バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

私の変な習性

2016年11月25日 23時04分28秒 | バス運転士


昨日の朝9時過ぎ、某運動場停で3人のお婆さんを乗せて発車時刻待ちをしていた時… 突然、1人のお婆さんが席を立って来たので、私は「他系統バスと間違えたのかな? 降りたいって言うのかな?」と思って「はい、いいですよ」という言葉を用意していたのだが…

お婆さんが「これ、あげるわ… ボケ防止には、指先を動かすのが良いんだって… 中に飴が入っとるで、良かったら食べて」と言いながら、私に“折り鶴の変形バージョン?”を手渡してくれた。私は「何でまた?」と驚きながらも「ありがとうございます」と御礼を言って受け取り… その中を確認すると、個包装のキャンディーが1つ入っていた。

このような“珍事”に遭遇すると、ついつい「何か意味がある!」と思ってしまう私は、キャンディーの袋に印刷されている“花ことば:迷い無し、6月18日”に注目… 「6月18日って何だろう? そうだ! 6、1、8でナンバーズ3を買おう。いや、週末の競馬で6番と18番を買うか? 馬の名前にムーン(月)とかサン(日)が入っていたら間違いないな!」などとアホなことを考えたりして…

昔々の長野時代… 毎週のように競馬で遊んでいた頃は、何かと競馬に結び付けて考えてしまい… 友人と一緒に競馬場へ向かっている車の中で、富士山が綺麗に見えたら「今日はフジヤマ何とかが来るぞ!」とか、真っ赤なスポーツカー(外車)に追い抜かれたら「3枠(赤)の外国産馬だ!」とか… アホな会話を楽しんでいたものである。

また、当時は競馬の夢を見ることも珍しくなかったので、昨夜は「久々に競馬の夢を見るかも!?」と思って寝たのだが… 今朝も“バスの夢”を見てしまった私である。いやぁ~ 自分で言うのも何だけど… 仕事熱心だなぁ~ ハハハ…(誰がぁ~? 仕事熱心が聞いて呆れるわぃ!)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿