寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンの最後は右手で1本で打つ

2024年05月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ京都ゴルフ倶楽部で廣田恭司プロのレッスンを時々受けている。

いろいろ課題があってすべて一度にこなせないが。少しずつ練習している。

前回は9日に受けた。まず最初の課題だったアイアンのスイングプレーンはかなり良くなったと言われる。庭で窓ガラスに映しながら素振りしたり、iPhoneで動画を取ったりして研究したのが、少し実を結んでまたやる気が出てきた。

ショットのアドレスでフェースをかぶせて構える癖もだいぶマシになった。一人のときにiPhoneの動画を撮って見返すと、フェースをシャットに構えてそのままクラブを飛球線方向に放り出すように振っていることがわかった。そしてクラブの行き場がなくなるため途中で止まって詰まったようなスイングになっていた。もっとドライバーならフェースの座りのとおり構えて、フェースは飛球線方向と垂直にして、少しハンドファーストにしてフォローで左に振っていかないと振り抜け無いことがわかった。

レッスンではまだ、頭が左に動いていることを指摘されて、ここを気をつけると、ボールがつかまる。まだまだ、練習で体に覚え込まさないといけない。

最後に今の最大の課題であるアプローチについて教えてもらうことにする。この前の月例でも本来簡単なはずの花道からの転がしても、ピッチエンドランでも何しても寄るようなライからカツーンとトップして奥に行って、ダボやトリになって痛い目にあった。プロは私のアプローチを見て、そのアプローチはライが悪くて、とにかくピンによらなくてもグリーンに乗せるときのアプローチと。ピンに寄せようと思うと、もっと右手の肘を曲げて、右手で打つようにと指摘された。左手は添えるだけ。そのためには右手1本のアプローチを練習するようにと言われる。ダフってもフェースが刺さらず、滑るようなスイングを目指すと。

それとSWは難しいから52度でアプローチを練習するようにと。さらに58度より56度に変えたほうが良いと。それでもアプローチはすべて52度で打つつもりで、と指摘される。それ以後その練習なら家の狭い庭でもできるので、52度のウェッジを右手1本で持って小さく振って短いアプローチを練習している。最初はうまく当たらず、ダフったり、トップしたりしてばかりだったが、今日は結構うまく当たるようになってきた。

まだまだ本番ではイップスが出そうだが、なんとなく明かりが見えてきた感じ。

練習しすぎて右肩が痛い。

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