2024年のHC

枚方カントリーから来年のHCが届いた。



ここ3年間変わらず16だったが、また16だった。今年こそは1つ縮めて15にしてAクラス入を目標にしていたが、残念な結果に終わった。
　
来年こそは15にするぞ。

左打席はなぜ調子良い

今日は京都ゴルフ倶楽部の練習場へ練習に行く。

一般の練習場ではレンジボールだが、ここは本球が打てるのが気持ち良い。おそらくコースのロストボールを利用しているのだろう。

いつもは真ん中の打席で打つのだが、きょうは右打席の方に左利きの方が打っておられたので、気にならないように離れた左打席を選んで練習。

58度のウェッジのアプローチから始める。できるだけ手を浮かさないように体を使って打つ。どういうわけか今日は目標より右に飛ばない。そのまま9番、7番、6番アイアンと打ち進めるが、割と方向性が良い。

ユーティリティ、フェアウェーウッド（3番も含めて）、ドライバーと進めるがやはり調子良い。以前にも書いたが、どういうわけか左打席を利用すると調子が良い。　一度打席から離れて、後ろから打席の方向と、ボールの方向を確かめてみると、一致している。それと比較して打席に沿って立ったときの自分のアドレスの感覚は目標より左を向いている感じがする。

この感覚のズレが実際のコースでの方向性の悪さやミスショットに繋がっているのかもしれない。

これを治す、あるいは慣れるのはなかなか難しい。

雨が降っていたのでパターの練習はできないと思って、パターは持っていかなかったが、ショットの練習が終わる頃には止んでいた。残念。

3番ウッド登場

11月30日はいつものO先生と京都ゴルフ上賀茂コースをラウンド。

私は元々フェアウェイウッドが苦手で、キャディバッグに入れてなかった。これではいつまでもだめだと５番ウッドを練習しだして、本番では何回もミスショットして痛い目にあってきたが、次第に打てるようになってきた。距離は180ヤード前後。

ところが、枚方の17番ショートは180ヤード強ある。年齢がもう少し若く飛んでいた頃は180ヤードは4番アイアンの距離だった。唯一のホールインワンもこのショートで4番アイアンで打ったショットだった。次第に距離が出なくなり、ここのホールで使うクラブもユーティリティの24度に変わり、次に21度に゙かわり、今では5番ウッドに変わっている。しかし最近5番ウッドでナイスショットしても乗らないことがある。前回の枚方ラウンドでも一度乗りかけて、わずかの砲台の傾斜にあたってころがって落ちてきた。

少し5番ウッドが当たるようになってから、3番ウッドも時々練習してきたが、やはり3番はなかなか難しい。ボールがなかなか上がらずクリーンヒットしないとうまく飛ばない。ゴルフ雑誌ではアマチュアはヘッドスピードがないから、3番より5番のほうが飛ぶというようなことが書いてある。それでも最近3番でボールがよく飛ぶようになってきたので、11月30日のラウンドに3番ウッドを投入。

6番打ち上げのミドルでドライバーショットの後、3番を試すことに。右はクリーク、左はOBというフェアウェーだが、ボールの地点からはグリーン右方向にバンカーが手前にある。まあバンカーに入ったら入ったときと、少し左を狙って打つと、ボールはクリーンヒットで少し右に出て、右のガードバンカーに入る。砂一にはならず2パットでボギー。しかし、やはりよく飛ぶ。もう少し左なら花道を転がって2オンしていた可能性が高い。このときはドライバーのあたりも良かったせいもあるが、5番ウッドではこれまでグリーンには届いたことがなかった。

その後、7番ミドルと8番ロングでも使ってみたが、十分当たって5番ウッドより距離をだいぶ稼げた。

プロではないからグリーンを狙うというよりは、距離が稼げたら良いという使い方なら使えるのではないか。

どうやら3番ウッドも使えるようになってきたみたいだ。これはロングや長いミドルで有効な武器になる。

そうなると合計14本のクラブ制限が問題になる。これまでドライバー、5番ウッド、21度、24度、27度のユーティリティ、アイアンは6番からPWまで5本、ウェッジが48度、52度、58度の3本、最後にパターで14本。3番ウッドを入れるとしたら、今のセットからどれか1本を抜かないといけない。

今のところ、5番ウッドと飛距離の似かよった21度のユーティリティを抜くしかない。27度のユーティリティで155ヤード、24度のユーティリティで165ヤード、21度で175ヤードの計算だから5番ウッドとほぼ同じ。

よし！　これで行って見よう。