寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

集中治療室から一般病棟へ

2014年08月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところアプローチの調子が少し上向いてきた。

庭で練習していても、とんでもないダフリとかトップがなくなってきた。

つまるところ、1)左足体重を崩さないことと。2)左腕で肩を回すこと。の2点につきる。

上手くいかない時は、とにかく今のように肩が回っている感覚がなかった。

アプローチに悩む方は少ないかもしれないが、私の場合はほぼ3年前からおかしくなってしまった。それまでは結構転がしたりして寄せるのがどちらかと言うと得意な方だったのが、いつの間にか病気になってしまった。それでHCも維持がやっと。

体がというか、腕か手首が自分の意図しない動きで動いてしまう。その結果トップしてグリーンエッジから反対側のグリーンエッジまでいったり、おもいっきりダフってボールが5cmほどしか動かなかったり。

でも明らかに手が思うように動く様になってきた。と言うか、できるだけ手首を固めて体の回転で打つ感じ。

今までとは明らかに違う体の動きだ。

多くの方に、アプローチの方法を教わったが、皆さんそれぞれ自分の独特の方法を持っておられて、聞くたびに言われることが異なる。

結局自分で会得するしか無いのかもしれない。

やっと最重症患者の行く集中治療室から、一般病棟へ移った感じ。 後はリハビリかな。




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枚方カントリーラウンド

2014年08月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はいつものO先生と、私のクリニックの近くで開業しておられる内科のI先生、そのゴルフ友達のT先生と4人で枚方カントリーをラウンド。 以前から内分泌、糖尿が専門のI先生にはクリニックで甲状腺疾患が見つかった年長の患者さんなどを紹介させて頂いていた。先日休日診療所で一緒になったときに、ゴルフの話が出ていつか一緒にとお話していたのが実現した次第。I先生もT先生も糖尿が専門で研究会などで知り合われたらしい。

腕の方はみんなどっこいどっこいというところだが、最近絶不調の私としては苦しいところ。

アウトスタートの1番はショートカットを狙ったが右に出て、残りはまだ180ヤードのバンカー越え。長いクラブではバンカーに入る可能性が高いが、あまりバンカーショットが苦にならない私としては、バンカー覚悟の24度のユーティリティの一振り。ナイスショットでピン一直線にとんだが寸前でバンカーに入る。ここから出したがピンに寄らず2パットでボギー発進。

2番ミドルはやはりティーショットが少し右に出たが残り180ヤードの平坦なライのところ。これもユーティリティでうまく打てたが、少し右に出て右のバンカー。これも載せたが寄らずで2パットのボギー。

3番ロングはティーショットが左で樹がスタイミーになって2打は長いのは打てないところ。9番で打ってまだ200ヤード残る。3オンはあきらめてレイアップ作戦に。残り90ヤードを乗せて2パットのボギー。

4番もボギーの後、5番ショート。8番で打って、グリーン手前のエッジに。ピンが奥に着られている長い上りのパットをうまくって、OKにつけて今日初めてのパー。

6番ロングは左に飛んで、ラフに残ったと思ったが最後にカート道に跳ねて谷に落ちる。何とか1回でフェアウェーに戻して、ユーティリティで残り135ヤードのところ。8番でうって4オンし、結構近かったがパーが取れず2パットのボギー。

7番はティーショットが良く飛んで左のラフ。絶好の場所から残り90ヤードを52度のウェッジで打ってピン傍につける。しかしこれもカップをなめて入らず。それでも2つめのパーをゲット。

8番200ヤードのショートは5番ウッドで打つが、フックして左のガードバンカー前のラフ。SWを開いて打ったらラフの下を通ってしまってボールはほとんど動かず。しかも今度はラフの中にずっぽり沈んでいる。今度はSWで開かずに、打ち込んだら、グリーンには乗ったが、奥に付けてしまう。早そうな傾斜に惑わされてそろっと打ちすぎて、3パットになりこのホール6のトリプル。

9番はボギーで合計45。久々にまともなスコアーで回れた。

午後は10番ティーショットは右フェアウェーの残り140ヤード。キャディーさんに大きいよりは短い目で打ってといわれて、8番にしてこれでは届かないなと思いつつうったら、案の定力んでからだが起き上がって、右に飛び出して松の木の後ろ。それでも何とか転がせばグリーンに乗せられるところで、先日F先生に教えてもらった究極のランニングアプローチを試みるも、方向が悪く樹にあたって失敗。そこから再び試みてやっと4オン。2パットでダボの出だし。

11番は体が起き上がってチョロに近いトップで、残りまだ70ヤード。SWでフルショットして2オン、2パットのボギー。

12番はティーショットの当たりは良かったが左に飛んで、バンカーの右端。8番で打って、残りは135ヤード8番で打つとラフからのショットでちょっと大きく、スピンがかからずグリーン上を転がって奥のラフへ。4オン2パットのボギー。なかなかパーが取れない。

13番ミドルはティーショットはちょうど上り下りのフェアウェーの峠の平らなところ。ここからユーティリティで打ったが花道まで。残りはピンまで25ヤードほど。頃がしたがちょっと噛んでグリーンの一番手前にやっと乗る。ピンは奥で結構長い寄せだったがほぼOKによってボギー。

14番ミドルはHC2の難しいホール。ティーショットは良く飛んで、のこり150ヤードを切っているぐらいだが、上りを入れるとまだ175ヤードほど打たないと行けない。4番で打ったが力んでしまって、うまく打てず残り70ヤード。これをSWでダフってしまい乗らず。4オン2パットのダボ。

15番ロングはティーショットはまずまず。左方向に飛ぶと林に入ったり、木の枝が邪魔になってグリーンを狙えないのがわかっているので5番アイアンで打ったが、左に引っ掛けてしまう。これで一度フェアウェーに出して4オンになってしまい、ボギー。このところ午後になると足腰が疲れるのか左に引っ掛けてスコアーを崩すことが良くある。

16番はティーショットが良く飛んで左の、残り180ヤードのラフ。下りだからちょっと大きいかなと思ったが、4番アイアンではラフから打てないし、ユーティリティで打ったら、あまりにもナイスショット過ぎて、ピン筋に飛んで、グリーンに落ちてそのまま止まらずにもうちょっとと言うところでグリーン奥のラフにこぼれる。そこからのアプローチを寄せきれずに2パットでボギー。

本当にもう少しというところでパーが取れないが、じっと我慢しかない。

17番は180ヤードショート。ユーティリティのショットは良かったがちょっと右に出て、右のガードバンカー。それほど難しそうなショットではなかったがちょっと砂を取りすぎて、グリーンエッジまでしか届かず。ここからパターで寄せて1パットのボギー。

18番ティーショットは少しこすって右のラフ。池の前にレイアップするつもりがSWで打ったら、ラフに浮いていて、ボールの下をウェッジが通って、ちょっとしか飛ばず一応グリーンは狙えるもののまだ150ヤード有る。7番アイアンで打ったが、また疲れたときの悪い癖が出て、先週と同じく大きく左に引っ掛けて、グリーン左の松の木の左。ここからはPWでF先生流で転がして4オン。これもパットが決まらず2パットでダボ。

午後はきわどいところでボールがカップに入らず、パットが決まらずパーが取れずで3ダボ、6ボギーで48。合計93。

アプローチ、パットがうまくなりたい。それと今日はちょっと力が入りすぎていた感じがする。午後になって疲れたときの左の引っ掛けを注意すること。
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今日もアプローチの練習

2014年08月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日の枚方カントリーの葉月杯はOBを打って、アプローチをミスって、また100叩きの結果。これでは今のHCには程遠い。

一緒にまわったのは枚方カントリーのクラチャンを何回もとって、70歳代になってもお元気なF先生と同じくシングルのH先生。それとKさん。

確かにシングルのお二人は上手で飛ばされるが、同じグリーンまわり迄行っても、上がってみると1打から2打、3打と違う。

まわった後でF先生に究極のアプローチを教えてもらう。ほとんどボールを飛ばす方向を向いて、横でクラブを振る感じ。

さっそく帰った日から練習してみる。PW以上のロフトの立ったクラブで転がすときには、確かに失敗がない。F先生曰く「方向性も良い」と。

今日も一日庭でアプローチの練習をする。アプローチでミスってばかりいることを電話で相談して、レッスンを受ける予定にしていた(台風の通過で中止になった)竹山さんがブログにアプローチの極意を書いてくれたのを読んで転がしの練習をする。やっとちょっと転がせるようになってきた気がする。左足一本で立つぐらい左体重で、左手で振る。

庭の芝が剥げてくるので、ちょうど悪いライからの練習にもなる。

暑いのと、腰が痛くなるので、ちょっとやって家に入ってクーラーで涼んで、また庭に出て打つ。

頑張ります。
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暗闇に薄明かりが見えた

2014年08月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ、ゴルフが冴えない。冴えないのでブログを書く気にもなかなかなれない。

その訳は、以前にも書いたようにアプローチの絶不調。ダフリ、トップの繰り返し。

パーオンは逃しても、ほぼグリーン周りまで、あるいは花道まで行って、上手い人ならアプローチで寄せてパー、悪くてもボギーで上がれるところを、ミスってそこから3つも4つもかかると、さすがにがっくりしてリズムが悪くなって、ショットにも影響する。

以前良く一緒にまわったYさんがブログを見ていて、自分の場合は「肩を回すようにしたらうまくいくようになった」とメールで報せてくださった。そのことは記憶にあったが相変わらず変なアプローチを繰り返していた。

昨夜ちょっと自分の部屋でパットの練習をしている時に、ああそうだった、「パットも肩を回すようにするんだったなあ」と肩の回転で打つようにしたら、パットの調子が調子良くなる。とにかくまっすぐに行く。

それならとアプローチを部屋の壁にマットレスを立てかけて薄い絨毯の上で肩を回すようにしてやってみる。

なんと当たるではないか!

こんな薄い絨毯では、今まで大きくダフるかトップするかで部屋では打てなかったのに、このやり方なら上手く当たってマットレスまで飛ばせる。これは行けるかも!

今日は仕事は盆休みなので、朝から庭でさっそくやってみると、さすがにまだ時々以前の悪い癖が出るが、当たるようになってきた。

Uコーチに言われてもさっぱりうまく行かなかったのが、肩を回すとうまく行って、「ああ、言われていたのはこういうことだったのか」と納得。

そういえば、7月に小児科の先生方とまわった時に、「素振りの時は上手く振っているのに、いざボールを打つ時は手で振っている」と指摘されたことがあったなあ。

暗闇に薄明かりが見てきた、今日でした。



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