多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

絵文字の元祖は時刻表?

2019-10-31 | 鉄道つぶやき
携帯電話の絵文字というのがありました。
絵文字は一目で内容をあらわしますが、大昔の時刻表は似たような記号を駆使している。

絵文字というより今風にはアイコンに近いでしょう。
こうした記号作りに心血を注いでいた昭和の精神(?)が、その子供たち世代の携帯電話に受け継がれて和風の絵文字やアイコンとなったととれなくもないがサテどうか?

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大スキャンダルより小さな悪印象積み上げで攻撃…左翼マスコミの印象操作

2019-10-31 | Weblog
森友のように大スキャンダル追及をあおって保守政治家を失脚させるのは左翼マスコミの常套手段です。

しかしネットが発達し見破られるようになったので、一見些細な悪印象を積み上げて悪役政治家のイメージを作ろうとしています。
最近では例えば萩生田文科相や河野防衛相の発言がそれ。

そして次には「以前も○○発言があり…」などと印象操作する。
左翼マスコミ、馬鹿は馬鹿なりに学習して巧妙になっていますから要警戒では?

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🐈海猫は鳥でなくて猫?

2019-10-30 | Weblog
猫の島というのが各地で人気なようです。
しかし島ならどこにでも猫がいるというものでもありません。

港など海辺にいる猫はむしろ街中より少ない気もします。
たまに見かけても住宅地からの遠征で、場に慣れてないからようすもおっかなびっくり?

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「ヘイトスピーチだ!」と恫喝したら○○人と思え?

2019-10-30 | Weblog
左翼は批判者をよく「ヘイトスピーチだ!」と攻撃します。
左翼の語彙も思考力も劣化し、批判の根拠を満足に説明できず、こんなワンフレーズの恫喝しかできなくなっているのでしょう。

そしてヘイトは本来は人権上の概念ですが、特定の国の人間に対する攻撃だけであるかのように使われ恫喝の道具となっている。
だから今の日本で「ヘイトだ!」と叫ぶのがいたらあの国の人間が日本人を恫喝しようとしている。
こう見ていいような気もするがサテどうか?

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今頃フウランが咲いている

2019-10-29 | 草花・蝶
春から初夏の蘭のフウランが今頃咲いています。
それも一輪ポツンでなく株ごと満開。
春夏より虫が少ないからか全体きれいです。

なお写真のは鉢植えでなく梅の木に張って植えたもの。
それとフウランをご存じでなかった方、ガーデニングとかとは別の和風園芸にも目を向けてくれるとうれしいです。

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教育支配をたくらむ左翼…萩生田文科相追及

2019-10-29 | Weblog
保守の人、マスコミの左翼汚染には敏感ですが日本の教育がいまだに左翼に汚染され支配されていることには今一つ。

しかし事態は深刻です。
自虐史観否定の中学歴史教科書が登場したので問題は解決したと思っているなら甘い。
これは問題が提起されただけで、今でも自虐史観教科書が大量に使われています。

大学の左翼汚染もひどいし、それを放置助長している文科省にも手をつけず。
その文科相にしても萩生田さんが就いたら左翼は抹殺しようとしている。

失言につけ込んだ単なる辞任策動ではありません。
話を広げれば森友加計も左翼の教育支配がおびやかされるから仕組んだともいえます。

日本の教育、残念ながらいまだに左翼の利権と思想洗脳の牙城でこれを切り崩そうとすれば左翼は執拗につけ狙ってきます。
おそろしい状況と思うがサテどうしたものか?

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柿の季節ですが…

2019-10-28 | Weblog
今年の夏季の季節です。
写真のは実に汚いですが、店頭に並ばないのはこんなものでしょう。

そして柿、安定して収穫でき値段も乱高下せず。
他の果物ほど人気がないからといえばそれまでで、既に柿、過去の果物になったのかも?

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台湾で釘をさせたらベストだが…習近平の日本訪問

2019-10-28 | Weblog
来年の春、中共の習近平が国賓として来日するそうですが、日本は何をすべきか?

米国は対中警戒を強めていますが少なくともそれと同レベルの姿勢で臨むこと。
チベットやウイグルに加え香港での中共の暴虐を批判するのは当然で、台湾への干渉も認めるべきではありません。

特に台湾では米国に先行するくらいでやって欲しい。
訪問の結果、日台の関係に中共が以前ほど干渉しなくなったようになれば成果では?

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その昔、電話台というものがあった…

2019-10-27 | Weblog
黒電話が各家庭に一台あるかないかの遠い昔のお話です。
そんなに貴重な存在だから当然大事に扱われた。

その黒電話が鎮座するのが電話台。
ウォルナット家具調とかのもあって電話の大事さに相応しいものでした。

しかしその後固定電話の親機・子機とかが出回るようになると家電話の地位は低下。
特に子機というのは携帯電話とほぼ同じでこの辺で先が見えてきました。

ところで現役を引退した電話台ですが、天板が黒電話ピッタシサイズでなく大きめのものは使いまわしがきくようです。
多分ファックス兼電話に対応したので大きくなったのでしょう。

そして上に電話が乗っていない電話台、当方では上にはプリンタ、下の電話帳を入れる本棚(?)はPC関連小物の収納に使っています。

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日本が核武装しない限り韓国と断交は無理?

2019-10-27 | Weblog
南朝鮮の反日不逞に腹を立てるのは理解できます。
そんな南朝鮮とは国交断絶してしまえという気持ちも分かる。
ただそうした主張、自民党のような多数派保守の主流にならないのはなぜか考えてみよう。

貿易相手としてはいなくても困るほどの市場規模でなく、文化芸能観光などに至っては完全に無用で無視していい存在。

それでも保守メジャーが南朝鮮を切れないのは安全保障上の必要性からです。

GSOMIAにしても実質消滅で安全保障上どこが重要?と思うかもしれませんが、最大の壁は米国。
仮に在韓米軍撤収して単なる更地になっても北との間のバッファとして南朝鮮は米国にとって必要。

今の日本の政権も米国とその考えを共有しています。
アメリカはあの二股コウモリ外交の国を信用するのか?と思うかもしれませんが、それでもないよりはマシ。
たとえは強引ですが、東アジアで南が完全に北に併呑されれば、米国にとって中東でトルコかエジプトが無政府状態になるくらいの不安定要因になる。

半島が北に統一されても東アジアは大丈夫という確信がなければ米国は嫌でも南を切れません。

では日本はどうすればいいか?
核武装が有力な選択肢です。
核武装などトンデモナイというなら核武装を検討する姿勢を見せるだけでも大きいがサテどうか?

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空が澄んできた…瀬戸内秋景色シリーズ

2019-10-26 | Weblog
瀬戸内でも入道雲をもう見なくなりました。

日差しも和らぎ空も澄んできて秋の気配。

ただ空気と海の水はまだトロンとしていますが、これが冴えてきたら冬到来?

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今の日本の「国家の三要素」を考えよう…国民・主権・領域

2019-10-26 | Weblog
イェリネックの国家の三要素というのがあります。

国民・主権・領域がそれですが、現代の日本に照らして考えてみよう
国家を構成するこの三つが機能しているかとなると実に情けない状況です。

まず「国民」ですが反日国の国籍でありながら日本人のように見せかけ日本人と同じ権利を主張する外国人を放任。

「主権」は日本国憲法真理教の左翼が主張する国民主権のような、ゆがめられた「主権」とは違います。
国家の領域内で強制力をもった権力ととらえるべきで、支配領域内で強制力を使ってでも国家の意思を遂行する力ととることができます。
国内に米軍基地があり有事の際は日本を守ってくれると信じて疑わない感覚も変ですし、国内で反日活動をする外国勢力をこれまた放置。

領域を国境に限るなら、竹島・尖閣・北方領土に日本海EEZに侵入する外国漁船などお話になりません。

こうなったのは近代国家の「主権」の重要性について理解していないことが特に大きな原因です。
だから国家の三要素、大学からなどでなく中学くらいの段階で教えるべきでは?

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南天の実は食べられない…

2019-10-25 | Weblog
南天の赤い実の季節というか終わりです。

ところで南天の実を食べるとは聞いたことがありません。
葉は料理の飾りに使ったりしますがそれも食べない。

どうも強い成分が含まれているようです。

見た目はおいしそうなのでおそらく昔の人はトライして実を食べ、ひどい目にあった人もいたのでしょう。
ならば昔の人のことだから毒抜きとかこころみたのでしょうけれど、それもうまくいかなかった。

それにしても南天は「食べるな」とあまり伝わってないのもこれまた不思議です。

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長くて密度ある10月…ラグビー・台風・即位礼…

2019-10-25 | Weblog
今年の10月は密度のある長い10月になりそうです。
ラグビーワールドカップのさなかに台風が来て被害が出て、そして即位礼の大典。

ただ幸いにも日本の周辺では大事件というような事態は起きていません。
そうは言っても10月はまだ終わってないし、来月には大嘗祭。

周辺の反日国は一応は事を構えないようにしているようですが、国内の左翼は大典に傷をつけようと狙っている。
平穏無事に過ぎればいいのですが…。

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昭和の列車…冷房は貴重だった

2019-10-24 | 鉄道つぶやき
今は弱冷房車とかがあって夏でも冷房は面倒がられます。

しかし昔は貴重だった。
写真は昭和50年代の時刻表。
頑張って臨時列車に冷房を入れているぞとの案内です。

ただ昭和のこの頃ですが夏の長距離列車で暑さに苦しんだ記憶はありません。
多分窓開けでなんとかやり過ごせたからでしょう。

いずれにしても冷房化で夏の旅行も快適になり、後付けで冷房設置を請け負った業者もうるおったとかですが、こんな時代もあったのでした。

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