしていて、その中でゆず大根のあっさり味が引き立ちます。
となるとお茶を飲みながら食べるより酒の肴向きで、それも日本酒が合うのでした。

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中国人団体観光客のいないカナダを目指そう

2023-08-29 | 政治つぶやき 令和5(2023)
今月初めに中共が国外への中国人団体旅行を解禁しました。
その対象は日本や米独などだがカナダは対象外。
中共による総選挙介入などの疑惑に対しカナダは中共外交官を国外退去させるなど毅然とした態度をとったからです。

カナダの例で分かるのは、中共の横暴に堂々と立ち向かえば、あの中国人団体観光客が来なくなるということ。
カナダ人やカナダへの外国人観光客はチャイナフリーの高品質な休日をカナダで満喫できます。
日本もカナダのようになりたいものです。

それにしても中共、世界で嫌われている中国人観光客を送るのをやめればその国は困ると思い込んでいるとは、どういう頭の構造をしているのか?

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ダツという魚だが…

2023-08-28 | 海の景色
ダツという魚には恐ろしいイメージがあります。
どう恐ろしいかはネットで検索して見て下さい。

このダツ、サヨリの仲間なのは分かるが、サンマ・トビウオ・メダカなどとも親類筋らしい。
確かにメタリックで銀色は共通しています。

ところで写真のダツですが、子どものせいかそんなに恐ろしくなく暴れたり食いついても来ません。
例の恐怖の嘴は確かに硬く鋭いが、大して暴れもしないのでその嘴を指でつまんで海にポイ。

ただこんな小型でも海で泳いでいるとき遭遇したら危ないのでは?
それにダツもお仲間のサヨリと同じで海面を泳ぐのがお好きなようです。
泳いでいる目の前にこの鋭い嘴が突然現れて、運悪く顔にでも衝突したら痛いでは済まないと思うが気をつけるに越したことはない?

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再開を求めればさらにつけ上がるだけ…日本産水産物輸入停止の中国

2023-08-28 | 政治つぶやき 令和5(2023)
中共の日本産水産物輸入全面停止ですが、馬鹿な政治家や企業、早期の再開を中共に哀願しています。

しかしそんなことをやっても無駄。
その前例が中共によるオーストラリアワインの輸入制限です。

コロナ禍のさなか、コロナ対策でのオーストラリアの正論に論破された中共、逆ギレしてオーストラリアワインに高関税を課して輸入を制限しました。
オーストラリアは制限解除を申し入れたが輸入制限から2年以上経った今も解除せず。

今回の処理水放出と経緯が似ていて、日本の水産物輸入停止もおそらく同じパターンになるでしょう。
「解除してくれないと困る」とオーストラリアが申し入れたので、効き目があったと味を占めた中共、つけ上がって制限を解除しません。

だから今回の日本の水産物輸入停止でも日本の政治家や企業が泣きつけば泣きつくほど、解除するどころかさらに強硬に出てくるとみていい。
そして解除の条件として中共のTPP加盟や沖縄離島への自衛隊配備停止などを要求し、馬鹿な日本の政治家はこれを丸呑みしかねないと思うがサテどうなるか?

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夜明けのラブホ池…多摩川夏景色シリーズ

2023-08-27 | 多摩川の景色 令和5(2023)
川崎国の登戸、多摩川沿いのラブホ池の夜明けです。
なぜラブホ池というのかは現地に行けば分かります。

まだ暗くてよく見えませんが、左下の河川敷にあるワンドみたいなのがラブホ池でその向こうは多摩川の本流。

ただこのあたり、多摩川に朝日が昇るのを撮影するのに向いているポイントなのかサテどうか?

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今こそ中国と国交を断絶しよう…日本を恫喝したつもりの中国

2023-08-27 | 政治つぶやき 令和5(2023)
「汚染水」のデマを流しまくっていた中共、日本産水産物の輸入を全面停止しました。
日本を脅したつもりかしれないが、実に馬鹿です。

中共が「汚染水」で日本を攻撃するのは、自国の経済破綻の不安から人民の目をそらすため。
団体訪日観光客を送り込むのも人民のガス抜きのためで、水産物輸入停止と観光客送り込みは一見矛盾しても目的は共通しています。

それでは日本はどうすればいいか?

輸入を再開してくれと中共に懇願するのは愚の骨頂。

米国が半導体や電子機器の貿易規制で中共を追い込んだように、日本も中共との経済関係を縮小させて中共を追い込めばいい。
手っ取り早いのは先述の訪日観光客入国禁止や留学生・技能実習生の入国禁止。
そして企業はこれを機にチャイナリスクに備え、サプライチェーンや輸出先から中共をはずすチャイナフリー化を加速すればいい。

こうして対中国交断絶・台湾との国交回復に向けて進むべきです。

あとはせっかく処理水放出までもっていけた岸田政権、中共の顔色をうかがって日和らないことですが、この正念場で岸田、サテ踏ん張れるか?

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「ライトカップ白牡丹」…駅弁ウォッチシリーズ

2023-08-26 | 駅弁ウォッチシリーズ
今回は駅弁を肴に呑むカップ酒で、広島西条の「ライトカップ白牡丹」。
酒造元のサイトによればこのカップ酒は普通酒で味は甘口濃醇とのこと。

そして酒造元は「甘口のおいしい酒」と掲げています。
よくある淡麗辛口とも軽めの上撰とも違いますが、甘口濃醇でも甘口がさほど前に出ず呑みやすい。

それでいろんな駅弁に合わせやすいというところでしょうか。

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プリゴジン死亡でロシアはどうなる?

2023-08-26 | 政治つぶやき 令和5(2023)
プリちゃん、プーにハメられて亡くなったようです。

ワグネルをベラルーシの預かりみたいな形にするなどで弱体化したうえでプリちゃんを殺して仕上げ。
用意周到なワグネル解体計画だったのでは?

ただこれに怒ったワグネル残党の反プーチン決起を予測する向きもあるが、そその可能性は小さいし、決起しても失敗に終わるでは?
プリちゃんのモスクワ行軍を上回ることもないでしょう。
プリちゃん暗殺はワグネルを弱体化して、報復を十分予防した上でやっているはずですから。

ところでプーチン軍は旧ソ連と同様、督戦隊を使っていると言われます。
しかしロシア軍自体からして、督戦隊に相当する諜報機関と秘密警察に監視されて戦争をやらされている。

それも今回のウクライナ侵略に始まったことではない。
共産党の手先の諜報・秘密警察が軍を監視し従わなければ粛清するという、ソ連時代からの伝統的構図が続いています。

そしてこの「共産党支配の伝統」を見事復活させたのがプー。
ワグネルみたいなPMCも含め軍の反乱によるプーの体制崩壊は考えにくい。

となると体制崩壊、可能性はプー自身が死んだときくらいしかないのでは?

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ムラサキシキブの実の季節

2023-08-25 | 果樹・花木・庭木
ムラサキシキブの実が紫色に色づいてきました。

秋に実が熟す木は多いが、ムラサキシキブはその中でも実が色づくのが早い。
ムラサキシキブの白い花が紫色の実に変わると秋の始まりです。

ところでムラサキシキブ、岡山県に多いとか聞きますがサテ実際はどうか?

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なぜ中国は「汚染水」のデマを流すのか?

2023-08-25 | 政治つぶやき 令和5(2023)
中共、「汚染水が-」とデマを流し続けています。

日本産の水産物輸入全面停止で日本を脅したつもりらしいが、中共に行かなくなった日本産水産物が日本と世界に向かうことになる。
高品質な水産物がそれにふさわしい客の手に渡ることとなり、こんな喜ばしいことはありません。

さらに中国では、中共のデマを真に受けた人民が塩を買いだめとか。
中共にはお気の毒だが早速ブーメラン直撃です。

それにしても中共、まともな科学的根拠もない反日プロパガンダなのはミエミエなのに、なぜ「汚染水」のデマを流し続けるのか?

それには「焦り」があるのでは?

まず挙げられるのは欧米が中共を警戒し始めたこと。
正確には以前から中共を警戒していた米国に欧州も加わった。

これもあり中国経済は低迷し、人民の不満をそらすため日本を攻撃しているととれます。
そして以前は反日策動の手先として動いた南朝鮮が政権交代で、中共の思い通りに動かなくなったのもある。

ただ気になるのは日本の対応:
岸田政権は中共のタワゴトを今のところ冷静に無視していますが、「中国との対話の場を」「丁寧な説明を」などと言い出しかねないがサテ大丈夫か?

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暑い日がまだ続く

2023-08-24 | 海の景色
あと1週間ほどで9月なのに、夏休みのカレンダーみたいな雲が出ています。

猛暑のピークは過ぎたようですが、急に秋めいてくるわけでもありません。
大変暑いのが普通に暑いになったくらい。

そして8月はこんなものとあきらめるにしても気になるのは9月。
残暑というか暑い日が続き、閏8月みたいにならなければいいのですが…。

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なぜ中国は「汚染水」とわめくのか?

2023-08-24 | 政治つぶやき 令和5(2023)
中共が福島原発の処理水放出にケチをつけています。
中共こそが世界の汚染源のくせに何を言うか!でオワリですが、これで記事も終わりでは仕方ないので少し説明。

南朝鮮でも左翼が「汚染水」とあおっていましたが、岸田政権は南朝鮮の政府を何とか黙らせました。
安全保障やホワイト国やスワップで散々譲歩して得た代価かどうかは別として、処理水に限れば中共と南朝鮮の分断に一応は成功。

これまで中韓が反日策動を仕かけるとき、南朝鮮を走狗に仕立てて中共は裏で操るか観察するパターンだったのが今回はそれが崩れた。
それに中共は焦ったのか、自身が表に出てタワゴトをワメキ立てています。

今回の処理水放出で中韓共闘のパターンを崩したなら岸田政権の珍しい成果と言えるがサテどうか?

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