寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アドレスが悪い

2018年05月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は雨の中、O先生と京都ゴルフをラウンド。後半の途中から大雨警報が出るほどの降りよう。

私はハーフ過ぎた辺りから、もっぱらカートの運転手をしてラウンドは元気なO先生任せ。

最後の2ホールほど小ぶりになったところで、また参加。

しかし、先日枚方に行ったときと同じでとにかくドライバーの調子が悪い。アイアンも右に出たり、左に引っ掛けたり、方向が定まらない。

ユーティリティで180ヤード、5番ウッドで当たれば200ヤード近く飛ぶのに、ドライバーで200ヤード飛ばない。左にばかり飛ぶ。

帰宅してからもなんとなくスッキリしない。

夕方、7番アイアンとドライバーだけ持って室内レッスン場に行って、コーチに相談。

まずボールの位置はもう少し左脚方向、グリップの位置はまあまあ。ドライバーで振ってみるとすぐにいつものダメ出し。

ボールからもっと離れてと言われる。言われたようにアドレスするとボールに届きそうにない。「大丈夫、届きます」「カカト体重になって、後ろに体重がかかってます」と言われる。色々アドレスをなおされて、今までボールに近づきすぎて棒立ちになって、体が直立して、曲げた膝が前に出ていた事を指摘される。

もっと股関節から曲げて、手がぶらりと下がった位置でグリップして体と手の間に空間があるように構える。

これまでと違って非常にボールから離れて、前かがみになっているような気がするが、鏡で見てみるときれいなアドレスに見える。そうして構えると構えた時に、フェースのトウが少し浮いた感じになる。特にドライバーではそれが著しい。今までドライバーのソウルは全体がピタリと地面につくような感じだったから、ボールの見え方や、体の屈み加減が全く異なる。

これで振ってみるとたしかに振りやすい。試しに7番アイアンで打ってみるとこれも非常にスムーズ。コーチにも良くなったと言われる。1.5倍は振れてますと。

やはり調子の悪い時は見てもらわないと。








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後半にくずれる

2018年05月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
この所、ブログの更新をしていなかったにもかかわらず、何人もの方にアクセスしていただいている。

なかなか思うようなスコアーが出ません。それで更新の意欲も出ずに未更新というわけ。

京都ゴルフ2回、枚方を5月27日に1回まわってきたが、10日の京都ゴルフが42、51の93。24日の京都ゴルフが47、51の98。27日の枚方が47、51の98。

5月に入ってからボールが飛ぶようになってきて、OBも増えたわけではないが、グリーンに近づいて崩れて大叩きするパターンが多い。

特にアウトではまだそこそこのスコアーでまわっているのだが、後半に崩れる。それも上がり3ホールでダボ、トリが連続して出て崩れてしまうパターンが続く。

5月27日の枚方をまわった時も上がりの16番ショート180ヤードでユーティリティで打ったボールはグリーン手前の花道でピンまで10ヤードぐらい。52度でアプローチしてピン上2mに2オン。ここからのパットで下りを慎重に打って僅かにカップをかすめて残り50cmの上りのパットを残したが、このパットを少し押し出して3パットにしてダボ。

17番の長いミドルはティーショットがこの日初めてというようなミスショットで左に低い引掛けボールで100ヤードほどしか飛ばず。ユーティリティの2打目は右にプッシュアウトして右ラフを超えて樹の向こう側に行ってしまい、グリーンは狙えず。フェアウェーに出して、残りは左脚下がりのライからの130ヤード。8番アイアンで打ったが右にプッシュして右のガードバンカー。ここからバンカーは得意なのでピンに寄せたが5オン。1パットでは入らず2パットで7のトリプル。

18番打ち下しのミドルはティーショットを左に引っ掛けて左のフェアウェーバンカー。途中は池があるので2オンは狙わず、池の手前にレイアップ。そこからの8番アイアンを右にプッシュアウトして右の林。そこからピンまではバンカー超えの35ヤード。芝の薄いライだったがうまく打てたと思った瞬間にほぼロブに近い球はずっと上の木の枝に当たって下のバンカーに落下して結局5オン。このバンカーショットもうまく寄せたが、パターが決められず2パットでトリプル。

この日は午前中のアウトも9番で、グリーンを狙うサードショットのPWのショットをトップしてグリーンオーバーして左脚下がりの少し砲台似合ったグリーンへの返しに苦労して、午前唯一のトリプルを叩いている。

疲れてきて体がミスをするのか、集中力を欠いてしまうのか、きっと両方だろう。

残り3ホールは心して、力まないよう、アプローチは素振りして平常心で、鬼門対策を。
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川奈ホテルゴルフコース

2018年05月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ゴールデンウィーク中伊豆箱根方面へ旅行に行っていた。

伊豆の大室山という小高い山にリフトで上り、山頂をぐるりと一周して回った。ちょうど天気もよく富士山がはっきりと見えてたが、ゴルフファンとしては川奈ホテルゴルフ場も気になるところ。

頂上から駿河湾に向かって、左に富士、正面に駿河湾が見え、そのちょうど海にいたるところに川奈ホテルゴルフコースがかすかに見えた。

富士コースはC・H・アリソンの設計、大島コースは大谷光明の設計でトーナメントに使われるのは北側の富士コース。

ここはゴルフファンとしては一度は行ってみたいところ。川奈ホテルに泊まって翌日はゴルフ。最高の贅沢。

できれば自分がまだ100を切れるぐらいの腕のときに回りたいというのが正直な気持ち。

有名なゴルフコースだけにすでに行かれた方も多いと思うが、毎日の仕事を抱える身としては、泊りがけのゴルフはなかなか難しい。

でも、一度は行きたいコースの一つ。

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