寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーで2021年忘年ゴルフ

2021年12月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日で仕事も終わり、今日は枚方でいつものメンバーと忘年ゴルフ。

I先生はHCが10になって、シングルまであと一息。

アウトスタートの1番。ティーショットは良く当たって、残り125ヤードの左ラフ。8番アイアンで2オンしたが3パットしてしまい惜しいボギー発進。

2番はティーショットが当たって残り155ヤードのフェアウェー。ユーティリティの24度で打った球は悪い癖が出て、残り35ヤードの右ラフ。58度のウェッジで打って、グリーンエッジ。ここから2パットでボギー。

3番ロングはティーショットは左のラフ。ここからの21度のユーティリティが当たって残り155ヤードのフェアウェー。24度のユーティリティのショットは右に出てメイングリーンとセカンドグリーンの間のラフ。なんとかグリーンに乗せたが、3パットになってしまいトリプルの7。

4番打ち下ろしのティーショットはスライスして右のラフ。グリーン方向へは右からの樹の枝が出ていて、ちょっと狙いにくい。少し左を狙って打つと低い球だったが真っ直ぐ飛んでグリーン手前の花道。ピンまで20ヤード。48度のウェッジで転がし、ほぼOKの距離に寄って、1パットのパー。

5番打ち下ろしのショート145ヤード。6番アイアンのショットはあたりが悪く、グリーン手前の花道。残りは30ヤード。先程の好結果に味をしめて、同じく48度で転がそうとしたが、これは見事にダフってしまって、やっとグリーン端っこに乗っただけ。
まだまだピンまでは長い上りの距離が残る。ところがこのロングパットがほぼOKの距離について、ボギー。

6番ロングはいつも右に飛ばしていたが、今日は打ちやすい左のラフ。ここからはフェアウェーの巾が広いので5番ウッドを持って打つと、会心のショットが出たが、少しフックして左のラフに少しはいる。ここからだと、左のグリーンは左からの枝が邪魔になってグリーンを狙えない。よく見ると樹の枝の密度は低く、当たっても抜けそうな感じ。思い切って24度のユーティリティで打つと、残念ながら太い枝にあたって、下に落ちる。行ってみると約45ヤードの打ち上げで、ピン方向へは木の幹が邪魔で打てない。ピンの奥か、グリーンの花道方向かどちらか。グリーンは奥から速いので手前を狙って花道方向へ打つ。絶妙に上手く打ててちょうど花道に止まる。パターで寄せて1パットのボギー。

7番フェアウェーの狭いミドル。ティーショットは右グリーンに対して、左フェアウェーが狙い目。思ったように飛んで残り115ヤードだが強いアゲンスト。8番で打ってちょっと右に出て転がって砲台グリーンの右下に落ちる。ここは芝が薄く、一番打っては行けないところ。幸い冬枯れのティフトン芝の上に少し浮いていて、ライは良さそう。58度のウェッジですくい上げないようにアプローチを打つと、ちょうどグリーンエッジで落ちて転がってピン横1mほどに付く。ところがこれを入れられない。今日はこれぐらいのパットが悉く入らない。パーチャンスを逃してボギー。

8番ショート。24度のユーティリティで打つと左のガードバンカーを越えて、グリーン奥に転がり込む。左奥からは速いグリーンんで寄せるのは大変難しい。しかも行ってみるとライはほぼ芝のない土の上でピン方向はティフトン芝がごっそりモヤモヤと生えている。グリーンは思いっきり下り。52度で一度ダフって、もう一度52度でアプローチして上手く当たったが、速いグリーンを転がって、ピンを通過してグリーン外に出てしまう。ここから慎重にウェッジで寄せて2パットの6で今日一の大叩き。

9番は平穏に3オン2パットのボギー。 アウトは47と久々の50切り。昼からも頑張って100を切ろう。

インの10番。ティーショットは左ラフのバンカーの横。ユーティリティで打ったセカンドは右に外れて残り55ヤードの右ラフ。
58度のウェッジで打ったアプローチはピン横に付いたが、1パットで決められずボギー。

11番打ち上げのショート。これも2オン2パットのボギー。

12番ロング。ティーショットを油断して右におおきく外して、残念痛恨のOBかと思ったが、時間立ってからフェアウェーに樹に当たって跳ねたボールが戻ってくる。今日は短いパットが全く入らいないが、こういうラッキーもある日なのだ!
セカンドはユーティリティで会心のショット。サードショットは残りがまた強力なアゲンストの中、1番手大きくしたが、それでもグリーンエッジまでがやっと。パターで転がしてピンに寄せたが、このパーパットも入らずボギー。

13番ミドルはティーショットは右ラフ。残りをユーティリティで打って、3オン2パットのボギー。これもパーパットは結構近かったがやはり入らず。今日はそういう日なのか。

14番難しいミドル。ティーショットは残り155ヤードのフェアウェー。ユーティリティで打ったが、当たり損ねで右に出てしまい残り40ヤードの右ラフ。ここはグリーンが放題でしかも上から速いグリーン。しかもピンはグリーン手前に立っている。40ヤードを慎重に打ったが、ちょっと強く当たってしまい、奥に着く。距離はそれほど遠くないが奥からのパットは難しい。しかもスライスが入るライン。ソロっと打ったつもりだったが、ピンを越えてスーッと行ってしまって、この返しのパットを外して3パットになりダボ。

15番ロングはティーショットは右のラフ。セカンドは良く当たったが右の樹に当たってすぐ前に落ちる。ユーティリティで打ったサードショットは左のラフ。残り55ヤード。58度のウェッジでほぼフルショットすると、ピン手前の好位置に着ける。この短いパーパットがまた外れてボギー。ア~ア今日はパットの入らない日。

16番、パットが入らなくても切れずに頑張ってきたミドル。ティーショットは良く当たって左のラフ。残り200ヤード以上ある。5番ウッドを持って力が入ったのか、トップしてゴロゴロところがる。残りはまだ155ヤード程。ユーティリティで打って右手前のラフ。4打目のアプローチをいつもの48度で転がそうとして久々にイップスがでて、カツーンと当たってグリーンオーバー。ア~アついに出てしまった。グリーン向こうに行ってみるとティフトン芝の中に埋もれて、しかも逆目。これは何度が上がる。52度でなんとかグリーンに乗せるだけは乗せて、5オン。2パットでトリプルの7。

17番ショート。ティーショットはミスショットで残りをウェッジで打ったが、グリーンエッジまでしか届かず。ここからパターで3回かかりダボの5。トリプル、ダボと崩れてくる。

最後の途中に池のある18番。ここは気を入れて、なんとか盛り返したい。

ティーショットは右に押し出して右ラフ。ここからはグリーンを狙うのは無理だが、池の前にレイアップするにも樹が邪魔になって、斜めに少し短い距離しか打てない。48度のウェッジで80ヤード打って、フェアウェー左端にレイアップ。残りは池超えの140ヤードだが、ピンが奥にあって、アゲンストなのでユーティリティで打って、奥のピンハイに着ける。これも2パットでボギー。

昼からもギリギリ50が切れて49。合計96の100切り。

なんとか無事忘年ゴルフも終了。それにしても今日はパットが入らなかったなああああ。
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2022年の新HC

2021年12月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日枚方カントリーから2,022年のHCを報せるはがきが来ていた。

来年も16。

来年もAクラスを目指して頑張ります。

と言いたいところだが、最近は100を超えることが多く、このHCを維持するだけでも大変そう。

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手嶋多一プロとラウンド

2021年12月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
12月16日(木)はA病院杯に呼んでいただいて琵琶湖カントリーでプロ・アマコンペに出場。

プロとラウンドするのは初めてなので、とても楽しみにしていた。

水巻善典プロ、手嶋多一プロ、佐藤信人プロ、桑原克典プロ、川岸良兼プロ、米山剛プロなど錚々たるプロが12人。その中で私の組で一緒にまわって頂けるのは今年9月に日本シニアオープンで見事優勝した手嶋多一プロ。

琵琶湖カントリーは昔一度だけ夏に来たことがあるだけで、ほとんど初めてに近い。最初コンペの説明の後少ししてスタート。

3人がティーショットをした後、プロがショットをするという順番。なんとプロのドライバーショットの素晴らしいことか。曲がりもなく高く、素晴らしい球筋で、呆れるほどよく飛ぶ。アイアンはアイアンでシューッと高く上がったかと思うと、グリーンに落ちてピタリと止まる。そこからのパットがまたすごい。曲がるラインもピタピタ寄って入る。なるほどこれでないと賞金は稼げないかと感心する。

この日は私もドライバーの調子は良いほうだったが、アプローチがさっぱりでスコアーは散々。途中、プロの前で、アプローチをダフったのを見て、昼食の後、手嶋プロにアプローチを教えましょうと言ってもらう。

私はどうも目標より右に向いてインサイドに引きすぎて、アウトサイドに振り出しているらしい。スタンスから矯正されて、バックスイングは自分の感覚では外側に上げる感じ。そして、短い距離では手は体の両サイドの範囲内で後はコックを入れてバックスイングする。

一度に言われてもその場ではなかなか体が言うことを聞かなかったが、今日仕事から帰ってきて庭でやってみると、ダフらずに上手く打てる。感覚的にはソールを滑らしてカットに打つ感じ。実際は自分でそう思うだけのようだが、上手く打てれば問題ない。

プロのラウンドはすごかった。一度60~70ヤード位離れたバンカーからピンを狙って打つ時があったが、ぱっと見て、エクスプロージョンしたかと思うと次には見事にピンそばに付いていた。後で何で打ったのか聞いてみると確か52度のウェッジだったような気がする。プロも、60度のウェッジではアプローチには良いが、バンカーは距離が出ないと言っていた。

もう一つ指摘されたのはパットで構えた時にボールとパターのフェースを離して構えていると言われた。自分では構えた時にボールに触れてしまいそうで、離していたが、パターこそぴったり構えるのが大切らしい。見るからに、右に外しそうな構えと言われた。それで短いパットをこれまで、思いもかけず右に外すことが多かったのかもしれない。
これも今日帰ってからやってみるとたしかに調子良い気がする。

後の成績発表会で28位に入って、近江牛をもらって帰る。

収穫の多い日でした。呼んでいただいたA病院のH理事長に感謝。



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枚方カントリー12月月例

2021年12月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例の日。

8:15スタートのため5時台に起きて出発。

練習場ではまあまあの調子。SWをバンカーからの脱出を優先して56度でバンスが12度のウェッジに変更したので、まだ微妙なアプローチの感覚が合わない。58度のウェッジでアプローチは良かったのだが、このウェッジはバンスが10度でどうしてもバンカーからのショットが難しい。果たして変えた効果はどうか。

アウトスタートの1番左ドッグレッグの打ち下ろし。今日からはセカンドグリーンなので少し距離が短くなる。ティーショットはナイスショットでコーナーを越えてフェアウェイの真ん中に。残りは115ヤード。9番アイアンで打ったが、左に少し引っ掛けて左のガードバンカー。バンカーショットはSWを変えた効果もあって、一発脱出。ファーストパットはかなりスライスして下りのラインを大きくオーバーしたが、セカンドパットをねじ込んでボギー発進。

2番ミドルはいつも右にプッシュアウト気味に打ってしまうので、慎重に体が起き上がらないように打ったが、却って左に行ってしまって左のフェアウェイバンカー。8番アイアンで脱出して残り65ヤード。SWで打ったがオーバーしてしまう。ここらあたりが、まだこのウェッジに慣れないところ。奥のラフからアプローチしたがトップ気味に入って飛びすぎて、かろうじてグリーンの端に残る。かろうじて2パットでダボ。

3番ロングはティーショットはフェアウェイ右の一番いいところ。セカンドのユーティリティも当たって残りは155ヤードの上り。21度のユーティリティで少し大きいかなと思いながら打つとまっ芯に当たってピン方向へ飛んだが、大きすぎてグリーン奥のラフ。グリーンからはすぐ近くだったが、ラフが深く、SWでソロっと打ったつもりだったが、下りのグリーンをコロコロコロコロ下って、ピンを遥かにオーバーしてしまう。この長いパットを3パットしてしまい痛恨の3パットでダボ。

4番はティーショットは左のラフだが、距離はまあまあ出ている。残りを7番アイアンで打ってグリーン手前の花道。アプローチが一回で乗らずに4オン。次のパットをねじ込んで1パットのボギー。

5番打ち下しのショート。距離は145ヤード。6番アイアンで打つと、まっ芯に当たってピン筋に飛んで、同伴者の「入った!」の声が出るが、カップのすぐ横を少し通り過ぎて15cm奥に付く。タップインバーディーをゲット。

6番ロングは4打目のアプローチを慣れないSWで打ってラフにあったボールの下をくぐり気味になってショートして、ガードバンカーにポットン。バンカーからなんとか5オンして2パットの7。やはりバンカーショットはこのSWがよく打てる。

7番ミドルはティーショットがナイスショットで残り105ヤードのフェアウェイ真ん中。PWで打つと少し噛んだのかグリーン手前。SWで寄せて上手く寄ったと思ったが、1パットにはならずボギー。

8番ショートはティーショットはグリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。

9番はティーショットを右に押し出して前上がりの斜面。ここからは右の樹が少しかぶってまっすぐには打てない。すこそ左を狙ってユーティリティを打ったが、前上がりのライカら打ったため左に飛びすぎて、左のカート道の更に左。1打謝って、フェアウェーに出してSWで乗せようとしたが少し、ダフリ気味に入ってグリーンに届かず。ここは 結局5オン2パットのトリプルになってしまった。

だいたい前上がりからのショットは左に飛びがちなのは何回もこのホールでティーショットで右に打って、経験済みなのに、いざその場面になると、少しでもグリーンに近づきたくて長いクラブを持ってしまう。本当に学習しない、アホです。

午前は48で終了。

午後はスタートの10番、ティーショットは少し左に飛んで左のフェアウェーバンカー。8番でだして3オン2パットのボギー。

11番ショート、145ヤードの打ち上げ。6番アイアンのショットは少しあたりが悪くグリーン手前のラフ。行ってみるとティフトン芝の中に埋もれている。SWで出したが、力加減が合わず、グリーンの奥まで行ってしまう。ファーストパットでかなり寄せたが、次が惜しいところで入らず、3パットになりダボ。

12番左ドッグレッグのロング。ティーショットは左に飛んで左のファウェーバンカー。左ドッグレッグのためここからは長い距離は打てない。8番アイアンで打って、フェアウェーに戻す。ユーティリティ、SWと繋いで4オン2パットのボギー。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはナイスショットで右のラフ。残りは175ヤード。21度のユーティリティが当たって手前のバンカーに落ちるかなと思ったが、無事越えて2オン。ピンから3.5mほどで下りのスライスライン。慎重に打ったが、惜しいところで入らず、2パットのパー。

14番ミドルはティーショットはまずまずのあたりで残り155ヤードの打ち上げのフェアウェー。ユーティリティで打ってグリーン横のラフ。ティフトン芝に埋もれたところから3オン。ここのグリーンは上からハヤハヤで上につけてはいけないことが分っていたのでピンしたに付けたが、このパットもカップ寸前で寸止めになりパーを取れずボギー。

15番ロング。ティーショットはフェアウェー真ん中。13番あたりからドライバーの調子が良くなってくる。ユーティリティも当たって残り115ヤードのところまで運ぶ。9番で打ったが少し噛んでグリーン手前のラフ。4オン2パットのボギー。

16番ミドルはティーショットを右に押し出したが、樹に当たって跳ね返って右ラフに出てくる。5番ウッドで打って残り90ヤードの左ラフ。48度のウェッジでピン奥に3オン。これも近くてパーを狙ったパットだったが思ったよりスライスして2パットのボギー。

17番ショート。24度のユーティリティのショットはグリーン手前のラフ。上手く寄せることができたが、やはりファーストパットが惜しいところで入らず2パットのボギー。

18番ミドル。ここまでは後半はなんとかボギーペースで着ている。ティーショットは少し右に出たが斜面を転がって右ラフまで出てくる。ここから21度のユーティリティで打ったが、左に引っ掛けてあわや池に沈没かと思われたがもっと左に曲がり、池の左のカート道に止まる。SWで打ったが、ライが水を含んでいてゆるゆるだったようでSWがズボッと入り込んで、ボールは上に上がったものの距離が出ず。あわや池かと思ったがなんとか池は越えて、ラフ。結局ここは4オン2パットのダボ。

午後のインは46で合計94。 今日は惜しいパットが多かった。SWの練習が必要だ。バンカーは打ちやすくなったが、アプローチがまだ違和感がある。
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