多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

旅行需要激減でリニア新幹線はどうなる?

2020-07-31 | Weblog
リニア新幹線が静岡県ともめて工事が遅れています。

武漢肺炎拡大で旅行需要激減ですが、リニアができるのは遠い将来。
だからそのときまでには回復しているかもしれません。
しかし紙の書類を持参して客先におうかがいするような新幹線出張の需要が将来も続くとも思えません。

そしてリニア新幹線より気になるのが長崎新幹線。
強引に進めていますが全国の新幹線網に接続するめども立たず、ヘタすれば長崎周辺だけ走るおとぎの国電車みたいになりかねない。
新幹線網を仕切っているのもGo Toキャンペーンを強行したのと同じ無能役所ですから、どうせロクなことにはならない気もするがサテどうなるか?

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Go Toで火に油を注ぎ…新型肺炎拡大と安倍政権

2020-07-31 | Weblog
Go Toキャンペーン後、武漢肺炎が拡大しています。

Go Toをやらなくても感染が拡大していたかもしれません。
しかしGo Toで火に油を注いだと非難されても仕方ない。

しかも最近の安倍首相、以前に比べダルになったようで、強気の強弁も弱気の言い訳もしません。
これもさらに不信感をあおるようなものです。

あきらかに失敗のGo To、ひたすら沈黙でやり過ごすつもりなのかもしれませんがサテどうするか?

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🐈久しぶりに登場…多摩川猫シリーズ

2020-07-30 | 多摩川猫シリーズ
しばらく途絶えていた多摩川猫シリーズです。

以前に比べ猫の表情がけわしくなった気がします。
歳をとったのか、それとも武漢肺炎拡大で通行人が減ったからか。

理由はさておき、この日みたいに猫は曇った日に出てくるのが好きなようです。

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「断韓」に向けまた一歩前進…韓国が安倍首相土下座像設置

2020-07-30 | Weblog
いわゆる「慰安婦」なるものに安倍首相が土下座する銅像を南朝鮮が設置したそうです。

日本の保守層の嫌韓派にとって思い通りの展開では?
わずかながら残っている日本との対話の道を南朝鮮が自ら閉ざすことで、国交断絶に向けまた一歩前進したからです。

今まで南朝鮮が反日暴走した場合、左翼マスコミは韓国にも知日派がいるなどと弁解し、保守層にも日韓関係は日本の安全保障に必要などと自制する意見もありました。
マスコミは今回もまた韓国内には批判の声もあるなどと言っていますが、ここまでやれば弁解も白々しいだけ。
安全保障の日韓連携についても日本の首相を侮辱するような国を信用しろというのと同じでこれまた弁解の説得力がなくなってきています。

ここで保守層の嫌韓派のシナリオを再確認。
文在寅のような左翼大統領が反日暴走すればするほど、日本では南朝鮮協調論は説得力がなくなり、国交断絶しか選択肢がなくなる。

こうした嫌韓派の筋書き通りコトは進んでいるように見えますがサテどうなるか?

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永遠の梅雨?…多摩川長雨シリーズ

2020-07-29 | Weblog
いつもの年なら「多摩川夏景色シリーズ」をやっている時期ですが、全然夏らしくないので「長雨シリーズ」に変更。

ただ激しい豪雨や雷雨はあまりなく、ジメジメとした日が続きます。
そうなると写真にしにくいのですが災害になるよりマシと割り切っています。

なおこの写真には写っていませんが川の水量もそこそこ増えています。

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既に始まっている…中国に対する米国の「戦争」

2020-07-29 | Weblog
米中対立が激化しています。
正確には中共による工作の実態が米国により次々に明らかにされ、中共が米国破壊をたくらんでいることが露見しているところ。

ここまでくればもう米中開戦の第三次大戦しかないと思うかもしれませんが、それはいささか単純幼稚な見方。
仮に「第三次大戦」なるものが行われるとしたら過去の大戦より複雑でクールな戦いで既にそれは始まっています。

それが理解できず過去の大戦や湾岸戦争の再現のような米中戦争を予想するのは単純幼稚というよりむしろ中共の思うつぼですらある。
中共に対する米国の選択肢が武力行使中心に向かえば反戦運動を引き起こし中共が介入して工作策動するスキが生じるからです。

一方、米国は経済的締め上げと軍事競争優位により旧ソ連という左翼社会主義独裁国家を崩壊させた実績があります。
逆に朝鮮・ベトナム湾岸の戦争のように、戦後米国の行った武力行使で完璧に成功した例はない。

こんな言い方をすれば日本の保守の人は癪かもしれませんが、武力行使によらない冷戦に勝利した米国を見習うべきでは?

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長雨の次は厳しい残暑?

2020-07-28 | Weblog
今頃は本来なら真夏の盛りのはずですが、長雨と天候不順。

8月になってもこんな感じで続くかと半ばあきらめてもいますが、季節のめぐりというのはどこかで辻褄を合わせることがママある。
夏は長雨だったが、9月になって厳しい残暑続きで埋め合わせの年もありましたが今年はサテどうなるか?

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戦前の遊民文士?…観光地でテレワークのワーケーション

2020-07-28 | Weblog
温泉などの観光地に滞在しながらテレワークするワーケーションとやらを政府が唱えているそうです。

昭和の文豪はホテルに缶詰めで執筆というのがありましたが、それを令和の社畜にやらせるつもりらしい。
風光明媚・豊かな自然の中でリラックスして仕事とでも言いたいのでしょう。

しかし悲しいかな、今の日本の観光地は中共・南朝鮮からの観光客おもてなし仕様になっていて元に戻れるか。
そうした環境で戦前の遊民文士みたいにリラックスして仕事できるかはなはだ疑問。

まして政府、インバウンドを再開したいらしく、中共や南朝鮮からの観光客が再び押しかけても不思議はありません。
そんな喧騒の中でテレワークなど悪い冗談もいいところでは。

それにしても現政権、こんなことまで言い出して観光業に奉仕したいようですがその裏には一体何がある?

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感染症対応アプリがあれば便利だが…

2020-07-27 | Weblog
飲食店探しや電車の乗り換え・路線検索アプリですが、武漢肺炎対策をした店や比較的安全なルートを検索できるアプリがあってもいいのでは?

対応をうたっていても実際はやってない飲食店なら評価サイトでボロクソに書かれるからヘタな役所の指導より実効力があります。
既存の路線検索で調べて早く着くのは大体混雑した電車ですから、この不安を解消できるルートを選べるアプリがあれば便利。

こういう商売、既に始まっていると思うがサテどうか?

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経済再開は分かるが拙速…安倍政権は何をあせっているのか?

2020-07-27 | Weblog
日本は武漢肺炎を克服し経済再開を実現した世界最初の国になれたかも。
そのチャンスが目前に迫っていたこと、今思えば残念でした。

何を思ったか安倍政権、折角のチャンスを途中で投げ出しましたから。
武漢肺炎拡大を防ぎながら経済再開という、どの国も目指しているがどの国も成功していない道に向かったのでした。

そうせざるを得ないのは分かるが問題はその拙速なやり方。
時間はかかるが感染沈静化優先でやるのと、第二波爆発の恐怖におびえながらあせってやるのとは雰囲気も全然違ってくる。
一般国民がそんな空気でもGo To強行から訪日観光客受け入れ再開、東京五輪開催と突き進むことでしょう。

白々しい筋書きと言えばそれまでですが、安倍政権、サテどうするつもりか?

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今年の夏は梅雨明けなし?

2020-07-26 | Weblog
このくらい長雨が続くとこの夏はひょっとしてこのままで終わりという気もあります。

実際にそんな年もありました。
どこかの晴れ間で梅雨明けになっても形だけで長雨続き。

サテ今年の夏はどうなるか?

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黒人運動激化の次は総領事館閉鎖…どうなる?米中関係

2020-07-26 | Weblog
当初は米中貿易摩擦で始まったが米国の中共の脅威に対する姿勢、一段と厳しくなっています。

特に最近、よく分からない黒人運動が急に発生。
それが沈静化すると米国、工作員摘発や総領事館閉鎖で中共をさらに厳しく追及。
黒人運動と総領事館閉鎖の関係、実に意味深です。

その真相はさておき日本にとり米中対立も他人事ではなく、いずれ日本も対中姿勢の明確化を迫られるのは必至。
米国に「対中国踏み絵」を求められるわけですが、最近どうも指導力が見えてこない安倍首相、サテどう出るか?

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晴れても夏らしさは今一つ

2020-07-25 | Weblog
この夏、長雨ですがそれでも晴れの日はあるにはある。

そういう貴重な日は暑く夏らしくはなります。
しかしそれでも今一つ。

鳴くセミも少ない気がしますが今年の夏はこんな調子で始まってそして終わる?

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「清朝の脅威」が「中国の脅威」に…今日は日清戦争開戦の日

2020-07-25 | Weblog
今日7月25日は明治27年のこの日、日清戦争が開戦した日です。
日清戦争の意義は何か?
当時のアジア諸国を暴虐支配していた旧弊の専制支配国家、清朝と戦い勝ったことです。

そして現代。
時代遅れの清朝は消滅しましたが、代わって中国大陸は左翼共産主義独裁の暴虐中共が支配。
それも中国大陸だけでなく世界の脅威となっています。

中共は偉大な中華の復活などと称していますが、実質は清朝の復活で、「清朝の脅威」が「中共の脅威」に変わった。
中共は周辺諸国の国境に侵出していますが、中共の主張する領土は清朝の支配圏とほぼ重なる。
しかも清朝の害は周辺諸国にとどまっていたのが中共の害は全世界に拡大しています。

現代の中共の起点ともいえる日清戦争当時の清朝について、あらためて調べてみてはいかがでしょうか?

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土用丑の日でウナギが絶滅?

2020-07-24 | Weblog
恵方巻がフードロスの原点なら土用の丑の日はウナギ絶滅の原点みたいな日では。
それでも金儲けでやることで済んでいましたが、最近はそうもいかなくなった。
ウナギが絶滅危惧種になるほど食べ尽くしたからです。

四面海なる日本は魚の多様性の国だから近海のいろんな魚を食べることができますが、魚食ボキャブラリーがかなり低下しているようです。
せいぜいサケ・マグロやカツオ・サンマとか、食べる魚種と言えば一桁台しか知らない人も多いのでは。

それもあって土用の丑の日キャンペーンに乗せられ、ウナギを絶滅まで追い詰める結果になったのでしょう。
折しもいい具合にと言っては語弊があるが、武漢肺炎の自粛で近海物の高級魚も安くなっているのでそちらも食べてみては?

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