寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ゴルフは不思議なもの

2019年05月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はこの所不調のアプローチを練習すべく近くの打ちっぱなし場へ。

雨がかなり降っていたが、他のスポーツと違って屋根があるところで何時でも一人で好きなだけできるのがこのスポーツの良いところ。

肝心のアプローチはなかなか一定の結果が出ない。バックスイングで少しコックが入っただけで飛距離が大きく違ってくる。基本の50ヤードが決まらない。試行錯誤しながら打っている内に少し大きいのも打ちたくなってPWを打つと上手く飛ぶ。

アレッいつもと違うなと思いながら、8番アイアン、7番アイアンと上げていっても不思議に真っ直ぐ飛ぶ。最後は5番アイアンやユーティリティまで打ったが、しっかり距離も出てしかもまっすぐ飛ぶ。

あえていつもと違うところを上げると、前回の枚方ラウンド中にバックスイングをしっかり捻るようにしたらドライバー、セカンドのユーティリティ、サードショットの8番アイアンともに当たりが良くパーオンした6番ロングホールのイメージでバックスイングしていること。

親しいゴルフの友人が言うように「素人のゴルフは日替わりゴルフ」。

これではいけないのだが、その日よくても翌日はもとに戻ったり、悪くても翌日は良かったり、それだけスイングが一定していないと言うことなんだろう。

まあしかし、たまにこういう日があると次のラウンドではナイスショットが連発するのではないかと期待してそれまでワクワク楽しく過ごせる。

ゴルフは楽し。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枚方カントリーラウンド

2019年05月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はホームコースの枚方カントリーをラウンド。

前日の土曜日にレッスンを受けに行って、悪いフォームの矯正でなれないスイングをたくさんしたらその後から右腰が痛くなって明日は行けるかなあと心配だった。当日朝起きて庭で素振りするとバックスイングは問題ないが、フォローで少し痛い。思い切って振っていけないのは残念だがまあラウンドできない程ではないのでそのまま出かける。

メンバーはいつものO先生、I先生、T先生。朝8時15分スタートのため早起きして出かける。昨日は昼からは季節外れの暑さだったため、早いスタートはかえって良かった。おかげで午後の一番暑い頃にはもうラウンドを終えていた。

久々のアウトスタートで1番打ち下ろしはいつもよく左にチーピンを打つので、ショートカットを狙わずに左ドッグレッグのコーナーをめがけてショットすると、いきなりその日一番のティーショットが出て、左ドッグレッグのコーナーの向こう側のラフまで飛んでしまう。ラフからは160ヤード。幸いラフがそれほど強くないので6番アイアンで昨日レッスンで教わったように腰を回す要領で力まず打つとグリーン方向に飛んで、グリーン右手前のエッジに落ちて左にキックしてグリーンに乗ったと思ったらそのまま奥に転がってこぼれてしまう。3オン2パットのボギーの出だし。

2番もティーショットはまあまあだったが、2打のユーティリティをトップして残りはまだ80ヤード。エッジまではSWでじゅうぶん届く距離だが、52度のウェッジで少し短くもって打つとグリーンに落ちて奥にこぼれる。奥は砲台になっていてかなりの打ち上げが必要でアプローチは乗るには乗ったが、まだピンから距離がある。これを3パットしてしまい7。

3番ロングはティーショットはトップして距離はあまりでなかったが、それでも2打目の21度のロマロのユーティリティが当たって残りは打ち上げの150ヤード。7番アイアンで打ったが右に出てグリーン右手前のラフ。このグリーンは奥から早々で手前から攻めないと行けないグリーンだが、今日はピンが奥に立っているので50ヤードをそのまま打つとまたグリーンから奥にこぼれてラフ。ここに着くと絶対今日の位置のピンには寄せられない。アプローチは転がってピンを越えて行く。5オン2パットの7。

ここで振り返って思うのは前回の京都ゴルフもそうだったし、最近の傾向としてアプローチを打つウェッジの球筋が変わって来ている。以前はガシッと打ち込んでいたので短い距離が苦手だったが、その分グリーン落ちてスピンが効いてすぐに止まっていた。ところが最近短い距離を打つ練習をしている間に自分の球筋が変化してグリーンに落ちて転がる球筋に変わって、転がる距離を頭においてアプローチを打たないといけない事が分ってきた。

グリーン奥にこぼしてアプローチに失敗してスコアーを崩す原因が今頃になってやっと分ってきたが。昨日はそれでも試行錯誤を繰り返しながらアプローチしていたが、後半の終わり頃になってやっとアプローチの距離感がつかめてきた。当たり前のことかもしれないが、転がる距離を考慮に入れて手前に落とさなければ行けない。

4番はティーショットを右にプッシュアウトスライスしてOBかと思ったが、樹に当たって跳ね返ってフェアウェーに出てくるというラッキー。しかしまだ200ヤード以上あるのでレイアップすることにして7番で打つ。残りは80ヤードでここで学習せずにまたグリーンの右奥にこぼして、きつい砲台の打ち上げが残り、上がりきらずに、5オンになってしまい2パットの7。

5番打ち下ろしのショートはキャディーさんは140ヤードと。私の場合8番で135、7番で150の目安。奥よりは手前と8番で打つとピン方向に飛んで手前に1オン。2パットで今日はじめてのパー。

このあたりから少しバックスイングが浅いことに気づいて、しっかり回すようにしたら当たりが良くなってきた。

6番ロングはティーショットがよく当たって、右のバンカーを越えて樟のあたりまで飛ぶ。セカンドショットのユーティリティもよく当たって残りは135ヤードの地点。8番アイアンもよく当たってピン右手前に3オン。それまでパットが届かずのことが多かったのが頭にあったのかファーストパットを打ちすぎて3パットになりせっかくのパーオンをボギーにしてしまう。

7番はティーショットが林の中に入り、樹の根っこの横で打てないところにありフェアウェーに出すのに2打を要して、4打目をいつものごとくグリーン左にオーバー。5オン2パットで7。

8番は205ヤードのショート。5番ウッドでも届かないため安全にユーティリティでグリーンそばまで持っていこうとしたが、あたりが良くなく50ヤード程残してしまう。これはうまく打ててピン横についたが、2パットになりボギーの4。この日は短いパットもなかなか決まらない。

9番はドライバーは残り190ヤードのフェアウェー。21度のユーティリティはグリーン右エッジまで。パターで寄せたが2パットになりボギーの5。

午前中は51。100ヤード以内に入って4回グリーンオーバーしたのが一つの原因。それと短いパットがことごとく入らなかった。

午後はインの10番、ティーショットは残り160ヤードのフェアウェー右サイド。6番アイアンをダフって残りが60ヤード。これをまたグリーンオーバーして奥のバンカー。4オン2パットのダボ。

後から振り返ればこれでグリンオーバー5回目、このあたりでいい加減気がついても良さそうなものだが、プレー中はそうは行かないもの。

11番打ち上げショートは思いっきり右にプッシュアウト。OBと思っていたがラフに出てきていて、このアプローチはうまく打てて2オン、2パットのボギー。比較的長いアプローチはわりと距離が合いやすい。

12番ティーショットはナイスショットでよく飛んでフェアウェー右。ユーティリティもあたったが、3打目を右に打ってしまい右グリーン上。救済を受けて4オン。3パットで7のダボ。

13番はティーショットはよく当たって残り160ヤードのラフ。6番アイアンのショットは少し右に出てちょうど本グリーンと、サブグリーンの間。PWで寄せて1パットのパー。

14番は完全なミスショットで左のフェアウェーバンカー。7番アイアンでレイアップしてボギー。

15番はティーショットを右に打ってしまったがまた樹に当たって跳ね返ってフェアウェーに出てくるが、距離がでていない。ユーティリティで打って右のラフ。残り180ヤードを打って右のガードバンカー。4オンの2パットでボギー。このホールのパットも結構バンカーショットはうまく打てて、ピンについているのに1パットで決められない。

16番は長いミドル。ティーショットは右に出たが、樹の間を通って、右のラフ。幸いグリーン方向は問題なく打てる。5番ウッドで打ったが、ハーフトップで低いたまで出るが方向はピン方向。どんどん転がって残り40ヤードの左足下がりのフェアウェー。これは40ヤードと左足下がりと苦手が2つ重なって緊張したがなんとかグリーンに乗せる事ができて2パットのボギー。

17番180ヤードのショートは21度のユーティリティでグリーン右のエッジまで。2オン2パットのボギー。これも短いパットを外してのボギー。

18番最後はティーショットが右に出て斜面。樹の間をレイアップで打ったが距離が出ずにまだ右のラフ。かろうじて樹の枝はかからずにグリーン方向へは打てるがラフが強そう。6番アイアンのショットは右に出て樹の枝にあたってはねて池の方向に。ギリギリ池の淵に止まる。ところがスタンスが取りにくく、下手すると打った後池に嵌りそうなところ。諦めて池に入ったとして救済の場所から打つ。5オンの2パットで7。午後は48で終了。

合計ギリギリの100きりの99。

今日思ったのは、グリーンは奥にこぼさないよう、手前から攻めるのが原則!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都ゴルフをラウンド

2019年05月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はいつものO先生と京都ゴルフ上賀茂コースをラウンド。

快晴の午後からは少し暑いくらいになったが、早いスタート時間でしかもスルーで回れたため終わったのが12時半。快適に回れた。

今日の目標は体を回転すること。ラウンド前の練習場ではわりとうまく打てていた。とにかくフィニッシュでクラブを左肩に収めて飛球線方向を向いて立っていること。

午前中はドライバーが調子よく、6番で力が入って左に飛んだ以外はほぼミスショット無しで距離も出ていた。アイアンも5番の打ち下ろしショートではよく右にプッシュアウトしてしまうが、ほんの少し右にずれただけで済んだ。

その代わりと言ってはなんだが、グリーンに近づいてからのウェッジのショットでハーフトップ気味に当たってグリーンをオーバーしてスコアーを崩すことが2回ほどあった。それ以外にもウェッジで右に飛んだためグリーンを外したり、どうも短いクラブのショットの時にフィニッシュで回転できていなかった気がする。

アウトは48で回ってスルーでインに。

インスタートの10番左ドッグレッグのミドル。ティーショットをチョロしてラフから5番アイアンで打ったら、一番出てはいけないところで右プッシュアウトがでて池に落ちてOB。打ち直しの5番アイアンはナイスショットで、52度のウェッジでグリーンを狙う5打はほんの少し距離が足りずに手前のガードバンカーの縁に落ちて目玉状態。なんとか乗せることはできて、2パットのいきなり出だしで8のダブルスコアー。

それでも12番からパー、ボギー、パー、パーと快調に進む。

16番は2打目のユーティリティがあたりが悪く、苦手の35ヤードほどが残って、これをSWでトップしてしまい、グリーン奥のOBギリギリの斜面のラフ。アプローチはなんとか打つだけで精一杯で結局5オンの2パットで7。

終わってみればインもアウトと同じ48。合計96。

今日は入れたい微妙な距離のパットが決まらなかったが、長いショットは明らかに良くなってきている気がする。

13番ロングのグリーンを狙う52度のウェッジのショットは、きっちりターフが取れて、期待する90ヤードちょうど飛んでピン傍に付いたが、それ以外ショートアイアン、ウェッジのショットがいまいちだった、グリーンに近づいてからのミスショットは大崩れにつながる。

もう少し短いショットも体の回転で打てるようにしたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腰の回転で始動

2019年05月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は風邪気味のため練習にも行かず家で小説を読んで過ごす。

時々庭に出て素振りして前回のレッスンの復習をしてみる。

体が起き上がらないようにフィニッシュでボールの飛ぶ方向を見るくらい体がまわるのが目下の課題だが、トップの位置から手で始動するとどうしても起き上がってスイングが詰まってしまう。

逆に手をトップの位置に置いたまま腰の回転から始動する感じでスイングすると起き上がらずに体がよく回ることに気がつく。しかもきちっとダウンブローに振れる。

まだボールを実際に打ったわけではないのでいわば机上の空論だが、なんとなくこれで良さそうな気がする。

ラウンドが楽しみ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事の後レッスン

2019年05月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は仕事が終わって帰宅して、ひと休憩してからレッスンに行く。


まずラウンドの報告。それと教えてもらったバックスイングの大きさで距離を調節するアプローチが上手く行ったことを報告。


アイアンショットを見てもらうが、すぐにダメ出しが出る。

体が動いてないと指摘される。もっと体を回して打つ。フィニッシュでは目標を向いてしっかり立てるように。体が止まると後は手の動きで右にも左にも行ってしまうとのこと。

フィニッシュで右肩がアドレスの時の左肩より後ろまで行くぐらいのつもりで振る。ボールが左に飛ぶが、「気にしなくて良い」と言われる。「もっと体が動くようになるとまっすぐ飛んで左にいかなくなる」「決して体が突っ込んでいるのではない」と。

確かに打っていると真っ直ぐ飛ぶ球も出てくる。そういう時は球も高く強い球が出て飛距離も出ている。

しかし、アプローチの開眼ほどはすぐに上手くは打てない。まあ、それが普通かも。

なんと言ったら良いのだろう。トップから手ではなくて体で始動を始める感じ。これが俗にいう腰からの始動だろうか。


今朝庭で素振りをしてみるが、こんな感じかもしれないと思うところまでは進んだ。


何よりこれがうまくいくのは小さなアプローチ。バックスイングを小さくして、手で打たずに、腰から始動すると非常に上手く打てる。

次のラウンドも良いスコアーがでますように。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする