寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

雨でラウンド中止

2014年01月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフをラウンド予定だったが、昨日から天気予報は雨。

メールでO先生から「どうしよう」のお尋ねメールがあって、相談の上キャンセルに。

以前は槍が降ろうが、鉄砲がーーーの気分でラウンドは予定通り何が何でも行っていた。数年前は結婚前の娘とその友達とO先生と4人で大晦日の雨の中を寒さに震えながらラウンドしたこともある。

さすがに還暦も過ぎると、冬の雨のランドは遠慮したくなる。年を取ったということはこういうことかも。

その分練習場に行って打ってこよう。
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すごいレッスン その2

2014年01月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日も打ちっぱなし場で、コムクラブ竹山さんのレッスンを受ける。

最初自分で打っていると全く当たらない。「目標を結んだ線にそって後ろに振りあげ、前に振り出す」と、前回教わったスイングをするのだが、先週と違って上手く打てない。

全く飛ばないから厭になって、休憩しているところに竹山さんが来て、バックスイングの矯正が始まる。

そもそもバックスイングの最初に、体を回さずに手で回してしまい、手が浮いて外側に上がってしまう悪癖がある。これを指摘されて、もっと体あるいは肩を回して、イメージとして内側に引いて、その後上にクラブを上げるようなバックスイングをするように言われる。やってみるが良い球が出ない。竹山さんに腰と背中を持たれて、バックスイングのトップでグッと腰をそらされて(自分ではそらされたように思ったが、実際は丸まっていた腰を伸ばされただけ)、肩をぐっと回される。私のスイングでは手で振っているだけで、体が使えていないのだ。フォロースイングでも、右肩を前に出していくように指摘される。手で振ってしまうから肩が回らすに、球がフックしてしまう。

私のアイフォンで動画をとってもらいながら、何回も練習するが、いつものスイングとは違うため、なかなか同じスイングが出来ない。トップで縮こまらないように、むしろ少し伸び上がるイメージで、グッと左に体重を移して、肩を回し、次に、右肩を回して、高いトップを心掛けてフィニッシュに持っていく。これをリズミカルに一連の動作でするのが良いのだが、チェックポイントが多くて難しい。

しかし、「これを身につけなければ進歩はない」。

確かに、これで上手く打てた時は、球も上がるし、距離もでる。結果がこの新しいスイングの正しさを証明している。

やるしか無い!
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すごいレッスン

2014年01月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ、フックあるいはチーピンがでく出る。特にアイアンは曲がりっぱなしと言う状態。

このままでは進歩なしとコムクラブの竹山所長のレッスンをしょうざんゴルフクラブで受けることにする。

最初一人で打っていたが、やはりよく曲がるし、距離も出ない。根本的にフェースにあたっている感触が全くなく、やたらシャフトが硬く感じられる。時間が来て竹山さんが来て、真っ先に調子が悪いことを伝えると「まず、9番アイアンを打ってみてください」と言われて2,3回打つと、「この場所ならあの100ヤードの目標の少し右の方向で真っ直ぐですから、クオータースイングでいいからシャフトを両手で持って目標を結んだ線上に、両脇を付けて、肩、腕が一体となるようにバックスイングを上げて、その線上に振りあげてみてください」と言われる。3回ほどやった後で実際に打ってみると、なんと球が曲がらないだけでなく、距離もでる。その後、7番アイアン、ユーティリティ、5番ウッドと練習して、最後はドライバーを打つ。とにかく左に行かないのがすごい。シャフトを立てるというのが正しいのか、とにかく今までフラットなスイングを心掛けて、行き過ぎになり、シャフトが寝ていたようだ。過ぎたるは及ばざるが如し。

何より、それほど力を入れずに打ってもボールが上がるし、距離が出る。シャフトが弾く感じが久々に実感できるようになってきた。ドライバーも久々に200ヤードの目標を直撃できるようになってきた。

後はもう少し、体を使って回転できるように慣れば良いのだが。

もう一つ、バックスイングの始動で、手が浮いて外側に上がるのを指摘される。最初は後ろに引いて、その後上に上げるような一見2段モーションになるようなバックスイングを教えられる。手を浮かさないこと、手を体の近いところで振ることが課題になる。

それにしても、このレッスンは、しばらく悩んでいた曲がりを一度に治してしまった。インドアレッスンもフォームを憶えるのには良いが、やはり、実際の球筋を見ながらレッスンを受けるのも必要と実感。

明日も曲がらなければ、すごいレッスンです。


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枚方市医師会コンペ

2014年01月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方市の医師会の60周年記念コンペが枚方カントリーであり、それに出席。

こういうコンペは集合時間が早く、今日も8時10分の予定。京都から行くために5時半に起きて出かける。以前は毎月のように医師会のゴルフ同好会のコンペに参加したりもしていたが、早起きが疲れるようになり、友だちができるとそれに参加しなくてもゴルフが出来るようになり、次第に出席が少なくなって、昨年はついに0になっていた。今日は60週年の記念大会ということもあり早起きして参加。

アウトスタートで同伴は内科の先生2人、眼科の先生1人。ティーショットでいきなり右の隣のホールに届くようなプッシュアウトを打ってしまい、7番アイアンで樹の間を通してフェアウェーへ。そこからの8番アイアンをトップしてグリーン奥へこぼす。砲台グリーンだったがなんとか4オンして2パットのダボ。

2番も右にプッシュアウト。カート道に近いが、救済を受けるとかえって斜面になり、打ちにくくなる可能性が高くそのまま打つと、左に引っ掛けて林の中。そこからシャンクを打って右の林、50ヤード程のアプローチをオーバーして5オンの2パットでトリプル。昨日ちょっと練習場で打っただけで体が硬くなり、寒さもあって体が回らない。

3番ロングもダボ。 4番ティーショットをトップしてフェアウェーまで飛ばず。そこから更にミスショットを重ねて5オン2パットのトリプルボギー。今日はまた100叩きの予感。

5番打ち下ろしのショートは7番で打って距離はピッタリだったが左にそれて、グリーン左のラフでパターでよせられるところ。パターで上手く寄せて1パットで初めてのパー。

6番ロングも右に打ち込んで1打謝って、5オン2パットのダボ。

7番ドラコン賞のかかったミドルはティーショットはフェアウェーをキープしたが、PWのショットを左に引っ掛け、バンカー。バンカーショットがピンに絡んで1パットのパー。

8番もアイアンがフックしがちなので4番で力を入れずに打ってグリーン手前の花道に近いラフ。ちょっと後ろの同伴者がアプローチでオーバーするのを見ていて、奥からは速いのでオーバーはだめと思いながら、PWの寄せが奥についてしまう。慎重に打って2パットで収めてボギー。

9番ティーショットがよく飛んで左のラフ。残りを6番で打ってちょっと力が入りフックしてグリーン左のラフ。行ってみるとボールが見当たらない。おかしいなあと思いながら歩いていると、枯れたティフトン芝のなかにすっぽり埋まっている。しかも、左足下がりの斜面から少し高い砲台に上げなければならない。PWでは低く出て放題の斜面の下に当たって、ワンクッションいれると砲台に上がり切らないし、上がるほど強く打つとオーバーしてしまう。考えた上で52度のウェッジで打つと斜面の上の方に絶妙に当たってピンに寄って1パットでパー。

出だしはどうなるかと思ったが、終わり3ホールでちょっと良くなって何とか48で終了。

午後は10番のティーショットがトップしてチョロ。3オンして2パットのボギー発進。

11番のショート。砲台なので乗らないと斜面を転がり落ちてくる。ティーショットは左のグリーン手前15ヤード程のラフで止まる。52度のウェッジのアプローチがピン傍に行って、1パットのパー。

12番ロングはティーショットを左に引っ掛けて左バンカー手前のラフ。左ドッグレッグなので大きくは打てないが、あまりに距離を心配しすぎてやっとフェアウェーを出たところ。残りを5番で打つと右にプッシュアウトしてしまい、右の崖には落ちなかったが、寸前のカート道の右。フェアウェーに出して、そこからアプローチが乗らず6オンの1パットでダボ。

13番ミドルはちょうど峠の稜線あたりまで飛んだが、アイアンの自信のない今はフックして左の谷にだけは落とさないように力を入れずに打って、3オン2パットのボギー。

14番は少し右だったが距離が出ていたので残りは135ヤードの打ち上げ。7番で打ったらピン右にオン。バーディーパットは惜しくも外れてパー。

15番ロングもティーショットを右に出して、1打謝ってフェアウェーに出し、結局5オンの2パットでダボ。

16番ミドルはとんでもなく右に打ち出して、山のてっぺんに止まる。1打謝ってフェアウェーに出してそこから4番アイアンでグリーン手前30ヤードほとに持って行くが、このアプローチがグリーン手前のカラー付近に止まってしまう。パターで寄せたが寄り切らず、2パットの7。

17番ショートはティーショットをダフってしまい、2オン2パットでボギー。

18番最後のティーショットは左に飛んだが、ギリギリグリーンを狙える左ラフ。左足下がりのラフから8番アイアンで打ったが、最後の方は疲れて集中力が切れていたのか、ダフらないことに気を使いすぎたのか、トップして転がって池の中へ一直線。特設ティーから4オン。これが難しいグリーンの右奥に行って、下りのパットを慎重に打ったが、ちょっとオーバー。返しのパットを外してしまい、痛いトリプルボギー。どうも最後は疲れと、寒さで集中力が切れてきたようだ。

午後は49で合計97。

後の会食兼成績発表では私が叩いたホールが結構ダブルペリアの隠しホールに当たってハンディが21.6付いて、ネット75.4で15位に。賞品をもらって終了。

どうもショットが不調でドライバーからアイアンまで真っ直ぐ飛ばなくなってしまった。力を入れると大きくフックする。それが怖いので、ピシっと打てない。なんとか100を切れたのはアプローチとパットがまずまずだったから。本当に一つ良くなると、一つ悪くなってスコアーはいつもと同じくらい。

先は長い。
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京都ゴルフ倶楽部で5パット。

2014年01月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

昨日は雨でどうなるかと思ったが、今日は天気予報通り晴れ。

途中に雨が降ってきてカッパを着たが、終わる頃にはまた晴れていた。ほぼ問題なくラウンド。

出だしは3オン2パットのボギー発進。2番ホールもボギー。

3番は打ち下ろしで、距離はないが2打が池超えのミドル。3番ユーティリティのティーショットは左に引っ掛けて左のコースに行ったかと思ったが、樹の幹に当たってカーンと跳ね返ってフェアウェー手前のラフに戻ってきた。2打は池の手前に予定通りレイアップ。残り60ヤードをSWで打ったら当たりすぎてグリーン奥のカラーに近いところ。ここからは長い下りのパットが残る。慎重に打ったら距離が足りなくてまだまだ下りのラインが残って4オン。これを打ちすぎて、返しをまた打ちすぎてオーバー。後はよく覚えていないが5パットしてしまったらしい。4オン5パットの9! 

自分でも信じられない。京都ゴルフは距離がないがグリーン周りも難しいし、グリーンが小さくお椀型になっているところが多く乗せるのが難しい、グリーンに乗っても油断するとまたグリーン外に出てしまう。それにしても、それにしても5パットは無いやろう。

今日は前回枚方でアイアンからウェッジまでダフりまくったので、ダフらないのが目標だった。ボールから目を離さないようにして、腰をしっかり回すようにして打ったら、ダフリは1回だけだったのでその点はまずまず。おかげでグリーン周りまではほとんど規定打数かボギーペースで近づくのに、そこからカップに沈めるまで、延々とコツコツし続けるパターンで3番、4番、10番、12番の合計4ホールで31叩く。なんと16オーバー。

13番ロングでは降りだした雨の中でバーディーもとれたが、50、49の99。

まだまだ修行が足りません。
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