寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー盛夏杯は一時雨だが今年のベストスコアー

2020年07月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの盛夏杯に出場。 

前日から何回も何回もスマホの天気予報を確かめながら迎えた朝、なんとか雨はあがっているが予報では昼頃に一時的にかなり振りそうな予報。

行ってみると今日はセカンドグリーンに変わっていた。

曇り空のもとアウトスタートの1番。 打ち下ろしのティーショットは少しスライスしたがフェアウェイ。 ただし左ドッグレッグのためグリーンからは遠くなる。 残り165ヤードを24度のユーティリティで打ってグリーン手前のラフ。 52度のウェッジで寄せて、うまくよって、1パットのパー。

2番ミドルはティーショットの当たりは良かったが、少し左にそれて左のフェアウェイバンカー。 顎に近いため8番で打ったが少しダフってまだ残り135ヤード。 8番アイアンでなんとか手前に3オン。 2パットでボギー。

3番打ち上げていくロング。 ティーショットはテンプラ気味で距離は出ず。 セカンドのユーティリティで残り170ヤードのフェアウェーまで運ぶ。 残り21度のユーティリティで打ってグリーン右手前のラフ。 52度のウェッジでグリーンに乗せて2パットのボギー。

4番打ち下しのミドル。 ティーショットはフェアウェイの残り145ヤードの地点。 7番アイアンで打ったが大ダフリでまだ残り40ヤードある。 結局4オンの2パットでダボの6。

5番打ち下しのショート。 セカンドグリーンは打ち下ろし込で145ヤード。 アゲンストの風もあってクラブ選択を迷ったが、7番アイアンで打って、グリーン手前の花道でもう少しで乗る所。 パターで奥のピンに向けてかなり打って幸いピンに寄る。 1パットでパー。

6番ロングはティーショットが当たってフェアウェイ真ん中で距離も出ている。 セカンドは思い切って普段使わない5番ウッドにして、これも少し右には出たが当たって、フェアウェイ右の残り145ヤードの地点。 7番アイアンのショットは少し右に出たが、かろうじてカラーに止まる。 パターで寄せたが、少し打ちすぎて2パットになりボギー。

7番ミドルもティーショットが当たって残り108ヤードのフェアウェイ。 PWのショットをミスって砲台グリーンの右。 ここから上げるのに3打かかって5オン。 かろうじて長いパットが入って6のダボ。

8番ショートはゆーてぃレイティで打ってグリーン手前5ヤードほどのラフ。 PWで転がしたが少し距離が大きく、ピン奥に付いてしまう。 このパットを打ちすぎて距離を残し、3パットになりダボの5。

午前最後の9番ティーショットはフェアウェイ。 残りをグリーン手前までユーティリティで運んで3オン。 アプローチは寄ったが、もう少しのところでパットが入らず、2パットのボギー。

午前中はほとんど雨にも合わず、46。 

その後昼食を食べている時に激しく雨が降り出して、良い時にスタートしたものだと、メンバーと話する。

午後スタートするときには雨があがって、曇り空の下を午後のスタート。 10番ミドルのティーショットは少し左に出てフェアウェイバンカーに入る。 顎が高く8番で打ったが、少しダフリ気味であまり距離が出ず、100ヤードチョット残す。 これをPWでなんとか3オンして2パットのボギー。

11番打ち上げのショート。156ヤードを5番アイアンで打ってグリーン右に1オン。 ところがファーストパットが弱く、距離を残して3パットになってしまいボギー。 なかなか1オンはしないホールなのに、ガッカリ。

12番ロングはティーショットはフェアウェー。 セカンドのユーティリティもよく当たったが左のラフに入る。 ここからよく覚えていないが5オンになり1パットンでボギー。 せっかくティーショット、セカンドショットと良かったのにパーを取りたかった。

13番ミドル、ティーショットは当たり損ねでフェアウェイだが、距離が出ていない。 ユーティリティで打ってグリーン手前45ヤードのラフ。 SWで乗せて2パットのボギー。 この頃から雨が激しく降ってくる。

14番ティーショットを打つ時は激しい雨で、メガネを通してボールが見えにくいぐらい。 幸いティーショットはフェアウェイ真ん中。 ユーティリティを打ったが、左に引っ掛けてメイングリーンの右ガードバンカーに入る。 ピンまでは30〜40ヤードある。 58度のSWのエクスプロージョンショットでは届かない。 考えた結果52度のウェッジでエクスプロージョンショットで打つと最高にうまく打てて、グリーンに乗ってピン方向へ転がって1m弱に付く。 慎重に狙ったが1パットにならず2パットでボギー。 せっかく最高のバンカーショットを打ったのにパーを取りたかった。

15番ロングはフェアウェイはティーショット、セカンドもナイスショットでフェアウェイ。 残り105ヤードをPWで打つとハーフトップでグリーン奥へ。 OBのある所なので、暫定球を打つ。 これも左に引っ掛けて左のガードバンカー。 行ってみると幸いボールはグリーン奥の修理地の中。 52度のウェッジで4オンしたが、奥から早くピンをかなり通り過ぎてしまう。 2パットになりボギーの6。

16番距離の長いミドル。 ティーショットは完全なニスショットで右にプッシュうアウト。 右の山の上から転がって斜面のラフに止まる。 行って見ると立つのさえ難しい、ひどい前上がりの斜面。 7番で謝ろうとしたが、見事な空振り。 慎重に狙って2回目はなんとか右ラフに脱出。 それでもまだ、樹が邪魔になってグリー方向へは打てない。 ユーティリティで少し左の方へ打つ。 残りは50ヤードのフェアウェイ。 SWで乗せて5オン2パットの痛いトリプルの7。

17番ショートは160ヤード。 少し大きいかなと思ったが、24度のユーティリティで打って、少し左に飛んで左のガードバンカー。
このバンカーショットが最高のショットでピンそば1m弱に付く。 これを決めることができずに2パットのボギー。 今日はイマイチこれくらいの距離が決まってくれないのでなかなかパーが取れない。

最後18番は池超えのミドル。 ティーショットはまあまあのフェアウェイ。 残りはまだだいぶあるので池の手前にレイアップしようかと思ったが、池を越えるのはそれほど難しくなさそうと思ってユーティリティで打ったが、知らず知らず力んでいたのか大きくダフって、まだ残り135ヤードのフェアウェイ。8番で打ったがあたりが悪くグリーン手前の花道。 52度のウェッジで転がし気味にアプローチしてピン横やはり1m弱につける。 ところが今日は悉くこの距離に嫌われたようで、またも2パットでダボの6。

午後は48で合計94。

途中雨に振られたが、ほとんどのホールを雨無しで回れたし、却ってこの季節としては涼しく回れた。 苦手だったアプローチは猛練習のかいあって、なんとかグリーンには乗るようになってきた。 スコアーも今年の枚方カントリーでのベストスコアーで94とついに90台前半入り。 途中ショートアイアンの課題も見つけたし、まだまだ改善の余地はある。


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7月枚方月例はアプローチまあまあで95

2020年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの7月のBクラスの月例。

まさに梅雨の晴れ間の快晴のゴルフ日和。 もう夏。

アウトスタートで打ち下しの1番、ティーショットはナイスショットで左ドッグレッグのコーナーを越えてフェアウェイ。 残り145ヤードを7番アイアンで打つとまっ芯に当たってピン筋に飛んで、ピン手前3mにオン。 バディーならずの2パットパー。

気を良くして2番。 ティーショットはまたナイスショットでフェアウェイ残り180ヤードの地点。 21度のユーティリオティは少し右に出て右の前と後ろのガードバンカーの間。 52度のウェッジでグリーンに乗せて2パットのボギー。

3番ロングはティーショットは油断して右に。 幸いOBにはならず枝にあたって右のラフ。 幸い前は打てそうなので、21度のユーティリティで打ったがトップして前に転がるだけ。 再度ユーティリティで打って、やっと残り165ヤードの左ラフ。 再度24度のユーティリティで打ってグリーン右手前のラフ。 ここからのアプローチをミスってグリーンエッジに乗るだけ。 ここからパター3回でトリプルの8。

4番ティーショットでテンプラを打ってフェアウェイだがまだまだ距離が残る。 ユーティリティで打って右に出てラフ。 残り80ヤードを52度のウェッジで打ったが、距離を加減しすぎて届かず、手前のラフ。 なんとか乗せて2パットのダボ。

5番ショートは打ち下ろし138ヤード。 少しアゲンスト。 このアゲンストを気にして持ったのは7番アイアン。 結果は少し左に引っ掛け気味に飛んだのもあるが、グリーン左奥のエッジ。 やはりここは8番アイアンだったか。 PWで寄せて2パットのボギー。 

6番ロング。 ティーショットはあたりが悪く右のバンカー手前のラフ。 前に樹があってまっすぐは打てないため、52度のウェッジでフェアウェー真ん中にレイアップ。 21度のユーティリティで打って、残り90ヤードのフェアウェイ。 昔は90ヤードというと52度のウェッジだったが寄る年波には勝てず今日は48度のウェッジでグリーンオン。 2パットでボギー。

7番距離は無いが、狭いフェアウェイのミドル。 ティーショットは少し左に出て林の入り口。 グリーン方向へは打てないのでPWでフェアウェーにレイアップ。 残りをSWで打ったが、少し距離が足りずに手前のバンカー。 4オン2パットのダボ。

8番200ヤードの長いショート。 よほどドライバーで打とうかと思ったが、2オン狙いにして21度のユーティリティで打って、SWのセカンドがピン手前の2.5mに付く。 ラインはほぼ真っすぐ。 パットは少しカップ左に出そうだったが、カップ左からジャストタッチでカップインのパー。

9番ミドルティーショットはまあまあのフェアウェイ。 ユーティリティで残り55ヤードの右ラフまで持っていって、残りのSWを打つ。 乗るには乗ったが少し大きく、長い下りのパットが残る。 気をつけて打ったつもりが、思いの外下りが速くカップをかなりオーバーしてしまう。 3パットになりダボの6。

午前の合計は48。

昼食を挟んでインの10番。 ティーショットは当たらず左のラフ。 残りをユーティリティで打って、打ち込みすぎて少し上に上がりすぎて残りはまだ105ヤード。 9番アイアンのショットは結構ピンそばについたが1パットならず2パットでボギー。

11番打ち上げのショートは前回5番アイアンで1オンしてパーを取った良いイメージの残る所。 同じ5番アイアンのショットはピン方向には飛んだが、ハーフトップ気味でグリーン手前に落ちて転がってバンカーに。 バンカーからは出すだけでまだ手前のエッジ。 アプローチが寄らず、パター2回でダボ。

12番ロングはティーショットは問題無しのフェアウェイ真ん中で距離も出ている。 21度のユーティリティで打って少し低い球だったが、残り100ヤードのフェアウェイをキープ。 48度のウェッジで打ったが少し右に出て右のガードバンカー。 4オンで2パットのボギー。

13番打ち上げ、打ち下しのミドル。 ティーショットはナイスショットでフェアウェイ真ん中の残り155ヤードの地点。 6番アイアンのショットは距離は良かったが、少し右で砲台グリーンの右斜面。 52度のウェッジで乗せたがピンに寄るところまでは行かず、2パットでボギー。

14番ティーショットは力が入ったのか、左に低い球で左のフェアウェイバンカーに。 幸いバンカーの真ん中当たりで7番アイアン程度なら打てそう。 7番で打って少し右に出たが残り100ヤードのフェアウェイ。 48度のウェッジで打ったが、力を入れすぎて完全なソケット。 セカンドグリーンの奥まで行く。 残り50ヤードのアプローチはグリーンには落ちたが、少しこぼれる。 ここは結局シャンクが効いて5オン2パットでトリプルの7。

15番ロングはティーショットはフェアウェイ真ん中。 ユーティリティのショットもフェアウェイ。 残り110ヤードを9番で打って左引っ掛けて、樹の枝に当たって下に落ちてグリーン手前のラフ。 このアプローチを転がそうとして少しダフリ気味に打ってしまってグリーンに届かず。 再度のアプローチはピン奥1.5m。 ラインはまっすぐこれを1パットで決めてボギーで終わる。

16番距離の長い左が谷のミドル。 前回はここで谷に落としたホール。 今回は少し右目に打って当たりも良かったが、距離が長くまだ残り220ヤードのうち下しが残る。 もう少し距離が短かったら5番ウッドを持っていたのだが、220なら難しいと思ってユーティリティで打つと右のガードバンカーの横のラフまで飛ぶ。 これなら方向さえよければ乗っていたかもしれない。 乗るはずが無いと思っても、方向はいい加減にせず、きちっと打たないと行けない。 残りは40ヤードのバンカー越。 これは練習場でも何回も練習した自信のある距離だったが、問題はラフ。 練習場のマットと違ってラフに浮いていたためてんぷら気味になってグリーンに届かず、バンカーに落ちる。 練習場で何回も練習したのにガッカリ。 ラフは難しい、あまり打ち込んでもいけない事を学習。 バンカーショットは上手く打てて、ピン手前50cmに付く。 慎重に砂一を決めてボギー。

17番はその昔4番アイアンでホールインワンした、懐かしのホール。 180ヤードの少し打ち上げ。 21度のユーティリティで打ってグリーン方向へ飛んだが、 少し砲台になったグリーン手前の斜面でのキックが悪く、右方向にキックしてグリーン右手前。 行ってみると芝をほぼ刈り込んだところでパターで寄せられそう。 パターで打ってピン手前2m。 これを慎重に慎重に打って1パットで決めて、午後初めてのパー。

いよいよ最後の18番。 ティーショットは右方向に出て右のラフ。 池の手前にレイアップするつもりが、池に入るのを警戒しすぎて、池のだいぶ手前でまだ残り190ヤードほど残る。 21度のユーティリティで打ってグリーン手前のラフ。 ピンまではまだ30ヤード近くありパターでは手前のラフが長すぎて距離勘が合わしにくいが、幸いPWで転がしていけそう。 PWで転がした所これが最高のアプローチになり、ピン左横30cmに付く。 問題なく1パットで最後もボギー。

午後は47で合計95。

アプローチのミスは大きな覚えているのだけで3回、1回はグリーン周りのPWの転がしのダフリ。 2回めは40ヤードのアプローチのショート。 3回目は大きくソケットしたこと。 もう少し練習してピンに絡みうようなアプローチを打てるようになりたい。 練習場の人工マットの上で打てるのは当たり前で、その上で更にいろいろなライや、ラフに対応できるようにならないとそうは寄せワンも取れない。

それでも昨年の今頃、アプローチのイップスのようになって、月例でグリーン手前で6連続ダフりしてエアーポケットに入ったようになったことや、プライベートのラウンドで1ラウンドに9回ダフったことなどを思い出すと、まあ少しはましになったかなあと思えるようになった。

今日も100叩きせず、これで京都ゴルフも入れると9回連続100切り達成。 早く90切りを目標にできるようになりたいが、まずは95切りから。



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枚方カントリーラウンド

2020年07月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は梅雨の間の枚方カントリーラウンド。

先週はずっと雨が多かったが、木曜日と今日の日曜日と、ゴルフの日に限って、雨が止むというラッキー。

インスタートの10番。 ドライバーはまあまあでフェアウェイ真ん中のあと180ヤードの地点。 21度の伝家の宝刀のユーティリティで打ったが、右に出て、グリーン手前の松の根元。 ラフに浮いていたが、ピン方向は樹と樹の間で狭い。 しかも松の枝でアドレスが取れない。 なんとか打ったがグリーンに届かず。 ここからは最近少しよくなているグリーン周りのアプローチを52度のウェッジで打ってピンに寄せる。 幸い1パットで決めることができてボギー発進。

11番、160ヤードの打ち上げのショート。 24度のユーティリティか5番アイアンか6番アイアンか迷ったが、ユーティリティでは乗っても奥に転がってこぼれて、難しいアプローチが残る。 手前なら届かなくても比較的寄せやすいアプローチが残る。 迷った結果手にしたのは5番アイアンだが、最近こういう長いアイアンがなかなか当たらない。 以前は4番アイアンがお好みクラブで、これさえ持てばの伝家の宝刀を持ったようなものだったが、今まさに昔日の面影。 ティーアップしたら当たるだろうと、5番アイアンでティーアップして打つと、最高のショットでピン横2m。 バーディーはならず2パットでパー。

12番ロングのティーショットは油断して体が起き上がり、右へのOB。 前進4打のショットは残り150ヤード。 7番のショットは少し右で距離が足りず、転がってバンカー入り。 バンカーから6オンで2パットの8。

13番は打ち上げ、打ち下しのミドル。 ティーショットは少しテンプラ気味で残り190ヤードの右ラフ。 21度のユーティリティがしっかり当たって花道。 SWで残り40ヤードを乗せて2パットのボギー。

14番ミドルはティーショットを左に引っ掛けてバンカー横。 7番アイアンでレイアップ。 残り90ヤードのアプローチをトップしてグリーン手前のバンカーに入れてしまう。 ここからのバンカーショットがホームランになり奥のラフ。 5オン2パットの7。

15番ロングはティーショットが左に飛んで斜面を転がって落ちてバンカーに入る。 7番で打ったが、少しダフって手前のラフまで。 ここからまたユーティリティがしっかり当たって、残り110ヤード。 PWで打って4オン。 2パットのボギー。

16番は距離の長いミドル。 ティーショットで一番落としてはいけない谷に落としてしまう。 行ってみると谷の底のベアグラウンドに球が残っている。 前の斜面はかなり急で高く、しかも打てる樹と樹の間がかなり狭い。 しかし他に打つところがないので、狭い隙間を狙ってPWで慎重に打って、無事1打でフェアウェイに帰ることができた。 残りは165ヤード。 24度のユーティリティで打って、しっかり当たったが少し右にそれて、グリーン右のほぼエッジに近い所。 パターで寄せたが、2パットになりダボの6。

17番は180ヤードのショート。 ユーティリティのショットを左に引っ掛けて、左のガードバンカーの上のラフの斜面。 極端な前下がりでピンまで30ヤード。 当てるのはしっかり当てることができたが、チョット大きくグリーンからこぼれるかと思ったが、方向が良かったためピンに当たって1mのところに止まる。 ここから1パットで決めることができてパー。 

18番は途中に池のあるミドル。 ティーショットは左のラフ。 2打のユーティリティはしっかり当たって、グリーン手前のラフ。 残り40ヤードの寄せを58度のウェッジで打って、少しダフリ気味に入ったのか、ラフの抵抗が思いの外大きかったのか、エッジまで届かすのがやっと。 長い上りのパットが残る。 思い切りよく25歩の上りをパターで打ったが少しオーバー。 返しを入れる事ができずに4オン2パットのダボ。

午前は2パー、3ボギー、2ダボ、2トリプルの49。 13番のOBが痛かった。

午後は1番打ち下しのミドルから。
ティーショットはテンプラで左のラフ。 樹があってグリーン方向へは打てないのでPWでレイアップする。 残りをウェッジで打ってグリーン右のラフ。52度のウェッジで寄せて、結構距離のあるスライスラインだったが、ポッコリと入ってボギー。

2番ミドルはティーショットがまあまあで残り165ヤードのフェアウェイ。 21度のユーティリティで打ってグリーン手前のラフ。 52度のウェッジで寄せて、2パットのボギー。

3番ロングはティーショットが当たってフェアウェイ右。 2打の21度のユーティリティも良く当たって残り145ヤードのフェアウェイ。 7番アイアンで打ってナイスショットで3オンしてピンの右横2.5m。 このパットを慎重に狙ったのは良かったが、ラインに気を取られ過ぎてダフってしまいだいぶ距離を残し、3パットになりボギー。 せっかく近いところにパーオンしたのにパーを取りたかった(泣)。

4番ミドルはティーショットはフェアウェイ右。 ユーティリティのショットは少し低く右に出てグリーン手前の遠い方のバンカーに入ってしまう。 距離のあるバンカーショットで52度のウェッジで打った所、直接当たって、OBかと思ったが、奥の樹の枝にあたって下に落ちて助かる。 30ヤードの砲台グリーンへの打ち上げと言うチョット難しいアプローチ。 58度のウェッジで打ったが方向が少し右に出てグリーン右のエッジ。 結局5オン、2パットの痛いトリプル。

5番打ち下しのショート。 135ヤードを8番で打ったが、あたりが悪く、グリーン手前のラフ。 40ヤードのアプローチを58度のウェッジで打って、ピン手前2mにオン。 しかしこれを決められず2パットでボギー。

6番ロングはティーショットを引っ掛けて左の谷。 行ってみると斜面途中の木の根元のラフに止まっている。 スタンスはなんとか取れるが、樹の枝があって、バックスイングがほとんどできない。 小さなバックスイングから前になんとか打とうとして恥ずかしいことに思いっきり空振りしてしまう。 2回目は当てることだけ考えて当てて、フェアウェイに戻す。 4打目は5番ウッドでハーフトップ気味に当たったが、良く転がってフェアウェイ。 5打目は少しダフって、乗らず結局6オン。 これをさらに3パットしてしまい痛恨の9。

7番ミドルはフェアウェイの幅が狭い。 ティーショットはテンプラ気味にあがって、残り145ヤードのフェアウェイ。 7番アイアンのショットは最高のショットでピン筋に飛んで、ピン手前2mに付く。 2パットでパー。

8番ショートは200ヤードの長いショート。 最初から2オン狙いでユーティリティで打つ。 しっかり当たったが、残りはまだ40ヤードのフェアウェイ。 58度のウェッジで少しダフリ気味だったが乗せて2パットでボギー。

9番ミドル、ティーショットは良く当たって、残り190ヤードのフェアウェイ。 ユーティリティで打って、右のラフ。残りは50ヤード。 58度のウェッジで乗せて乗せることは乗せたが、短すぎて、やっとグリーンに乗っただけ。 ピンは奥。 25歩の上りのパットを思いっきり打ってピン奥50cm。 なんとかこれを沈めてボギー。

昼からのアウトも大叩きが2ホールあって49。 平和賞の49、49で98。

午後からは日が差してきて、暑いぐらいの天気。 なんとか今日も100を叩かずに回れた。 


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ザ・カントリークラブをラウンド

2020年07月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は友だちに誘われて滋賀県のザ・カントリークラブをラウンド。 初めてのコース。

梅雨の晴れ間で曇りのため涼しく、雨もふらず、微風で最高のコンディション。

京都東から名神高速に乗って、途中から新名神に乗り換えて行くと、家から1時間で着いた。

アウトスタートの1番。 なんか車を長く運転していくといつもそうだが、最初足が地に着かないと言うか、不思議な感じで、全く当たらずいきなりダボスタート。

さすがロバート・トレント・ジョーンズJrの設計らしく、とにかく至る所バンカーがあって、今日は何回もバンカーショットしたが、バンカーそのものはそれほど難しいものはなく、目玉になっていた急斜面のバンカーショット以外はほとんどグリーンに乗せることができた。 アプローチも同じだが、ワングリーンでグリーンが大きく、少々アプローチや、バンカーショットが大きくてもグリーンに残るから乗せること自体は難しくない。 しかしその分長いパットが残って3パットになる確率も高く成るが。

前半はショットが当たらないままダボやトリプルを打って51。

後半のインは少し当たりがましになって、48の合計99でぎりぎり100斬り。 初めてでコースが良くわからなかったし、ドッグレッグやブラインドホールがあってコースの細部がわからず打ったので、こんなものかな。

グリーン周りの苦手の短いアプローチで、今日は一回もダフらなかったし、そこそこピンにも寄った。 適度にラフが伸びていてアプローチしやすかったせいもあるが、確実にアプローチは改善してきている。 ちょうど1年前の枚方カントリーの月例でショートコースのグリーン周りで屈辱の6連続ダフリをやって以来、ひたすら短いアプローチを練習した成果が出てきた気がする。
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