いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

あき

2016年10月20日 05時50分08秒 | Weblog
あき
ふゆ
はる
なつ
すこしづつ
かわりゆけば
じんせい
たそがれて
じゅうねん
にじゅうねん
さんじゅうねん
いきのこり
そこそこ
しゅうまつ
いとなみ
しみじみ
それ
これ
あれ
なにが
どうこう
いうわけでもないが
ぼけのはな
いちりんにりん
しどみ
くさぼけ
ちょうじゅばい
あかしろこうはく
あき
ふうううっと
ながいためいき
このさき
いやがおうでも
ひつよう
じゅうぶん
なにが
どうこう
たんじゅん
めいかい
いきざま
しにざま
えにかいたように
しゅぎ
しゅちょう
さもありなんなん
そこそこの
わずらわしさ
いきんがため
しなんがため
えんせいかんねん
ぜつぼうあるのみしらみ
ごきぶりぶり
せいぞんけん
はからんや
めんざいふ
われはてんなり
しこうてい
わかくして
ちゅん
ちゅん
ちゅん
すずめのせかいは
かごのなか
えささえあらば
ちゅん
ちゅん
ちゅん





















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