寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー葉月杯はドライバーが不調

2022年08月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの葉月杯。

天気が心配されたが、アウトスタートの1番で少し降った程度で予想外にほとんど降らなかった。返って途中で太陽が出てきて暑かったぐらい。

朝の練習場ではドライバーが全く真っすぐ飛ばない。右プッシュアウトか左フック。これはいかん! 

パターはグリーンが遅い。これだけは枚方カントリーも考えないといけないのでは。他のゴルフ場に比して明らかに遅い。

アウトスタートの1番左ドッグレッッグのミドル。ティーショットは右プッシュアウトで右の林の樹に当たって落ちる。行ってみるとグリーン方向へは打てるが、石ころ混じりのベアーグラウンドの上。ユーティリティで打ったが、トップ気味に当たってあまり飛ばず、左のラフ。グリーンまでは155ヤード。最近相性の良い27度のユーティリティで打ってピンそばに3オン。パットはわずかにスライスする下りの約2m。これはわずかに外れてボギー。

2番ミドルはティーショットは左のバンカー前のラフ。そばに樹があってグリーン方向へは打てないので、少し短いユーティリティで右方向へ打つ。結果グリーン手前75ヤードのフェアウェー。52度のウェッジでピン左に3オン。これも近かったが2パットになりボギー。

3番ロング。ティーショットはまずまず。セカンドも力まず打って残り155ヤードのフェアウェー。3打でグリーン右のラフ。ここから52度のウェッジのアプローチがピンに寄って、1パットのパー。

4番打ち下ろしのミドル。ティーショットは今日唯一のナイスショットで、残り160ヤードのフェアウェー。ユーティリティの選択に迷う。今日はピンの位置が下のため上につけると速い下りのパットが残って非常に難しい。グリーンに届かなくても手前からのほうが良いと思って27度のユーティリティで打つとグリーン手前の花道。ここからまた52度のウェッジで寄せて、ピン下2m煮付けたが、惜しいところでパットが入らず2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート。140ヤードは7番アイアンで打ってピン横2.5mにつける。これも下りのスライスラインが惜しいところで外れて2パットのパー。

5番ロング。ティーショットは左のラフ。今日は全くあたりが悪く距離も出ない。ラフに浮いているのを考えずぎて、ユーティリティのセカンドはトップしてあまり距離が出ず。サードショットは少し右に出てグリーンから遠い方の右バンカーに入れてしまう。ここに入れるとなかなか1打でオンするのは難しい55ヤード。58度のウェッジで直接打つつもりが、少しダフって届かず。結局5オン2パットのダボ。

7番ミドルはティーショットを思いっきり右にプッシュアウトして林を超えて隣の8番のフェアウェー。林を超す高い球を打つつもりだったが、残念ながら樹を超えず下に落ちる。林から低い球を7番アイアンで打ってなんとかフェアウェーまで持っていく。ここで残り95ヤードを打とうとして、48度のウェッジを前のホールのバンカーに置き忘れて来たのが判明。しかたなくPWでフルショットせずに打ったが、グリーン左のラフ。5オン2パットになり残念なトリプルボギー。

8番は長い200ヤードのショート。ユーティリティのショットはグリーンまで8ヤードほどの花道。ピンまでは20ヤード近くある。ここは転がしてランを使おうとPWで転がしたが、手前の花道に食われたのと、グリーンの上りがきつかったのが効いて、ピンまでまだだいぶ残す。2パットになってボギー。ここはやはり52度のウェッジで手前の花道を超すようなアプローチのほうが良かったかも。

9番ティーショットはまずまずのフェアウェー。ユーティリティのセカンドは左に引っ掛けて残り75ヤードの左ラフ。52度で打って3オン。2パットのボギー。

午前のアウトは7番のミドルの7が効いて46で終了。アウトの終了頃には太陽が出てくる。

午後のインの10番ミドル。ティーショットは右に飛んで右ラフ。樹のそばだが、さいわいクラブは触れる。21度のユーティリティで打ってグリーン左手前のガードバンカーの横。30ヤードのアプローチを58度のウェッジでうまく打てて、ピン横1.5mに受ける。微妙に曲がるラインを決めれず2パットになりボギー。

11番打ち上げのショート。ティーショットはトップしてグリーン手前のバンカーの手前。2オンの2パットでボギー。

12左ドッグレッグのロング。前回ここで右にOBを打ったところ。今回もまた右に飛ばしてしまう。OBかと思ったが、ラッキーなことに樹にあっって跳ねてフェアウェーに出てくる。セカンドは少し左に飛んで左の山裾に近いラフ。ここからは左からの樹の枝が邪魔になってグリーンを狙えない。仕方なくグリーン右手前にレイアップして4オン。2パットで6のボギー。

13番ミドルティーショットは左のフェアウェーバンカー。幸い後ろの方で前の壁はほとんど考えなくて良いが、左からの樹の枝が邪魔になってグリーン方向へは打てない。少し短い24度のユーティリティで打って、フェアウェー真ん中の残り70ヤードの地点。52度のウェッジで打って3オン。3オンしたが、少し3打をダフったせいもあって、ピンからは遠い。これまでグリーンが重く殆どのパットが届いてなかったので強い目に打って、惜しいところでカップ左を超える。この返しのパットを外してこの日唯一の3パットになり、ダボ。

14番ミドルは3オン2パットで普通にボギー。

15番ロングはティーショットを左の林に打ち込んで、フェアウェーに1打誤って戻す。サードショットは少し右に出たがフェアウェー。4打でグリーン近くまで運んで5オン。2パットでダボ。 後半に崩れる悪い癖が出てきた。

16番ミドルはティーショットを前回左の谷に落としているので左を避けたら右の林に打ち込む。幸い転がり落ちて斜面に出てきているがグリーン方向は樹がある。樹の間を抜こうにも間は狭い。左に避けたらフェアウェーに打てる。ここは冒険して樹の間を抜いても2オンは無理なので左に打つことにする。それでも上には枝が出ているので低い球でないと当たる。6番アイアンで打つことにして、抑え気味に打つと、バッチリ枝の下を通過して残り75ヤードのファウェーまで行く。左足下がりのライだったが、52度のウェッジでうまく打ててピン横1.5mに着く。これが結構スライスする下りのラインで決めることができずにボギーとなる。

17番は180ヤードのショート。2オン2パットのボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは当たりは良かったが右のラフ。ここからは右ドッグレッグのグリーンは狙えない。池の手前にレイアップして残り155ヤードを27度のユーティリティで打つが、届かず手前の花道に近いところ。ピンは奥なので20ヤード以上ある。パターで行こうかウェッジで行こうか迷ったが、52度のウェッジでアプローチをすることにする。距離が長いのでいつもの調子と違ったのか、油断して右足に体重が残り、見事に手前をドスン。久々のダフリが出てしまった。諦めてパターで寄せて2パットで5オン2パットのトリプルボギーのおまけが付く。

午後はギリギリ50切の49で合計95。 今日はドライバーの調子が良くなかったのと、グリーンが遅く、何度もオンラインのパットが手前数センチで止まってしまって、最後までタッチを合わせられなかった。いつもなら2、3個は入っているパットが全部外れてしまった。

まあこいういう日もあるか。ドライバーは練習しなければ。
コメント (1)
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豪雨の枚方カントリー月例は途中棄権

2022年08月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
8月のBクラスの月例はインスタート。同伴はいつものO先生、Sさん、Kさん。

10番ミドルはティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。残り155ヤードを27度のユーティリティで打って2オン。上りのラインはキャディさんによるとほんの少しスライスだがほぼ真っすぐ。カップ左端を狙って打った上りの4mのパットは入るかと思われたがカップの左5cmで止まる。らくらくパーをゲット。

この頃から雨がきつくなってきてカッパを着込む。

11番ショートは上りの155ヤード。同じく27度のユーティリティで打ったが少し左に引っ掛けてメインとセカンドのグリーンの間。最近はアプローチの距離感もあってきて、慎重に52度のウェッジで寄せて、ピンした2mのややフックライン。上りで打てるパットだったが少し外して2パットのボギー。

この頃から雨が激しくなって叩きつけるような雨になる。前の景色が雨で霞む。キャディバッグに入っているはずのタオルがなかなか見つからない。12番は左ドッグレッグのロング。滑る手で打って集中できずにティーショットは右に飛ばしてしまう。OBラインギリギリの斜面に落ちてセーフと思ったが行ってみると見つからない。仕方なく前進4打の位置からティーショットを打つ。ボールは残り105ヤードのラフの水の中。スタンスを取ると足元が水に沈む。カジュアルウォーターの救済を受けて横に出す。105ヤードは普通PWの距離だが、雨で飛ばないこと、グリップが滑りそうで力むと引っ掛けの危険があるので9番で力を入れずに打つことにする。結果はグリーン奥のピンに真っすぐ飛んで、手前1.5につく。慎重にパットを決めてボギー。

まだまだ雨が降り続く。

13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはミスショットでやっとフェアウェーに届くぐらい。21度のユーティリティで打ってグリーン右手前のラフ。行ってみるとフェアウェーの刈り込んだ芝とラフの芝の境目ぐらいにあり、ボールはラフの上に浮いている。残り55ヤードぐらい。構えるとウェッジはフェアウェーにあり、ラフに浮いたボールをそのまま打つと、なんとなくだるま落としになって、飛ばない気がする。なるべく打ち込まないように浮いているボールを慎重に打ったが、やはり短くグリーンに届くのがやっとで、ピンに寄るところまで行かない。それでも2パットで入れて、ボギー。

14番でやっとキャディーバッグからタオルを出すことができて、濡れたグリップを吹くことができた。ティーショットはそこそこ飛んでフェアウェー真ん中。21度のユーティリティで打ったが少し引っ掛けて、左のラフのきつい前下がりの斜面。こういうライでは右に飛びがちなので、力まずに、手首をうまく返していくのが大切。70ヤードの打ち上げだが、力まないように。52度のウェッジで力を入れずに打つ。ボールは2段グリーンの上に切られたカップに対しちょうど斜面の終わったところあたりで、グリーンの真ん中。上りのスライスを頭に入れて、坂を登り切るように、かなり打ったが、上りのきつい、雨で遅くなったグリーンでは、それでもカップ手前で届かず。1mの上りの微妙なラインをを強気のまっすぐで打って2パットのボギー。

15番ロング。ティーショットは左に引っ掛けて林に入ったが、枝に当たったのかフェアウェーそばのラフまで出てくる。このホールではいつもセカンドで飛ばそうとして力んでフックして3打でグリーンを狙えない左のラフに打ち込む事が多いので、今日は力まず、21度のユーティリティで打つと、しっかり当たって残り110ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。上りを入れて9番アイアンで打つと、トップして花道の斜面を駆け上がって、グリーン左横のエッジ付近で止まる。これはパターで寄せることにする。下りのスライスライン。かなり曲がりそう。相当な曲がりを読んで打ったが、カップを通り過ぎる。残りは1.5mのフックすルライン。タッチがあって厳しいパーパットを入れてパー。

16番は距離の長いミドル。ティーショットはグリップをよく拭いて打ったにもかかわらずフックして止まるかと思ったが、左の谷方向へ。行ってみると谷の斜面の途中に止まっている。前は樹があって大きくは打てない。8番アイアンでスタンスも取るのが難しいライから力まないで打つと。低い球がでてぶじフェアウェー左に出る。残りをユーティリティ打って、完全なミスショットでトップして左のラフに転がる。下りがあるの150ヤードに対して27度のユーティリティは大きいかなと思ったが、6番アイアンでは濡れたラフからうまく打てない。迷ったがユーティリティで力まず打って少し左に出て、グリーン左奥のラフに。やはり大きかったか。前下がり、左足下がりの斜面から少し砲台になったグリーンウェッジで寄せようとしたが、シャンクが出て、グリーンを転がってグリーンの一番下に止まる。対してピンは奥。結果3パットになってしまい、5オン3パットの8を記録。

17番は180ヤードのショート。21度のユーティリティで前回打ったときに手前のエッジギリギリだったことを思い出して、力が入ったのか、完全に左に引っ掛けて奥のサブグリーンとの間方向へ飛ぶ。行って見ると、ここらあたりと思うところにボールがない。ベテランのキャディーさんがここしかないと、ネットのそばの植木の中を探してくれたら、ありました、ありました。アンプレブルにしてピンとボールを結ぶ線の後方のラフからなんとか3オン。2パットでダボの5。

18番はティーショットはナイスショットでフェアウェー左の一番狙いやすいところ。21度のユーティリティはよく当たったが、少し右に出てグリーン右のガードバンカー。行ってみるとボールはバンカーの中に溜まった水たまりの中。これも救済を受けて、バンカーにドロップして距離は20ヤードほど。幸い前の壁は低いので52度のウェッジで打つことにする。かなり打ったつもりだったが、やはり雨に濡れて水分を含んだ砂は予想外に重く、バンカーを出すのがやっと。ラフから52度のウェッジでうまく寄せることができて、残り2mのパットを沈めてボギー。

前半は47で終了。17番の8が痛かった。

クラブフスで昼食をとっていると、また雨が猛烈に降ってきて景色が霞むほど。前の嫌いな私はついにここで棄権を決める。

だが帰る頃には雨も小降りになっている。

のこり3人はそのまま回ったが、後で聞くと昼からは雨もほとんどふらなかったそうだ。

やっぱり頑張って回れば良かったかな。

なんとも言えない月例でした。
コメント (2)
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左打席の不思議

2022年08月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はクリニックもお盆で休み。

朝から打ちっぱなしの練習ににSゴルフクラブに行く。

高所恐怖症の私は2階、3階では打てない。いつも1階の30位ある打席の真ん中〜右側で練習することが多い。

今日は右半分が全部埋まっていたので、左側の打席で打つことに。

イメージとして、右に打ち出す感じが体にある。しかし、アドレスはきちっと少し右方向に向いているので、まっすぐ構えていることになる。

ここで打つとドライバーやフェアウェーウッドの調子の良いこと!

ことドライバーに関しては飛距離は変わらないが、方向性が良いのと、芯を外したあたりが少ない。なぜだろうと考えてみるがよくわからない。なんとなく右に打ち出すイメージがスイングを助けているような気がする。そういえば以前もこの打席付近で打ったときは非常に調子良かったことを思い出す。

苦手だったフェアウェーウッドがバシバシ当たって、自分でも驚いたのを思い出す。

アドレスのイメージ一つでこんなに変わるのだ。ゴルフは面白い。
コメント (2)
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