ヤマブキは黄色と相場が決まっていますが、白い花のヤマブキもあります。
もっとも黄色いヤマブキの花を単純に白くしたのではなく、写真でお分かりのように黄色のとは花の形は違うし実もなります。
となると名前はヤマブキだが、おなじみの黄色いヤマブキとは別物と考えた方がいいかも？
もっとも黄色いヤマブキの花を単純に白くしたのではなく、写真でお分かりのように黄色のとは花の形は違うし実もなります。
となると名前はヤマブキだが、おなじみの黄色いヤマブキとは別物と考えた方がいいかも？
年末年始の休みに入っていますが多摩川沿い、なぜか人が少ない。
自分が通ったときだけ、たまたまそうだったのかもしれませんが、土手を歩く人も河原で遊ぶ人も少ない。
武漢肺炎拡大開始時から振り返れば：
自粛で外出する人が減った→国内旅行もママならないので近場の川で遊ぶ人が増えた→警戒心が弛緩して再び国内旅行に→だから近くの川に行かなくなった
ひょっとしてこんなややこしい流れだったのかも？
自分が通ったときだけ、たまたまそうだったのかもしれませんが、土手を歩く人も河原で遊ぶ人も少ない。
武漢肺炎拡大開始時から振り返れば：
自粛で外出する人が減った→国内旅行もママならないので近場の川で遊ぶ人が増えた→警戒心が弛緩して再び国内旅行に→だから近くの川に行かなくなった
ひょっとしてこんなややこしい流れだったのかも？
夕暮れの奥多摩の山の上に黄金色に輝く雲が出ています。
雲には学術的、文学的・情緒的などいろんな名前がありますが、マグマ雲はない模様。
そしてマグマだの輝くだのと熱そうですが、写真は大変寒い日の夕暮れ。
こんな雲の出る夕暮れ、特に冬だけではなさそうですが、やはり目立つのは空気が澄んでいる冬？
雲には学術的、文学的・情緒的などいろんな名前がありますが、マグマ雲はない模様。
そしてマグマだの輝くだのと熱そうですが、写真は大変寒い日の夕暮れ。
こんな雲の出る夕暮れ、特に冬だけではなさそうですが、やはり目立つのは空気が澄んでいる冬？
多摩川の水道橋に鳩が集まっています。
その数、年々増えているようですが、周辺の河川工事で居場所が減ったからかもしれません。
理由はともあれ鳩が山ほど密集して汚いこと限りなし。
本当に鳩の山は駄目です。
とにかくハトのヤマは駄目です(念のためリフレイン)。
その数、年々増えているようですが、周辺の河川工事で居場所が減ったからかもしれません。
理由はともあれ鳩が山ほど密集して汚いこと限りなし。
本当に鳩の山は駄目です。
とにかくハトのヤマは駄目です(念のためリフレイン)。
日が差さないとヒシヒシと寒さが感じられるようになりました。
写真は多摩川の小田急鉄橋から登戸の方向で、この日の頃はまだ青草が残っていましたが曇りがちで既に寒々とした空模様。
そしてシリーズ名もそろそろ「多摩川冬景色シリーズ」に変えた方がいいかも？
写真は多摩川の小田急鉄橋から登戸の方向で、この日の頃はまだ青草が残っていましたが曇りがちで既に寒々とした空模様。
そしてシリーズ名もそろそろ「多摩川冬景色シリーズ」に変えた方がいいかも？
秋の終わりにはいろんな蝶が見られますが今年もその時期、そろそろ終わりのようです。
写真は咲き始めた菊にヒメアカタテハがとまっていて、隣には羽根がボロボロのシジミチョウもいます。
この時期に蝶が増えるのは多摩川沿いには緑が多く、しかも道などでさえぎられないので蝶の行き来には向いているからかも？
写真は咲き始めた菊にヒメアカタテハがとまっていて、隣には羽根がボロボロのシジミチョウもいます。
この時期に蝶が増えるのは多摩川沿いには緑が多く、しかも道などでさえぎられないので蝶の行き来には向いているからかも？
写真の株は大きいのでまだまだ咲いていますが、さすがにホトトギスの花も終わりかけています。
ただホトトギス、日陰の花なので散ってなくなってもあまり目立ちません。
そしてホトトギスを最後に日陰の花がなくなればそろそろ冬の到来？
ただホトトギス、日陰の花なので散ってなくなってもあまり目立ちません。
そしてホトトギスを最後に日陰の花がなくなればそろそろ冬の到来？
西の空が夕日に染まっています。
夏も冬も夕焼けは同じですが、季節が変わればどこに日が沈むか、その場所も変わってきます。
秋から冬へと季節が進むにつれ、太陽は次第に遠く西の彼方に去って沈む気もしますがサテ実際はどうか？
夏も冬も夕焼けは同じですが、季節が変わればどこに日が沈むか、その場所も変わってきます。
秋から冬へと季節が進むにつれ、太陽は次第に遠く西の彼方に去って沈む気もしますがサテ実際はどうか？
台風一過の快晴の日は夏でも多摩川沿いから富士山が見えるチャンスです。
この写真では見えにくいですが、富士山が遠くに見えます。
ただこの日は無風で、手前の多摩川もここだけ切り撮れば池みたいに見えるかも？
この写真では見えにくいですが、富士山が遠くに見えます。
ただこの日は無風で、手前の多摩川もここだけ切り撮れば池みたいに見えるかも？
つい最近でもありませんが狛江の多摩川、小田急鉄橋下流のこのあたりの土手の道も舗装されました。
雨の後は水たまりに難儀していた道でした。
多摩川の土手の道で未舗装の砂利道が残っていた貴重な(？)区間。
小津安二郎の映画に出てくるような、昭和の風情の道がまた消えた。
土手の道を舗装すれば一番助かるのは自転車ですが、写真にもロードバイクの人が写り込んでいて、小津安二郎の映画ではあり得ない情景となっています。
雨の後は水たまりに難儀していた道でした。
多摩川の土手の道で未舗装の砂利道が残っていた貴重な(？)区間。
小津安二郎の映画に出てくるような、昭和の風情の道がまた消えた。
土手の道を舗装すれば一番助かるのは自転車ですが、写真にもロードバイクの人が写り込んでいて、小津安二郎の映画ではあり得ない情景となっています。
季節の変わり目を過ぎてセミも鳴かなくなり入道雲も立ち上がらなくなりました。
代わって夕空に広がるのが写真みたいな雲。
夏が終わって空が澄んできたらこんな雲があらわれますが、光り輝くその果てには西方極楽浄土でもあるのかも？
代わって夕空に広がるのが写真みたいな雲。
夏が終わって空が澄んできたらこんな雲があらわれますが、光り輝くその果てには西方極楽浄土でもあるのかも？
台風は過ぎましたが、まだ青空が続いています。
それも夏空でもなければ秋空でもない台風一過の青空です。
台風一過の青空はせいぜい１日か半日で消えますが、今回は延々と続いています。
青空が長持ちしているのは連休中なのもあるでしょう。
そして晴れが続けば天候不順でお値段が高くなった野菜もよく育っていいのでは？
それも夏空でもなければ秋空でもない台風一過の青空です。
台風一過の青空はせいぜい１日か半日で消えますが、今回は延々と続いています。
青空が長持ちしているのは連休中なのもあるでしょう。
そして晴れが続けば天候不順でお値段が高くなった野菜もよく育っていいのでは？
少し前の夕暮れですが、この写真の頃は真夏の天気が続いていました。
それが不順な夏に。
これみたいな今年の晴れた夏の写真は稀少(？)になっているかも？
それにしても今にして思えば、晴れていても極端に暑くもならず雷雨も少なく、道理で天気が悪くなったと納得している次第。
それが不順な夏に。
これみたいな今年の晴れた夏の写真は稀少(？)になっているかも？
それにしても今にして思えば、晴れていても極端に暑くもならず雷雨も少なく、道理で天気が悪くなったと納得している次第。
最近なぜか雨が多くなっています。
このままでいけば今年の夏は長雨の天候不順の気がしないでもない。
ただ梅雨の戻りみたいになってもその後暑さがぶり返し、厳しい残暑の年もありました。
写真みたいな猛暑の日々は再来するのかサテどうなるか？
このままでいけば今年の夏は長雨の天候不順の気がしないでもない。
ただ梅雨の戻りみたいになってもその後暑さがぶり返し、厳しい残暑の年もありました。
写真みたいな猛暑の日々は再来するのかサテどうなるか？
真夏のこの時期、午後になるとこんな雲をよく見かけます。
夏の初め、こうした雲が出始めの頃は、動くのも消えるのも早い。
それが夏が進むとドッシリと居座るように見え、夕日に染まるようになればそろそろ夏も終わる気がしますがサテ実際はどうか？
夏の初め、こうした雲が出始めの頃は、動くのも消えるのも早い。
それが夏が進むとドッシリと居座るように見え、夕日に染まるようになればそろそろ夏も終わる気がしますがサテ実際はどうか？
