寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アプローチのレッスン

2019年06月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドはなく午後から予約していたレッスンに出かける。

課題はアプローチ。

レッスン最初は7番アイアンを打って、フィニッシュの姿勢などを少し修正する指摘を受ける。

いよいよ次はアプローチ。とにかく苦戦している事をコーチに伝えてレッスンをお願いする。

小さいアプローチを打とうとして、早速ダフってしまう。

見ていたプロが「手で打とうとしている」と。

右手1本のアプローチをした時のようにからだを回すことによってバックスイングして、フォローも手で持っていくのではなく、手はバックスイングのトップに置いたまま、からだを飛球線方向に向けて行くことによってフォローを取る。

アプローチの飛距離に応じて体の回転する角度が大きくなる。

やっているとうまくいくようになったが、油断すると手で振って、ダフったりする。

何発も打って最後の方はかなりうまく打てるようになった。

今までは間が空くと、また打てなくなっていたのだが、家に帰ってきて庭で打ってもうまく打てた。

うれしいの一言。

なんとも単純だがこれでうまく行けばアプローチ地獄から抜け出せるかも。
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右手1本のアプローチ

2019年06月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
アプローチの練習でコーチに教えてもらった、右手1本でクラブを持って、左手は右上腕に添えてボールを打つ練習を庭でマットを敷いてコツコツとしている。

最初は全く打てなかったが少しずつ打てるようになってきた。それでもまだまだ先は遠い。


ボールが曲がるとか、飛ばないとかは練習でよくなることは想像がつくが、イップスだけは本当に練習で治るのだろうか。

手首の角度、腕の動き、腰の動きなどが総合的にマッチして初めて上手く打てる。それらを全て体が覚えて自然に出るようになるまでは難しいのだろう。

しばらく打っていると連続して打てるようになるが、翌日打つとまた1球めはとんでもないボールが出る。

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新ハンディキャップ

2019年06月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編


昨日仕事から帰るとホームコースから今季の7月以降のハンデキャップを知らせるはがきが来ていた。

7月からはHC17で16から一つ増えた。1月から6月までホームコースの月例や季節杯ではいいところ無しだったので、もっと増えるかと思っていたが、17ですんだ。

ドライバーの飛距離も出てきたし、アプローチを磨いてHCを縮めたいものだ。
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アプローチ苦戦してます

2019年06月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

本格的な夏の暑さになってきた。ゴルファーにとっては幸い梅雨が始まらないので、快晴の下ゴルフ。

前半47、後半53で合計100。6月初めての100叩き。

ドライバー、アイアンとミスは有るものの自分的にはまあまあの調子、パットもそこそこ打てている。SRのシャフトのドライバーも快調。

アプローチが最悪。ホントアプローチだけで余分に10打は費やしている。簡単と思われるグリーン周りのグリーンに乗せるアプローチすら打てない。ダフってしまう。かと思うとトップしてしまう。

練習ではそこそこ打てるのに本番になるとダメ。

何年か前のイップスが完全に再来してしまった。これは経験のない人には分からないが、経験のある人には実によく分かる問題。

明日はレッスンを受けれたらプロに相談してみよう。

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京都ゴルフで2連続バーディー、パー、バーディー

2019年06月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はO先生と京都ゴルフをラウンド。

アウトスタートドライバーがフックして左のラフ。グリーンには打てずに、途中バンカーにも入れて5オン。出だし早々トリプルかと思いきや1パットで治まってダボの発進。

2番はドライバーが良く飛んで残りを6番アイアンで2オン。またまた1パットでバーディー。

3番はユーティリティのティーショットがフェアウェーの良い所。SWのショットは少し右に出てグリーン右のカラーに近いラフ。このアプローチはあまり寄らず2パットでボギー。

4番ダボの後、5番打ち下ろしのショートは5番アイアンのショットがグリーン左に落ちたが転がってバンカーに入るかと思ったが最後にバンカーの縁の斜面のラフに止まる。行ってみると前下がり、左足上がりで、右方向がバンカーの斜面とアプローチイップスの私には最悪の状況。ここは考えを変えて思い切ってピン方向は諦めてパターで少し後ろのグリーン中央方向へ安全に乗せる。2オン2パットのボギー。

6番はティーショットを左の深いラフに打ち込み、きつい前下がりのほとんど見えないやっと見つけたボールをPWで叩き出すように打ったら、またラフ。次になんとか出したものの、その後もアプローチのミスなど重なって8のダブルスコアー。

7番はティーショットがやっと当たって、今まで飛んだことがないほどのフェアウェー先端辺りまで飛ぶ。今日は試しにSRのシャフトを装着したロマロのドライバーを持ってきたが、やっと当たったかと思うと、芯を食った時の飛距離はRシャフトととは別の次元まで飛ぶ。次の2打を迷った。ピンまで直線距離で150ヤード。打ち上げ込で160ヤードほどだが、これまでこのホールでティーショットが当たったときでもいつもユーティリティを使っており、6番アイアンは自分でも信じれないというか、ホントかな、短くないかなと言う疑問にとらわれて、5番アイアンで打ってしまった。こういう時に限って芯にあたってピン一直線に飛んでグリーンに落ちて転がっていく。

行ってみると案の定グリーン奥の左足下がりのラフ。寄せに苦労してあがってみればトリプルの7。

ゴルフは自分を信じないと駄目です。

8番もドライバーがフックしてフェアウェーバンカーに入りダボ。

最後9番はボギーで合計50。今日はドライバーがフックする傾向でスコアーが安定しない。

休憩のあとインに。

10番ボギーの後、11番はOBを打ってトリプル。

12番ショートは1オン。好調のパットで1パットのバーディー。ここから好調の波が訪れる。

13番ロングはティーショットがまた芯を食って、フェアウェーの真ん中。距離も十分。2打のユーティリティは右と左に池があるので慎重に真ん中を狙って力を抜いて打つと、これも芯にあたって残り50ヤードのフェアウェー真ん中。SWを持ってバックスイングを小さく腰辺りまでにしてアプローチを打ってピン手前2m。ほぼ真っすぐのラインをまっすぐ打ててまたバーディー。

14番浮島グリーンのミドルはティーショットがまたナイスショットで残り135ヤードのフェアウェー。8番で打ってピン左4m。 2パットでパー。

15番打ち下ろしのショートはピン横に落ちて少し右に転がってピン横1.5m。これも上手くラインを読んで1パットのバーディー。

なんと12番からバーディー、バーディー、パー、バーディーの絶好調。

16番ミドルもドライバーはあたったがアプローチに失敗してダボ。

残り2ホール、ボギーで上がれば京都ゴルフではじめてのハーフ30台。

残念ながらそうは問屋がおろさなかった。17番はバンカー超えのアプローチがあと20cm足りずにバンカーに入りダボ。

18番は好調のドライバーが乱れて左のラフに入り、樹がスタイミーになって打てず、トリプルの7。

結局午後は42の合計92。

それでもいっときは良い夢を見させてもらいました。

今日はシャフトがSRのドライバーで回ったが、当たったときは明らかに飛距離は伸びる。

これからしばらくドライバーはこれを使うことにしよう。

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