寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンド 90の壁は厚かった

2020年11月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをラウンド。 天気は良く、風もなく最高のゴルフ日和だった。

セカンドグリーンでグリーンは8.7ftと先週に続いて遅い。

インスタートの10番、いきなり左に引っ掛けてOB。次のティーショットはフェアウェイ真ん中。次はユーティリティで少し右に出てガードバンカーの手前のラフ。30ヤードのバンカー超えは一番緊張するシチュエーションだが、割とラフに浮いていたので問題なく打てて、5オン2パットのトリプルスタート。

11番打ち上げのショート。ティーショットは当たらず左のラフ。グリーン方向へは樹がスタイミーになって打てない。その横を低い球で抜こうとしたが、樹に当たって右のラフに出る。結局右に出したのとおなじになってSWで3オン。ピンそばについて1パットでボギー。

12番ロングのティーショットは先週に続いて良いあたりで前進4打のティーマークの手前。セカンドショットのユーティリティはトップして左のラフ。前下がりの難しいラフからユーティリティで力まず打って、グリーン手前の花道。52度のウェッジでアプローチしたがピンに寄らず、2パットでボギー。

13番ミドルはティーショットが良く当たって残り160ヤードのフェアウェイ。 ユーティリティで打ってグリーン横のバンカーの少し上のベアグランド。52度のウェッジでうまくうてたが、距離が合わず。2パットでボギー。

14番ミドルはテューショットが低くでたが、距離はまあまあ。ユーティリティのショットはもう少しでグリーンオンだったが、手前のラフで止まる。ここも3オン2パットのボギー。

15番ロングはティーショット、ユーティリティのセカンドショットともにまあまあのショットで残り90ヤードのフェアウェイ。48度のウェッジで打ってもう少しでオンのところがちょっと足らずに手前のバンカー。バンカーショットは上手く打てて、ピンまで3mのところ。このフックラインが入って1パットの砂一のパー。

16番は距離のあるミドル。ティーショットは上手く打てたが、まだ残り200ヤード以上ある。ユーティリティで打ったが届かず右のラフ。 40ヤードをSWで打ったが、ラフに浮いていたようでダルマ落としのようになって上に上がってグリーンに届かず。また深いラフから52度でアプローチしたが、グリーンエッジがやっと。 ここから2パットでダボ。 せっかくのナイスティーショットを生かせなかったのは痛い。

17番ショートは160ヤードをユーティリティで打って、グリーン左手前の花道の横のラフ。 52度のウェッジで寄せて上手く寄って、1パットの寄せワンパー。

18番ミドル位は途中に池のあるミドル。ティーショットは少し左に出たが、残り160ヤードの左ラフ。ユーティリティで打ったがテンプラになってあわや池かと思ったが、左に飛んでかろうじて池の左のきわどいラフに残る。残り70ヤードを52度で打ってピン少し奥の焼く2m。下りのパットを慎重に打って1パットのパー。

午前は合計45。 今回はウェッジのショットの時は必ず素振りして前回のようなトップ、ダフリはなく回れた。

今日は80台が出せるかもしれないと期待がかかる。

昼からの1番はうち下ろしの左ドッグレッグのミドル。ティーショットは最高の当たりで残り140ヤードのフェアウェイ。7番アイアンがピン筋に飛んでピンそば30cmに付いて楽々のバーディー。

2番ミドルもティーショットが当たって残り120ヤードの右ラフ。9番アイアンでグリーン右に2オンして2パットのパー。

3番ロングはティーショットはまあまあ。セカンドのユーティリティは低く出たが距離は出ている。残り150ヤードを6番アイアンで打って右にプッシュアウトする。残りをSWで4オンしてここも1パットで入りパー。

午後ので出だしはバーディー、パー、パーと最高の出だし。

4番打ち下しのミドルはティーショットを左にひっかっけたが、樹にあたってカート道まで出てくる。しかしグリーン方向へは打てないので7番でレイアップ。 残り55ヤードをSWで乗せたが、速いグリーンのピン奥に乗せてしまう。この下りを警戒しすぎて、ショートし、3パットになりダボ。

5番打ち下しのショートは140ヤードを7番で打ってグリーン左に1オン。ファーストパットは入るかと思ったが直前で切れて2パットになりパー。 ここまでは絶好調。この調子で行けば今日は80台が期待できるかも。

6番ロング。ここでティーショットを右に打ってしまう。ここに打つとグリーン方向へ長いのは樹がスタイミーになって打てないので52度でフェアウェイにレイアップ。 21度のユーティリティのショットを左に引っ掛けて左のカート道の傍。グリーン方向へは打てないので7番アイアンでレイアップ。残り60ヤードをSWで5オン。またピン上につけてしまって曲がるラインを読みきれず3パットになり痛恨の8。

7番ミドルもティーショットはフェアウェイ真ん中の残り90ヤードの地点、この48度のウェッジで打って当たりが悪く、グリーン右手前のラフ。 このアプローチがイマイチ寄らず2パットのボギー。

8番ショートは150ヤード。6番アイアンで打ったがさきっぽに当たり飛ばず。今日は6番アイアンと相性が悪く全てミスショット。セカンドショットも乗らず、グリーン手前のラフ。 アプローチも寄らず2パットでダボの5。

9番、ここをボギーで上がれば89の待望の80台。ティーショットは少し右に出て斜面を落ちきらず、前上がりのライ。ユーティリティで打ったが左に引っ掛けてしまい、カート道の傍。グリーン方向へは後ろの樹が邪魔になって、バックスイングが取れない。仕方なく右前の方向へ小さいバックスイングで打つがあまり飛ばず前のラフ。まだこれをピンにからませて1パットで上がれば80台とおもったが、このアプローチショットが思いの外飛んでしまいグリーン奥まで行ってしまう。しかも左足下がりのラフが深く、なかなか難しいアプローチ。これが乗っただけになり最後5オン2パットの7で痛恨のトリプルボギーで46。

合計91は最近にしては良いスコアー。90は切れなかったが今日はアプローチを打つ時は必ず素振りして、スイングのイメージを作ってから打ったせいか、明らかなトップ、ダフリは無かった。

ユーティリティで飛ばそうと思って力が入り、左に引っ掛ける悪い癖を直さないと大叩きにつながってしまう。

それでも今日は久々の91で気分は良いが、もう一つアウトの前半あれだけ調子良かったのに、6番ロングですぐに叩いてしまったのが思い出しても残念だ。

やはりショットの前の実際のショットを意識した素振りは重要だ。おかげで今日はアプローチのトップ、ダフリがほぼ撲滅できた。

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枚方カントリーラウンドは遅いグリーンとウェッジショットに泣いた

2020年11月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はI先生、T先生、Iさんと枚方カントリーをラウンド。

相変わらず五十肩の肩が痛いが、気にしているといつまでもできないので今日は見切り発車的にラウンド。

行ってみるとグリーンがセカンドグリーンに変わっていて、グリーンの芝が伸びていて、スティンプメーターは8.7フィートと遅い。

アウトスタートの1番、ティーショットは最高の当たりで、残り135ヤードのフェアウェイ。しかも平らなライでセカンドを打つには最高の条件。7番アイアンのショットは少し左にずれてグリーンサイド。52度で寄せて方向は良かったが少し大きく、2パットになりボギー。

2番ティーショットは当たりがイマイチでフェアウェイだが、まだまだ距離が残る。21度のユーティリティで打ってグリーン右35ヤードのラフ。 58度のウェッジで寄せて、2パットのボギー。 1番、2番といずれもパットが届かない。 遅いグリーンに対応できていない。

3番ロングはティーショットは右ラフ。 ここからのユーティリティをトップして左に飛んで左のラフ。グリーン方向へは樹がスタイミーになって打てないので24度のユーティリティでグリーン右に打つ。残り80ヤードを52度のウェッジで打ったが届かず。手前のラフからのアプローチが少しダフって伸びず、やっとグリーンに乗っただけ。ここから3パットしてしまい8。

4番ミドルはティーショットがスライス気味にこすってフェアウェイだが、距離はまだ165ヤードほどある。24度のユーティリティで打って上手く打てたが、グリーンエッジで左にキックして左のバンカーに入る。バンカーから3オンして2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショートは140ヤード。6番アイアンで打ってシャンク気味に当たってグリーン右手前のバンカー。 グリーン奥のピンに対して距離はまだまだある。52度のウェッジでエクスプロージョンして少し大きく打ちすぎ、グリーン奥のエッジを少し超えた所。 パターで寄せてボギー。

6番ロング。 ティーショットはスライスして右のバンカー手前のラフ。 樹があってグリーン方向へは長い球は打てないので52度のウェッジでフェアウェイにレイアップ。 ここからのショットを引っ掛けて右のラフ。ここも、左の樹がスタイミーになってグリーン方向へは打てないので低い球が出るようにユーティリティで打つと、飛びすぎてメイングリーンのガードバンカー方向へ。行ってみるとガードバンカーの横の盛り上がったところに止まっているが、ボールの手前が盛り上がっていてショットが打ちにくそう。距離は80ヤードで52度のウェッジで打ったが、案の定手前の盛り上がった土に先にあたって、ダフったようになって飛ばず。残り35ヤードのアプローチを58度で打ったが、今度はハーフトップ気味にあたってグリーンオーバーして奥のラフ。58度のウェッジでやっと7オン。2パットで9。痛い大叩き。

7番もティーショットがスライスして林の中。7番で低く打ってフェアウェイに脱出。そこから52度で打って3オン。ここからのパットを少しダフって大きく距離を残し、3パットになってしまいダボの6。

8番ショートは6番アイアンがシャンク気味に当たって、右のラフ。林があってグリーン方向へは打てずグリーン右に打つと、右のガードバンカーに入る。SWでグリーンに乗せて2パットのダボ。

9番ティーショットはやっと当たって、残り150ヤードのフェアウェー。ここからのショットが少し左にそれて左のガードバンカー。ここからのバンカーショットをホームランして奥のラフ。4オン2パットのダボ。

午前はドライバーの調子が悪く当たったのは1番と9番のティーショットのみ。またメイングリーンから変わったばかりのセカンドグリーンの遅さに対応しきれず、もうちょっとのところでショートするパットが多かった。 おまけにアプローチが決まらずいいところなしで53の大叩き。

午後は10番ティーショットはフェアウェイ真ん中。セカンドは右のガードバンカー。バンカーショットは上手く打てて砂一のパー。今日はじめてのパー。

11番打ち上げのショートは5番アイアンでグリーン端っこに1オン。長いパットだったがなんとか2パットでパー。

12番ロングはティーショットが今日一に飛んで、前進4打のティーマークあたりまで飛ぶ。セカンドショットのユーティリティも良く当たって残り80ヤード。52度のウェッジで打ったがこれをハーフトップしてグリーン奥まで行ってしまう。幸い斜面を落ちきらず、途中のラフに止まっていたのでSWで乗せて2パットのボギー。

13番ミドルはティーショットはあたりが悪く飛距離がでなかったが、とりあえずフェアウェイ。セカンドでグリーンまで40ヤードのところまで持って行って、SWで上手く乗せて1パットでパー。このあたりから少しずつ遅いグリーンに対応できるようになってきた。

ここで悪夢の14番がまわってきた。ティーショットは割とよく飛んでフェアウェイの残り160ヤードの地点。ここからのユーティリティをトップして、左のラフ。残りは80ヤード。52度のウェッジを大ダフリしてまだ55ヤード。この距離をまたまたダフって届かず。次のアプローチをまたまた魅入られたようにダフってまだ乗らず。結局6オン2パットの8。普通ならセカンドのユーティリティのトップは仕方がないにしても3オンして2パットに納めないと行けないところ。

15番ロングはティーショットは飛ばなかったがとりあえずフェアウェイ。セカンドのユーティリティが少し左に飛んで左のラフ。足場は斜面の上で前下がりの難しい残り155ヤードのショットを24度のユーティリティで打って上手く打てて3オン。2パットでパー。

16番左が谷、右は林の難しい距離のあるミドル。ティーショットを曲げて左の谷に落としてしまう。行ってみると左前方に樹と樹の間の空間があってそこへ打てそう。9番アイアンでうったが少しシャンク気味に当たって、ボールが飛ばずもう少しのところで斜面を上りきらず谷の斜面に止まる。今度は52度で打ってフェアウェイに復帰。ここからユーティリティで打ってグリーン左のラフ。ウェッジで乗せて2パットの7。

17番ショートはユーティリティでグリーン左端に乗せたが3パットしてしまいボギー。

最後の18番。ティーショットは良く当たって右のラフの残り135ヤードの地点。7番アイアンで打ってグリーン右手前に2オン。ここからのパットはきつくフックする難しいライン。フックはうまく読めたが少し弱く手前で曲がって残り50cmの上りのパットが残る。これを問題なく沈めて最後もパー。

午後からは健闘して45。14番の魅入られたようなダフリ地獄が悔やまれるが、仕方がない。

合計53、45の98。なんとか100を切れたが、今日は遅いグリーンとウェッジのアプローチのミスに苦杯を舐めさせられた。

やはり100ヤード以内はグリーンに乗せたい。 一つ思ったのはやはり微妙なコントロールショットは素振りを何回かして、ショットの感じを掴んでから打つべきということ。30ヤードから40ヤードは苦手なので何回か素振りするが、50ヤード以上はこれまでの習慣で素振り無しで打っていた。結果ハーフトップしてグリーンオーバー(思いつくだけで今日2回あった)やダフって届かず(思いつくだけで3回)の結果になってしまった。これからは最低1,2回は素振りして打つことにしよう。

パットは遅いグリーンに苦労したが、今回からパットのうち方を少し変えて、そのやり方は上手く行っているような気がする。

目標はドライバーの安定と小技の上達に尽きる。
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改善したアプローチと新たな目標

2020年11月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
この所だいぶアプローチが改善してきた。

今年の正月のブログで目指せSWの達人と書いたが、達人とまでは行かないが、普通の人ぐらいにはなった。

庭で来る日も、来る日もコツコツとボールを打ち続けた甲斐があった。

グリーン周りのアプローチはほとんど52度のウェッジで、30ヤード以上は58度のウェッジで打って、だいぶうまくなってきたが、まだ、2つのシチュエーションで未だに上手く打てない。

一つはグリーン周りのスッポリと芝に、特にティフトン芝に埋もれた状況のアプローチ。 距離があればSWでザーッと打てるが、距離が短い時に未だにどれぐらいのスイングで打ったらよいかわからず、たいがい芝の抵抗に負けてダフったようになってグリーンに届かず、1打を無駄にしている。 

二つ目は30ヤードのある程度ボールを上げないと行けないアプローチ。これは難しい。

それでも最近少しヒントが掴めかけてきた。 もともとアプローチのイップスから出発した私の短いアプローチは左足体重のままクラブを真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出す打ち方だが、これだとラフに埋もれたボールはもろに草の抵抗を受けてしまうし、30ヤードのアプローチでもボールが上がらない。

少しクラブフェイスの開閉を使ってやると、草の抵抗が軽くなるのと、ボールも上がることに気づいた。しかしこれも慣れないとトップが出たりする。30ヤードのときは下手をするとシャンクが出る。

掴んだヒントを参考に、練習あるのみ。
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