多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

🐍Naja naja…学名がカッコよすぎるインドコブラ

2020-11-30 | Weblog
インドコブラの学名はNaja naja(ナージャナージャ)で実にカッコいい。
学名と言えば人名由来などの小難しく覚えにくいギリシャ・ラテン語ですがこのネーミング、凶悪で強そうで、学名のなかのキラキラネームでは。

短くて簡潔なのもよく、どの国の人にも覚えやすい。
オバンバみたいに日本語で変な意味になることもなく、これが一字違いでナンジャナンジャならお笑いズンドコ節になってしまいます。

他にもカッコいい学名、探してみては?

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米国で保守系SNSが誕生したが…

2020-11-30 | Weblog
米国でSNSのパーラーが保守層の間に広がっているそうです。
理由は大手SNSが保守言論に対する「検閲」「言論封殺」を強化しているから。

ただ既存のSNSもそうでしたが、この新興の保守系SNSも巨大化すれば変な保守も入ってきます。
暴力や差別を主張する過激保守も入ってくるし、保守層の分断をたくらむ左翼がそうした過激保守を偽装して入ってくることも考えられます。

そうなれば保守の自由な言論もまたまた抑圧される結果に。
となるとパーラー、ある程度の規模まで拡大したときが正念場と思うがサテどうなるか?

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この秋も終わりだ…多摩川秋景色シリーズ

2020-11-29 | 多摩川の景色 狛江
夕暮れの多摩川ですが、この写真みたいな夕日だけなら特に季節感はありません。
秋冬にはこんな沈む日が多いものの、晴れていればどの季節でも似たような夕日です。

それでもこの秋も終わりと言ったのは今日は29日で11月もそろそろ終わりだからという、単純な理由からでした。

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「安倍ブランド」の継承遺産を食いつぶし…菅政権

2020-11-29 | Weblog
安倍の後継だからという理由で菅政権に期待した保守の人、結構多いのでは。
ただそうした期待の安倍継承ブランドをジワジワと食いつぶしているのが今の菅政権のようです。

第一が武漢肺炎対策。
安倍時代は感染拡大を何とか抑えていたが、Go To推進で国民の気は緩み外国人入国制限緩和で感染拡大。
今さら自粛をお願いしても気の緩みと不信感で安倍時代のように国民は言うことを聞かないでしょう。

次に外国人入国制限緩和で、これも安倍時代は何とか抑えていたものの、先月になって歯止めが外れ始めました。
そして最後が対中融和。
これまた安倍時代は習近平国賓訪日を何とか抑えていましたが、米大統領選投票後のタイミングで中共外相の王毅が訪日。
しかも尖閣では中共を主張したい放題にさせ、ビジネス関係者の往来再開を飲まされる目に。

このままで行けば安倍時代に築いた保守ブランドへの信頼を食いつぶした挙句、民主党政権前夜の自民党みたいにならなければと思うがサテどうなるのか?

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コロナは風邪みたいなものというなら一度肺炎にかかってみれば?

2020-11-28 | Weblog
さすがに最近は減りましたが武漢肺炎は風邪みたいなものとか、若い人ならかかっても軽症で済むというのがありました。
こんなのは減ったが新型コロナウイルスによる感染症での肺炎についての報道も減りました。

この感染症の恐ろしさは色々あるでしょうけれど、こわいのは肺炎。
新型コロナウイルスによらなくても、肺炎というだけでかなり深刻な病気です。
自身や身内が肺炎にかかったことがあればそのおそろしさ、身に染みているはずです。

だから武漢肺炎は風邪みたいなものという人がいたら一度肺炎にかかってみれば納得できるのでは?

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「Go Toどうする」を過ぎて緊急事態宣言の段階?…コロナ急拡大

2020-11-28 | Weblog
武漢肺炎対策イコールGo Toをどうするかみたいな論点に陥っています。

Go To対象から感染拡大地域を除外するとしたらどこで、目的地と出発地をどうするか…という具合で重箱の隅の細道に入り込んでいますが、今は危機的状況の一歩手前。

Go Toをどうするかの段階はとっくに過ぎ、緊急事態宣言も現実味を増しているようにも思えますがサテどうか?

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マラドーナさんと言えば缶コーヒーのCM

2020-11-27 | Weblog
サッカーのマラドーナさんがお亡くなりになりましたが、マラドーナさんと言えば例の缶コーヒーのCM。

ビートルズのメンバーと言えば飲料のCMのオッサンと思っている人もいますが、マラドーナさんはサッカーより缶コーヒーのCMで知っている人も多いのでは?

オッサンと言いましたが当時のマラドーナさんは若かった。
そして当時の缶コーヒーのデザインも若々しかったが、いつの間にか黒っぽくなりオッサン臭いデザインになったのでした。

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共産党すらマトモに見える…尖閣で失態の政府

2020-11-27 | Weblog
訪日した中共の外相の王毅が尖閣周辺での日本漁船について妄言を吐きました。

この発言に対し日本共産党の志位は「驚くべき傲慢不遜な暴言」、「絶対許してはならない」と非難。
王毅と共同記者発表していた茂木外相がこの発言に対し沈黙していたことも批判しました。

どんなキレイ事を言っても信用してはいけないのが共産・立憲・公明・維新です。
しかし志位のこの発言に関する限りいたってマトモ。

特に茂木外相の失態は重大で、後になってカトチャンが弱々しく泣き言を言いましたが文字通り後の祭り。
もしトランプが共同記者発表でこんなことを言われたらただちに発言をさえぎるか会見自体打ち切ったことでしょうけれどそんな機転も度胸もなし。

日本の保守の人、菅政権は安倍後継者と信頼しているようですが、後継者というのは大抵創始者より無能ですよ(*^^*)

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暗く悲し過ぎる…戦前の童謡の歌詞

2020-11-26 | Weblog
子どもの頃は何も知らずに歌っていたが、大人になって歌詞の意味があまりにも暗く悲しいのに気づいて愕然。
戦前の童謡や唱歌でこんなこと、ママあります。

現代人と悲しみの深さが違うからか、左翼風に言えば暗い時代だったからか?

まず思い浮かぶのが『赤とんぼ』の「十五で姐やは嫁に行きお里のたよりも絶えはてた」。

『唄を忘れたカナリア』の「唄を忘れたカナリアは後ろの山へ捨てましょか」は十分悲しいがまだいい方。

『浜千鳥』の「夜鳴く鳥の悲しさは親をたずねて海こえて月夜の国へ消えてゆく」…。

一体この悲しみは何なのか?
こうした歌詞にあらわれている戦前の人の心、現代人の想像などのとても及ぶところではないようです。

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また始まって安心…安倍打倒で「桜」執着の左翼

2020-11-26 | Weblog
桜を見る会で左翼、久々に張り切っています。
安倍前首相の証人喚問要求とか大変な気合いの入れよう。

苦々しく思っている保守の人もいるでしょうけれどが、むしろ好ましい展開では?
国民の現在の関心事は第一が武漢肺炎対策で、後は景気対策や米大統領選後の日米関係、東京五輪といったところでしょう。

それに安倍さんは既に首相をやめており、事件としてどう扱うかは左翼でなく検察の決めること。
今春に武漢肺炎が拡大したころのパターン再現で目先の重要テーマより安倍打倒に執着する左翼、そこから見事に逸脱してくれています。

それにしても左翼、安倍政権が長過ぎたからか、安倍政権は既にないことすら気づかず安倍を倒せばすべてが解決し自分たちに政権が回ってくると本気で考えている?
思い込みとはおそろしいものです。

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感染経路を解明しないと…宮城県議員がコロナに集団感染

2020-11-25 | Weblog
宮城県の自民会派の県議会議員8人が武漢肺炎に感染したそうです。
政治家の感染は欧米の話と思っていたがこれで日本も欧米並みに。

武漢肺炎はもう誰が感染しても不思議はないですから、かかった議員センセイが悪いなどとは言いません。
ただどんな経路で感染したかは徹底解明して公表すべきで、それが集団で感染した議員の責任というものでは。

それと自民会派ならGo To推進・外国人入国制限緩和の立場と思いますが、Go To推進・入国制限緩和はこうしたセンセイ方に支えられている?

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安倍との違いが出てきた?…Go To・入国制限緩和に中国外相訪日の菅政権

2020-11-25 | Weblog
安倍さんの秘書が桜で事情聴取されたとか。
菅政権、発足時は安倍政権を継承と言われたが違いが出てきたようです。

Go To本格化に外国人の入国制限緩和に中共外相の王毅訪日。
のろまながらも武漢肺炎拡大で外国人入国規制し、トランプに遠慮したとしても習近平訪日をやらなかった安倍さんに比べ、残念ながら今のところロクなことをやっていません。

このままで行けば外国人訪日全面緩和に習近平国賓訪日、そして東京五輪へと進むことでしょう。
ただし武漢肺炎急拡大のオマケ付きになるかもしれませんがサテどうなるか?

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穏やか日本海もそろそろ終わり…

2020-11-24 | Weblog
穏やかな日の多かった日本海もそろそろ冬です。

夏までは日本海も太平洋も似たようなもので、豪雨や台風の少ない分、日本海の方が天気が安定していることもある。
しかしこの先、曇りと荒れる日の冬の日本海の季節です。

ただ最近は変な天気が多くて、冬本番と思ってもフェイントになるかも?

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無能の典型「のろま・小出し・責任転嫁・最悪の選択」…政府のコロナ対応

2020-11-24 | Weblog
「無能」をキーワードであらわすなら「のろま・小出し・責任転嫁」では。
これに加えるなら大事な時に最悪の選択をする。

そして今まさにそれを地で行っているのが政府の武漢肺炎対応です。
まず11月に入ってから既に感染が急拡大していたのにいまだに何もやらないのろま。
Go To見直しにしても感染拡大地域への旅行に地域を絞ってと小出し。
さらに実情に通じているのは都道府県だからと責任転嫁。

そして最後の大事な時に最悪の選択、これは外国人の入国制限緩和です。
それにしても入国制限を緩和しGo Toに固執する政権、一体何を考えているのやら?

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歌舞伎の片岡孝太郎さんがコロナ感染…

2020-11-23 | 歌舞伎つぶやき
国立劇場の歌舞伎公演に出演中の歌舞伎役者の片岡孝太郎さんが武漢肺炎に感染したそうです。
演劇のなかでも歌舞伎は武漢肺炎にガードが堅かったがそれも遂に陥落。

それにしても今春、志村けんさんが感染死亡した頃は芸能人・著名人が感染すれば次々とニュースになっていました。
しかし孝太郎さんには悪いが今ではこの関心の薄さ。

先にも投稿しましたが、マスクさえしていれば何でもありの国内観光ブームとも併せこんなので大丈夫と思うがサテどうか?

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