寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

腰をまわす

2010年02月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところの超ロウレベルスコアーにもかかわらず、元気を出してレッスンへ。

最近やっとコーチの言うところの「腰をまわす」がわかってきてた。

今までは、打つときに左腰が左に少しスエーしながら上がり、詰まってしまって、あおり上げるようなスイングになってしまって、体重が右足に残ってしまう。

腰を水平に回すと、自然に左足に体重が移動され、ボールが曲がらない。

しかも、プロ曰く「腰を痛めるのは、大概左腰を上げる人に多い。尾崎もその典型。」

確かに、今日は練習し終わった後、腰の疲れがほとんど無かった。

アイアンもドライバーも同じスイング。ただ、5番アイアンを打っていたときは、「もう少しボールを左に置いて、右足の上でまわる意識を持って」と言われる。

まだまだ練習して体が覚えるのが必要だが、とにかく腰を回すのが大切!と言うのがわかってきた。

終わり頃はドライバーでナイスショットが続く。
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調子悪いです

2010年02月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの如月杯。

出だしいきなりいつものチーピンを打って、今日はOB。打ち直しはパーが取れて、ダボ発進。

序盤ドライバーが荒れて、おまけにパットも外しまくって、49。

午後はドライバーは少し良くなったものの、4パット2回も加わり51。

合計100。いくらフェアウェーに目土が入って難しくなったといっても、悪すぎる。

悪くて書く気がしなかったが、先週は振り回しすぎて、113。

しかし、ちょっと復調の兆しが見えたところもある。

スコアーが悪いと、ブログも書く気がしない。

話は変わるが、これまで年齢とともに老眼が出てきてから、遠近両用の眼鏡をかけてゴルフをしていた。

今日、ラウンド前のパット練習の時に知り合いの眼科の先生と話をしていて、遠近両用ではダメですと指摘された。パットのラインなど読めませんよと言われる。

そんなモンなんでしょうか。今度一度練習の時に遠方用の眼鏡で打ってみよう。

でもこれだと、眼鏡を外さないとスコアーカードを書けないんですが。

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ウェッジ

2010年02月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨年秋に購入した新しいアイアンのタイトリストNewAP-1はPWのロフトが45度ある。次のAWは52度、SWは56度。PWとAWのギャップが7度有り、これがなかなかラウンドするときに困る原因になる。

だいたいの飛距離がPWが110ヤード、52度が90ヤードで、ピンまで100ヤードと言うときにどちらも使いづらくなる。私の球は比較的良く止まるのでそのままピンを狙って打つのだが、PWを短く持って打つと、短く持った分だけ前傾がきつくなり、いつもと違うアドレスになる。短いめで良いときは52度を打つのだが、短いめで良いと思っていても、頭の中でそのことが意識されると、つい力んでしまって左へ引っかけたりする。単に距離だけの問題ではなく方向性も悪くなったりする。
これで何回もこれまで痛い目にあってきた。

そこで、PWとAWの間のウェッジを手に入れることにし、いろいろ探した結果タイトリストのVokey designの48度を購入。

これを持って今日は練習場へ。

48度の飛距離は明らかにPWより短いが、52度との飛距離の段階ができているかどうかについては、練習場の落下地点の地形もあってよくわからない。

最終的には実戦で使ってみるしかない。

ウェッジの後は、アイアン、フェアウェーウッド、ドライバーと順に打ってみる。久々と言うこともあってドライバーがうまく打てなかったが、以前の「前の方に水平にクラブが動く様な意識でスイングする、決してすくい上げない気持ち」を思い出して、打ち出すとしっかりした球が出るようになってきた。

最後に7番と5番アイアンでフックとスライスの練習をする。曲げることはできるようになったが、どれほど曲がるかという、曲がりを予想するのは難しい。しかし、ドライバを曲げて、林の中から脱出するのには使えそうだ。

帰るときにO先生が入れ違いに練習に来た。京都ゴルフクラブの競技に出るはずだったのが、雪でクローズドになってしまったらしい。いかにも京都の冬らしい。
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